2019/8/2


 今回は息子のきまぐれに付き合って、日程が迫ってからの飛行機とホテルの予約だったので、夏休みとも重なって、どちらも思うように予約が取れず、飛行機は往路が金曜の夜の便、復路が月曜の朝の便で、ホテルも定宿ではなく、正味2日間の滞在でした。

 そんな中で食べた沖縄の味…

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 30年ぶりぐらいに訪ねたチャーリータコス本店。健在でした。

クリックすると元のサイズで表示します 驚いたのは、このチャーリータコスが軒を連ねる沖縄パークアベニューと言う歴史ある商店街が、土曜日の昼下がりだと言うのに人影もまばらでシャッター通りと化していること。

 そもそもここに来たのは、息子が高校時代に好きだったバンド、オレンジレンジ発祥の地だからです。かつては所属事務所がこの地にあったそうですが、地元の人に聞いたところ、マネージャーだった人は今もここの一角に住んでいるそうです。オレンジレンジのメンバーも、周辺でよく見かけるのだとか。 

 ここは基地の町の目抜き通りとして発展して来た商店街だけあって、店のラインナップが独特で、飲食店の他は楽器店や米兵相手のナイトクラブ?バー?、そしてタトゥーショップが目に付きます。

 もしかして、昼より夜に営業する店が多いのでしょうか?

 そんな通りにあって、チャーリータコスの店内だけはほぼ満席の盛況ぶりでした。客はほぼ観光客でしたが…たまに、地元の人がテイクアウトしていました。
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 ビーフとチキンとツナ3種のタコス。店オリジナルのチリソースをかけていただきます。厚みがあり、パリッとした食感のトルティーヤがグッド個人的には、チキンはポロポロ落ちるので食べにくく、一番美味しいのはビーフかな。3ピースにドリンクのセットで800円位です。結構ボリューミィで、最近小食ぎみの私はやっとのことで完食しました。
 
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 前回の旅で偶然見つけた琉球料理居酒屋、吉崎食堂。沖縄で定宿としているホテル法華クラブおもろまちの道を挟んだ正面にあります。通りの角には最近沖縄に初進出を果たしたセブンイレブンがあり、駐車場入り待ちの車が道路で行列を作っていました。

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 吉崎食堂はなかなかの人気店のようで、15分ほど外で待ちました。靴を脱ぎ、掘りごたつのような形状のカウンター席へ。目の前では数人のスタッフが玉のような汗をかきつつ料理を作っていました。思わず、「お疲れさまです」と声をかけてしまいました(笑)。

 食べたのは、お通しのゴーヤ・スムージー、大根としらすのサラダ、沖縄そば、ゴーヤチャンプルー、ソーメンチャンプルー、ラフテー。飲物は息子は車を運転するのでシークワーサー・ジュース、私はお酒が飲めないのでさんぴん茶をオーダー。これで合計5,000円弱です。十分お腹いっぱいになります。
 
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 アメリカンなバーガーショップ、A&W牧港店。敷地内に放射状に配置された駐車場でインターフォンを通して注文し、車まで商品を持って来て貰うか(車内で食べるOR家に持ち帰る)、店舗のカウンターで注文するか(店内で食べるOR家に持ち帰る)の2通りの注文方法があります。

 車社会ならではの販売スタイルですが、これが55年以上にスタートしたというのですから驚きです。しかも発祥の地アメリカでは今年で創業100周年を迎えるそうで、店内にはオリジナルグッズ販売コーナーもあり、タオル、Tシャツ、帽子、マグカップ、文房具、ピンバッヂ、100周年記念のペンなども売られていました。
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 私はフィッシュサンドオニオンリングストレートのアイスティーのコンボを食べてみました。サンドと呼びながら、バーガーバンズに白身魚のフライとレタスとチーズが挟み込まれ、タルタルソースで味付けがなされています。某バーガー店の類似品よりボリューミィで食べ応えがあります。オニオンリングも某日本発祥のバーガー店の同種の3〜4倍の量があるので、息子とシェアしました。

クリックすると元のサイズで表示します 古宇利島の道の駅や空港出発ロビーのANA FESTAで、ブルーシール・アイスクリームソフトクリームも食べました。これを食べると沖縄に来たんだなと言う実感が沸きます。

 なんだかんだ、いつもより食べ過ぎて、太って帰って来てしまいました。お土産にスーパーマーケット、サンエー安室のサーターアンダギーを買って、戻ってからもムシャムシャ食べているので、体重は元に戻りそうにありません

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2019/8/1


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 沖縄本島西海岸北部にあるブセナ・ビーチの海中公園。エメラルドグリーンの海が見惚れるほど美しい。岸に打ち寄せる波の音を聞きながら、ずっとこの景色を眺めていたい気分になります。

 ここはブセナ・テラスと言うリゾートホテルの入り口左側の駐車場に車を置いて、ビーチ沿岸を駐車場から海中公園までピストン運行している無料バスで行くことができます。ホテルの宿泊客でなくとも利用できます。
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 暑い中、海中展望塔は30分待ちだったので、すぐに乗れるグラスボードに乗船(乗船料、ひとり1500円)。

クリックすると元のサイズで表示します この日は少々濁りがあるとのことでしたが、予想以上に透明度高し。サンゴも魚たちも沢山見えました♪

 今まで、離島の慶良間諸島本島南部の東海岸や、海外では紅海に面したアカバ湾でグラスボートに乗りましたが、ブセナリゾートの海もなかなかのものです。オニヒトデの被害を心配していましたが、変わらぬ美しい海に少し安心しました。

 これまで自分史上最高に美しかった海は、35年前の慶良間諸島は渡嘉敷島の海ですね。水深10m超なのに底に手が届くのではと錯覚するほどの類稀な透明度で、多種多様なサンゴと魚を見る事ができ、グラスボート初体験も相俟って、あまりの美しさに感動して、思わず声を上げてしまったほど。

 さらに渡嘉敷島では夜空も息をのむほど美しかった。まるで天の川や星々が今にも落ちてきそうなくらい近くに、そしてクッキリ見えた。「これが"満天の星空"と言うものなのか」といたく感動して、飽かずに何時間も地べたに寝転がりながら眺め続けたほどでした。写真はボート中央のグラスを上から覗き込んで撮ったもの。

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 沖縄のアダムとイブ伝説の残る古宇利島へ。昔住んでいたよしみで、いつも夫の出張に合わせて来るのですが、(今回は息子が突然言い出した旅行なので)真夏の沖縄に来るのはおそらく30年ぶりくらい。

 肌に刺さるように降り注ぐ紫外線に恐怖しながら、日傘に手袋、首にはクール・タオル(水分を含んでいる限り保冷する特殊なタオル)で炎天下を歩きました。もういい年ですからね。気を付けないと肌はシミだらけになってしまいます。それにトホホなほどに暑さにも弱いので。

 とは言え、天候が曇りがちの冬場に来ることが多かったので、常夏沖縄の真っ青な空とエメラルドグリーンの海を久しぶりに堪能できたのは良かったです。

 一方、息子は若くて体力があるからなのか、炎天下に帽子もかぶらずにビーチに行って、写真を撮りまくったようです。元気だな〜。真っ黒に日焼けした息子は沖縄で会った知人に、「日本人には見えない。東南アジア系の人みたい」と言われてしまいました(笑)。
  
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 海上基地建設に揺れる辺野古の海岸。
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 初めての辺野古は東海岸にあり、けっして広くはない町中をぐるぐる回って漸く海岸線にたどり着きました。途中で基地反対派の拠点らしいテント村を見かけました。船が何艘か置かれていましたが、人気はありませんでした。

 辺野古はすごく寂れた印象の町で、人影も殆どなく、昔米兵相手に営んでいたであろうバーが廃虚と化して放置された状態が、今の辺野古の状況を現しているようにも見えました。近くに漁港もありましたが、基地建設と引き換えに地元にあてがわれる補助金で、いくらかでも町の経済が潤えばと言う思いを持つ人もいるのではないでしょうか?

 沖縄も本島中南部への人口の一極集中で、北部は観光業を除けば、本当に廃れた印象が強いです。特に観光業以外、若者の働く場所がないのが、若者の流出を止められない原因でしょう。

 6月末に那覇市に隣接する浦添市の沿岸にオープンした、あたかも東京がそのまま引っ越して来たかのような洗練度のパルコシティの賑わいや佇まいとの落差が大き過ぎて、沖縄は小さな島なのに、日本の都市と地方の格差の縮図のようなところだと感じました。
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 6月末にオープンしたばかりのパルコシティ内にあるタリーズ・コーヒー。驚くほどゆったりしたその空間構成は羨ましい限り。私の地元の駅ビルにあるタリーズ・コーヒーは鳥小屋みたいに隙間なくテーブルとイスが並べられ、そこでひしめき合いながら大勢の人々がコーヒーや紅茶を啜っているのに、なんだこの劇的にゆったりとしたスペースは…

 沖縄の人にしても辺野古への新たな基地建設に関しては意見がさまざまで、辺野古と引き換えに返還が予定されている普天間基地周辺の人は、先行する北谷町のハンビータウン新都心おもろまちの成功を見て、基地返還後の町の発展への期待が大きいようで、辺野古への基地建設を声高に反対する雰囲気ではありませんでした。基地反対運動の人々も地元の人よりも他県から来た人が多いとの話で、辺野古を巡る問題はなかなか複雑な要素をはらんでいるようです。
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 今回宿泊した那覇市内のホテル、ザ・オーシャンホテル那覇12階の朝食会場から、近年の沖縄の発展の象徴とも言える新都心おもろまちを望む。

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2019/2/15

「出島」正面口に繋がる橋  国内旅行(旅の記録と話題)

そう言えば、
一昨年訪ねた時には建設中だった橋が
完成していました。

流線形の美しい橋。

今回は時間がなかったので橋だけ見て、
出島とはお別れです。

また、来年来る(行く?)からね、長崎。

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2019/1/24

夕食は「茶碗蒸し」で有名な吉宗(よっそう)で  国内旅行(旅の記録と話題)

昼食後はTOHOシネマズで、
「マスカレードホテル」を見て来ました。
長崎にも馴染みのTOHOシネマズがあるのは
嬉しいな♪

まさに「人間見本市」の様相を呈している
一流ホテルを舞台に、
連続殺人事件の謎に迫る刑事とスタッフ。

本筋の事件捜査を縦軸に、
様々な「お客様」にまつわる
エピソード(小ネタ?)が絡んで来ます。

まあ、何の先入観もなしに見た方が
楽しめる作品ですね。ネタバレ厳禁!

少なくともヤフー映画の評価は
当てにならないなあと。


映画の後は、「茶碗蒸し」で地元民に
愛されている吉宗(よっそう)で、
夕食を食べて来ました。

18才で長崎を離れた夫は、
何と半世紀ぶり位の来店だそうで、
感慨深げでした。

今回はずっとご馳走続きで、
帰宅後に体重計に乗るのが怖い…

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2019/1/23

いつもの昼食、江山楼の皿うどん♪  国内旅行(旅の記録と話題)

長崎に来たのは墓参りの為。

お墓はいんげん和尚ゆかりの
興福寺にあります。

墓参りの後、新地中華街に移動して、
いつもの江山楼で昼食です。

夫はちゃんぽん、私は皿うどん。

他に瓶ビールと春巻きと杏仁豆腐!


店に着いてメニュー表を見ると、
あれっ?何か違う‥

皿うどんもちゃんぽんも「並」がないのです。
私の愛する「並」が〜 

春巻きもひと皿2個が3個になって
値段も高くなっている?

レジで支払いの時に店の人に確認したところ、
昨年の9月にメニューを一新して
皿うどん、ちゃんぽん共に
それまでの並、上、特上から、
上、特上の二つに絞ったんだそうです。

推察するに、大挙訪れる中国人旅行者の需要に
応えたものなのでしょう。

経済的に豊かになった中国人の旺盛な食欲が、
実質的な価格高騰を招いているのだと思う。

ホテルの予約も年々取り辛くなっているし、
宿泊費も以前に比べて高くなっている印象。

「数の力」には誰も勝てないのです。


近年日本は観光立国を目指すべく、
日本の文化に関する情報発信に熱心ですが、
それも程度問題で、度が過ぎると、
例えば食文化が海外でも広く周知され、
食材が世界的規模で消費された結果、
肝心の日本人の口に入らなくなる可能性だって
否定できません。

最近ではマグロやタコが危機的状況ですね。
(うなぎもそうかな?)

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2019/1/23

長崎はランタン祭の準備中♪  国内旅行(旅の記録と話題)

昨日の午後、高速バスで
福岡から長崎に移動しました。

運賃はひとり2,500円程度、
博多駅に隣接するバスターミナルから
2時間ちょっとで長崎に到着です。

乗車後ほどなく眠りに落ちて、
目が覚めた時には、
到着のアナウンスが流れていました。

本当に手軽で便利です。

長崎市では、来月5日からの
ランタン祭の準備が
もう始まっていました。

今日も穏やかに晴れています。

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2019/1/22

川下りの後は「うなぎめし」♪  国内旅行(旅の記録と話題)

当初、私は柳川グルメと言ったら
「柳川鍋」と思い込んでいたのですが、
駅に隣接する当地の観光案内所で
いただいたリーフレットには
「うなぎめし」とありました。

あらま?!

それには22店舗が紹介されています。

殆どの店が、川下りの終着点周辺に
点在しているようです。

この地域に観光スポットも集中しているので、
柳川観光の中心地とも言えます。

案内所のスタッフに
「どの店がオススメですか?」と聞いたところ、
「それは個人のお好みですから何とも…」
と言葉を濁しました。

そりゃ、そうですね。
個々の味付けの好みは仰る通りだし、
そもそも公的機関の方が、
特定の店に肩入れするわけがない。

そこで安直ではありますが、
「食べログ」で調べて、
二軒の店に当たりをつけてみました。

川下りの後、早速一軒目の店に行ってみると、
なんと今日はあいにくの定休日!

と言うことで
二軒目の「若松屋」さんに行きました。

オンシーズンには1時間待ちも珍しくない
と言う本店。

今回はオフシーズンのおかげか、
新館二階に殆ど待たずに通されました。

日本人にとってはオフシーズンのせいか、
周りから聞こえて来るのは
韓国語、中国語、英語の外国語ばかり‥

ニュースによれば、2月下旬まで続く
30億人に及ぶ中華圏の民族大移動が、
まさに今日から始まったのだとか‥


注文したのは、一番人気の「上せいろ蒸し」。

蒲「焼き」ではなく、せいろ「蒸し」のせいか、
うなぎはふっくらと柔かい。

うなぎの上に盛られた錦糸卵は、
しっかりと甘い。 

そして、うなぎの下に隠れているご飯は
結構甘めのタレが染みて、
もっちりとした食感が印象的。

ただし、かなりボリューミィなので、
うなぎはともかく、ご飯は完食ならず。

ごめんなさい。


ここ数年のうなぎの価格高騰で、
うなぎをいただいたのは久しぶりですが、
やっぱり美味しいですね。
 
その美味しいうなぎが、庶民にはすっかり
「高額の花」になってしまったことが、
返す返すも残念です。

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2019/1/21


以前からテレビで紹介される度に、
いつか乗船したいなあと思ってた
柳川の川下り。

晴天の今日、念願叶って
その川下りに初参加!

若い女性の先頭さんの操舵で
1時間余りの川下り♪
4社に80人いる先頭さんで、
女性はわずか2人らしい!

その内の1人に当たるなんて奇跡だわ(笑)。

冬ならではの炬燵船で、
途中水上マーケットで甘酒等を調達し、
川辺の移り行く風景を眺めながら、
のんびりとした時間を過ごしました。

あ〜あ、楽しかったあ…

シーズンオフで乗客も10人程度と少なく、
ゆったりとした空間で寛げたのも
ラッキーでした(笑)。

ローサは万が一にも川に落としたら大変と、
「箱入り」ならぬ「袋入り」娘。

ローサ、ごめんね〜
(何のために連れて来たんだか‥)。

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2019/1/21

西鉄大牟田線の特急で…  国内旅行(旅の記録と話題)

柳川に行くよ♪

夫婦して初めての柳川。

柳川鍋に川下り…楽しみだわ♪♪

今回はローサも一緒です♪♪♪

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2019/1/19

福岡に来ています…  国内旅行(旅の記録と話題)

法事の為、福岡に来ています。

明日の朝、義父と共にお寺に行く予定なので、
今夜は義父がお世話になっている施設の
ゲストルームに宿泊です。

想像した以上に広くて、設備も整っており、
ちょっとビックリ!

国内の旅では必ず連れて行く
ローサも一緒です。

施設内の食堂で夕食をいただいたのですが、
元々施設の居住者向けなので、
薄味で量も少なめ

二種類の定食メニューから、
私はサバの煮付け定食を選んだのですが、
身体も喜ぶ優しい味わいでした。



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2017/4/26

はとバス「群馬・栃木・茨城3食対決ツアー」!  国内旅行(旅の記録と話題)

 写真で綴る「最新はとバスツアー」。

群馬県館林市 館林うどん「もり陣」
 築100年をゆうに超える古民家を再利用した店舗には独特の風情があります(内部天井の梁に注目!)
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ご当地「ツルシコ絹(まゆ玉)うどん」&「ナマズ天ぷら」&「焼きまんじゅう」
 到着早々、朝食です。シルクパウダーを練り込んだと言うまゆ玉うどんはやや長めですが、喉越しツルリといただけます。珍しいナマズの天ぷらは、言われなければ分からないほど、柔らかな食感の白味魚と言った印象。お好みで醤油を付けて。焼きまんじゅうは表面はパリッ、中はフワフワの食感で、醤油ダレの味が効いています。
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ぶんぶくちゃがま(分福茶釜)の茂林寺
 曹洞宗の古刹ですが、厳しい修行で知られる張り詰めた空気の本山永平寺とは違って、童話「ぶんぶくちゃがま」効果もあって庶民的で和やかな雰囲気。

 「ぶんぶくちゃがま(分福茶釜)」とは、茶釜に化けたタヌキを巡るお話。

 ある時、お寺の住職が買った茶釜を火にかけたところ、茶釜が「熱いっ!」と声を出した。気味悪く思った住職は茶釜を古道具屋にタダで譲る。茶釜はタヌキが化けた物と知った古道具屋は、元の姿に戻れなくなったタヌキの茶釜を「分福茶釜」と銘打って、見世物にして大いに儲けた。タヌキが茶釜の姿のまま亡くなると、古道具屋はそれを茂林寺に奉納して供養して貰ったと言う。

 実際にその茶釜を、茂林寺の本堂の宝物コーナーで見ることができます。分福とは、「福を分ける」と言う意味で、茶釜に向かって「私にも福を分けて下さい」と手を合わせると、ご利益があるそうです。

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本堂裏のツツジと竹林
 日本でも猛暑を記録する場所として知られる館林ですが、竹林を抜ける風は涼しく、ここだけは(体感的に)気温が1〜2度低いのだそうです。季節柄、ツツジや藤の花が咲き始めていました。
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咲き乱れる八重桜
 量感のある八重桜。ソメイヨシノとはまた違った柔らかでふくよかな美しさ。
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タヌキとツツジ
 愛嬌たっぷりな造形のタヌキ。境内にはこうしたタヌキの像が大小沢山ありました。鮮やかなツツジを背景に。
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 タヌキの像の各パーツには、さまざまな意味が込められているようです。
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栃木県佐野市 佐野ラーメン「マルウチ食品」
 佐野市の工業団地の一角にあるラーメンの製造会社。工場見学と試食と栃木名産品の買い物が出来ます。今回はこちらで昼食です。個人的には2度目の訪問。
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佐野名物「いもフライ」
 ジャガイモに衣をつけて揚げたご当地人気のおやつ。ボリューミィです。
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佐野名物「佐野ラーメン」
 あっさり醤油味のスープ&太目の縮れ麺に、ショウガの風味が効いた大ぶりチャーシューが美味でした。たっぷりのネギ、メンマと意外に具だくさん。大判の海苔も迫力有り。
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栃木県栃木市「岩下の新生姜ミュージアム」
 「♬岩下の新生姜♬」のCMでお馴染みの岩下食品(株)が作った施設。新生姜をイメージしたベビーピンクを基調とした施設の佇まいは、主力商品である新生姜への事業者の深い愛情が感じられます。
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岩下の新生姜の原料である台湾産「本島姜」
 右写真は高さ5mの巨大な新生姜の被り物(笑)。その巨大な新生姜をつまんでいるピンクの巨大な箸(笑)。
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新生姜ソフトクリーム(売店で購入)
 ソフトクリームもピンク色。ほんのり生姜風味で、ヘルシーな味わい(笑)。
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茨城県結城市 旅の駅 結城つむぎセンター
 こちらでは入場時に、試食品として茨城特産の「干し芋」を一切れいただきました。干すことで濃縮した素材の甘みが美味しく、思わず本品を買ってしまいました(笑)。確か、茨城の干し芋文化はアフリカにも伝えられて、食糧難解消の一助となっているんですよね。以前、テレ東の「ガイアの夜明け」で、そのレポートを見たことがあります。
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行く先々でいただいた、お土産の数々
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茨城県つくば市のレストラン「筑波山ひたち野」
 舗装された峠道?をひたすら蛇行して辿り着いた、山の中腹にある本格炭火焼ステーキハウス。英国の古民家<アン・ハサウエイの家など…>を思わせるような堂々とした佇まいの建物が印象的(リーフレットによれば、建物は白川郷から移築したものだそうです)
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「常陸牛しぐれ煮ひつまぶし」
 夕食としていただくのは、和食のしぐれ煮ひつまぶし。3通りの味わい方で、常陸牛を堪能します。付け合わせは野菜サラダ、大根の煮物、冷奴のゴマダレ和え、なめこの味噌汁など。
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夕闇迫る筑波山
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 スタートから観光もそこそこに食べ通しの"食い倒れツアー"でした(笑)。都道府県魅力度ランキングで下位の常連と言われる北関東3県ですが、それぞれにその土地ならではの風土と味覚を備えた場所でした(茨城の広大な田園風景が、今回は特に印象的でした)。何より人が温和な印象。

 そもそも都道府県を「魅力度」でランキングすると言うこと自体が私は好きではありません。理由は、結局それが下位ランキング都道府県に対し無用な蔑視を産み、徒に差別を助長することになるだろうから。

 魅力度を測る指標も、国の研究機関ではなくブランド某と言う私企業が考えたもので絶対的なものではなく、その指標では測れない各都道府県の魅力もあるわけですから、たとえ下位にランキングされたとしても、あまり気にしないで欲しいなあ…(ブランド某はブランド向上戦略をアドバイスするコンサルティング会社なんですよね。いかにもマッチポンプな感じがします)

 尤も、今回のツアーにはそれを逆手に取ったバス会社と地元の逞しさを感じましたが…(笑)。

 しかし、立派な舗装路に車通りも殆どない。都会の混雑に慣れた自分には、住人の少なさが地方の衰退にどれだけの影響があるのか気になりました。

 本ツアーは日テレ昼番組の「ヒルナンデス」で、来る5月8日(月)と15日(月)の2回に渡って紹介されるそうです。

 テレビロケを終日間近で見たのは今回が初めてでしたが、レポーターを務めるタレントの皆さんのタフぶりに何より驚きました。一般の参加者が次第に口数少なくなって行く中で、終始饒舌でした(まあ、仕事ですからね)

 ヴィジュアル的には国生さゆりさんのキュッと締まった足首(笑)と、8分の1アメリカ人の血が流れていると言う岡井千聖さんの顔の小ささが印象的でした。

 私が見た限りでは、タレントさんと一般の乗客との絡みは殆どありませんでした。出発地の浜松町から夕食のレストラン到着までバスには同乗していましたが、一緒にツアーに参加したと言う感じではないですね。当然でしょうが…まあ、興味深い体験ではありました。

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 結城市公認のゆるキャラ「まゆげった」君。結城市特産の「結城紬」「下駄」をモチーフにしたゆるキャラです。真っ白で丸っこい身体は結城紬の生糸の原料である"繭(まゆ)"、立派な眉毛は下駄の"鼻緒"ですね。

 このまゆげった君、「旅の駅 結城つむぎセンター」の店頭で来店客に盛んに愛嬌を振りまいていましたご当地ゆるキャラを間近に見たのは今回が初めてですが、結構かわいいものですね。

はとバスツアー:群馬・栃木・茨城3食対決!
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2016/10/4

旭川空港で見た夕焼け空  国内旅行(旅の記録と話題)

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 もう本当に最後の北海道の写真。
 最終便への搭乗を待つ間に、展望デッキに出て撮った1枚です。
 刻一刻と夕闇が迫る中、
 陽の残光で徐々に辺り一面が茜色に染まるさまを見ていると、
 間もなく去る北海道への名残惜しさも相俟って、
 ちょっと感傷的になってしまいました。

 また、いつか来たいな…北海道。

 高校時代、三浦綾子さんの著書を読み漁った者としては、
 三浦さんの出身地で、その人生の大半を過ごされた
 旭川に来られたことにも、感慨深いものがありました。
 三浦さんも、かつて同じ風景を見たかもしれないと思うと、
 胸にこみ上げて来るものがありました。
 
 10代の頃から、ずっと来たかった場所のひとつです。
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2016/2/26

長崎帰省の記録  国内旅行(旅の記録と話題)

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 年老いた両親の様子を見に、長崎に帰省して来ました。メインはあくまでも両親の身辺の整理(両親の体調や大事な書類の確認等)やご飯の世話なので、日中の短い時間に墓参りの帰りに立ち寄った浜町アーケードや新地中華街、そして、今回宿泊したホテル周辺を散策した時に撮った写真を、"旅の記録"としてアップしてみます。

 まずは長崎への移動が正午過ぎだったので、空港に到着してすぐに腹ごしらえをしました。空港内にある長崎ちゃんぽんの店牡丹で、ミニ皿うどんを食べました。ミニと言っても、江山楼の皿うどんと同じボリューム。残念なのはあんかけのとろみが強すぎること。ボテっとしています。とろみで具のボリュームを誤魔化しているのかしら?値段は820円と、江山楼の800円より少々高め。所謂、空港価格なんでしょう。それでも、空港で食べられる現地の名物料理としては格安かなと。
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 折しも長崎市はランタン・フェスティバル開催中(今年は2/22まで。通常、中国の春節の時期に合わせて開催)で、市中の主だった場所には色とりどりのランタンが吊られ、そもそも長崎のランタン・フェスティバルは中国伝来の祭なので、中国の故事に因んだ大振りの張りぼての人形も数多く展示されていました。

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クリックすると元のサイズで表示します 浜町(はまのまち)アーケードには数多くの露店も出ていました。しかし、なぜか地元長崎より福岡からの出店が多く目についたような…

 平日なので、それほど人出は多くありませんでした。そもそも帰省の時にしか来ない私達には普段の人出は知る由もないので、ランタン・フェスティバルに合わせて来ている観光客で、普段より賑わっていたのかもしれません。

 地方は今や何処も車社会のせいか、駐車スペースが十分でない街の中心部より、駐車場完備の郊外のショッピングモールの方が家族連れには人気が高く、かつての繁華街が衰退していると聞きますが、浜町アーケードも例外ではないのでしょう。

 まず店舗の業態が様変わりしています。金太郎あめのように全国チェーンのドラッグストアが乱立し、夫が慣れ親しんだ老舗の書店も業務縮小して地下でのみの営業となり、1階から上は紳士服量販店になっていました。2店あったデパートもひとつが撤退し、残ったデパートが跡地を引き継いで新たな業態のショッピングビルを建てていますが、果たして経営はうまく行っているのでしょうか?

 そんな中、老舗洋菓子店の西銀は健在。両親が高齢で、急な斜面に建つ墓参りはもう体力的に無理なので、いつも私達夫婦だけで両親の分まで墓参りに行くのですが、その帰りに両親への手土産として、今回も西銀で長崎名物?シースケーキを買いました。

 スポンジ生地の上にシロップ漬けの黄桃が乗った、シンプルで庶民的なケーキ。値段も1個310円と手頃です。甘いものに目がない母は大喜びです。
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 墓参りの帰りにはいつも決まって新地中華街江山楼に行って、皿うどんちゃんぽんを食べます。もちろん、今回も食べて来ました。今回は旺盛な食欲で五目炒飯も平らげました。
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 私がおそらく日本で一番大好きな皿うどん。細い揚げ麺が他店とは一味もふた味も違うのです。口の中で蕩けるのです。あんかけのとろみ加減も絶妙で、絶品の細麺との相性が抜群です。元々庶民の味、皿うどんですが、この皿うどんの味付けは比較的上品で、私は「江山楼が皿うどんの格を上げた」と思っています。自分の人生の中で、この皿うどんとの出会いは、最高の出会いのひとつと言っても過言ではありません。それぐらい惚れ込んだ味です
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 今回、初めて食べてみた五目炒飯。見た目よりさっぱりとした味わいで、これもおいしかったです。尤も、高級中華料理店には行ったことのない私の中で一番の五目炒飯は、紅虎餃子房の五目炒飯ですが…(しかし、これも店舗によって味が違うのが残念。汐留の店舗が一番美味しい。鶴見店は最悪)
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 皿うどん派の私に対して、夫はちゃんぽん派。皿うどんとちゃんぽんのどちらにするかと聞かれれば、迷わずちゃんぽんを選ぶ人です。ちゃんぽんは元々「四海楼」と言う中華の老舗が生み出した料理らしいのですが、ちゃんぽんも今では江山楼の方が元祖の味を超えて美味しいと思っています。魚介類から沁み出した旨味が濃厚なスープと合わさって絶品の味わいです。もちろん、好みにもよると思いますが… 
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 帰り際、(前々から思っていたことで)観光客向けに「皿うどんとちゃんぽんの両方を楽しめるハーフ&ハーフセット」のような物をメニューに出してみては?と店の人に提案してみたのですが、「確かにそういうご意見もたまに承っております。特におひとりさまでご来店のお客さまとか…」と、営業スマイルで軽くいなされました。素人考えだからと端から門前払いするのでなく、さらなる繁盛の足掛かりとして、この提案を真剣に検討してみてはくれないのかなあ…長らく経済不振に喘ぐ長崎が観光業に活路を見出したいのであれば、顧客ニーズをしっかりと捉えることは大切だと思うのです。

 今回、宿泊したホテルから徒歩10分程度の場所に長崎県美術館があり、折しもレンブラントの銅版画展が開催されていたので、見て来ました。私は美大時代の卒論のテーマがレンブラントの銅版画だったので、懐かしさもあって見ずにはいられませんでした。さすが鎖国の時代に唯一海外に開かれた地として栄えた長崎だけあって、オランダとのゆかりも深く、今回の展覧会もオランダのレンブラントハウスの全面協力の下、開催に至ったようです。展示室では巨大なパネル写真でレンブラントハウスの室内も再現され、20年以上前に現地を訪ねた時のことが思い出されました。

 存命中に肖像画の名手として認められ、多くの弟子を抱えて工房経営も成功し、それなりの資産を形成したはずなのに、常軌を逸した収集癖の為に、ついには破産にまで追い込まれたレンブラント。彼は若くして最愛の妻や息子に先立たれる不幸にも見舞われましたが、そうした彼の波乱の人生さえ、彼の残した傑作の数々を生み出す原動力だったのではと思います。それぐらい彼の銅版画作品には、魂が揺さぶられるような彼の人生の光と影、描くことの苦悩と喜びを感じるのです。

『レンブラントハウス美術館所蔵レンブラント版画名品展』(既に2/21で展覧会は終了しています)

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 氷雨降りしきる中(今回、長崎滞在中、ずっと雨でした)、美術館の帰りに、港に隣接したレストラン街の一角にある洋食店で、長崎名物トルコライスを食べて来ました。平日のお昼時、店内はほぼ満席で賑わっていました。
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 当のトルコ人が「こんな料理、俺たちには縁もゆかりもなーい」と言ったらしい長崎名物トルコライス。何のことはないワンプレートランチです。エビフライ、デミグラスソースがけカツレツ、ポテトコロッケ、ピラフ、トマトソース・スパゲッティ、野菜サラダと言うラインナップはお子様ランチと言っても良いでしょう。薄切り肉のカツレツが結構美味しかったです。お値段も1000円でおつりが出るお手頃さでした。
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 長崎は全般的に観光地にしては外食費の物価が安いところだと思います。県経済はずっと低迷したままなので(特に頼みの三菱の造船業が不振。今朝の日経では一面で、地元の十八銀行の福岡の銀行への吸収合併も伝えられている)、もっと多くの人に観光に来ていただきたいなと思います。今回は街のあちらこちらで韓国語が聞こえて来ました。長崎空港に韓国のアシアナ航空が乗り入れていることもあり、韓国からの家族連れの旅行客が数多く訪れているという印象でした。

 長崎良かとこ。一遍来んねー

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2016/1/7

はとバスツアーin 南房総♪  国内旅行(旅の記録と話題)

クリックすると元のサイズで表示します 近年、我が家では恒例となった「はとバスツアー」に、先日参加して来ました。

 今回は冬も温暖な南房総を中心に巡る旅。南房総ならではの海の幸貝を堪能し、冬を代表する果物を手摘みで味わい、そして、ツアーの最後には闇夜にきらめくイルミネーションを楽しんで来ました。

 昔と違い、今では千葉へも東京湾アクアラインを使えば簡単に行けるようになりましたが、あいにく我が家は現在、自家用車を持っていないのでその恩恵に与ることも出来ず、千葉へはなかなか行く機会がありません。

 そこで利用するのが、はとバスツアー

 いつもはツアーが早朝出発で、ターミナルの浜松町まで行くのもなかなか大変なのですが、今回は9時40分発と比較的遅めで余裕を持って家を出られました

 ターミナルを出てすぐに拝めるのが美しい東京タワーの姿。今回は真っ青な空を背景に、一際颯爽として見えます。バスが交差点を左折する瞬間のシャッターチャンスを捕らえてシャッターを切りました。

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 それほどの混雑もなくバスはスムーズに海ほたるへ到着。トイレ休憩を兼ねて、海ほたるでしばし散策。写真は木更津側の展望デッキにて。

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 対岸の木更津に着くと、バスは館山自動車道へ入り、一路富浦へ。富浦インターチェンジを出てすぐのところにある道楽園に到着。早速、昼食です。

 写真は豪快な「浜焼き」を食べた食事処「海女小屋」。小屋と言っても、中は結構な広さです。100人くらいはゆうに入るでしょうか?
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 本当はハマグリ、サザエ、カキなどの貝類や鶏もも肉、ソーセージなどの肉類、カボチャ、タマネギ等の野菜類、グリーンサラダやポテトサラダ、シュークリームなどのスィーツに果物、数種類の海産物を乗せた海鮮丼などいろいろ食べたのですが、食べることに夢中になって、たいした写真は撮れませんでしたまあ…そもそも食べに来たのが目的ですからね。

 飲み物はアルコール以外はドリンクバーで飲み放題でした。冷たい物から温かい物までいろいろありました。 

 柄付きのザルが載っているのは、火にかけている貝が爆発して火傷する恐れがあるからです。時折、バチーンと言う爆発音と共に貝汁が飛んで来ます
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 お隣さんは準備が良くて、軍手持参でした。店でも軍手は用意しているようです。
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 本当に老いも若きも、夢中に頬張っていました。個人で行くと、大人ひとり2,500円で食べ放題のようです。制限時間は不明。
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 「道楽園」は駐車場を取り囲むように建物が幾つか並んでいました。私達が昼食で浜焼きを食べた海女小屋をはじめ、海産物店、レストラン、土産物店、そしてモノマネショーが行われる赤尻文化会館。

 今回のツアーは比較的スケジュールがゆったりしていて(予想より渋滞がなかったせいか?)、1時間の昼食の後も次のモノマネショー見学まで1時間近く余裕があり、トイレに行ったり、買い物に行ったりしても時間が余るほど。午後から次第に空が曇って来て風も出て来たので、ツアー参加者の3分の1くらいは途中からバスの中で休んでいました。

 私達がこの日見たのは綾小路きみまろさんのモノマネをされる君小路あやまろ(亀ひろし)さんのショー。綾小路きみまろさんになりきった漫談あり、演歌歌手からアイドルまでの歌マネあり、そしてマジックありで、前座も含め出演者が正月公演とあって興に乗ったのか、予定を10分ほどオーバーしての熱演でした。予想以上に面白かったです
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 モノマネショーを見た後、バスは東海岸付近まで走り、ローズマリー公園近くのイチゴ農園へ。ここで旬のイチゴ狩りをしました。昼食に「浜焼き」をたらふく食べたので、果たしてイチゴまで食べられるのかなと心配だったのですが、お笑いショーも見て、ある程度時間も経っていたので意外に大丈夫でした。と言いますか、やはり果物やスィーツは別腹なんでしょうか?

 イチゴのハウス栽培は写真の畝栽培と水耕栽培があるそうです。
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 イチゴの葉と蕾と花と果実
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 摘みたての真っ赤なイチゴ。その色は目の覚めるような鮮やかさ
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 農園主のおばあちゃんが終始笑顔で、練乳のおかわりまで振舞うなど親切で素敵な方でした。このおばあちゃんが愛情を込めて栽培されたイチゴだからなおのこと美味しいのでしょう

 この後、バスは元来た道を戻るように館山自動車道へ。そして木更津近くの東京ドイツ村に到着です。辺りは既に日も落ちて真っ暗。

 ここは「関東三大イルミネーション」のひとつとして有名なんだそうです。最初の写真は少し離れた高台にある展望台から俯瞰した眺め。近くで見ると形がアナモルフォーズなんですよね。遠くから見て初めて形が分かると言う…
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 写真では分かり辛いかもしれませんが、物凄い人出でした。家族連れも多く、とにかく通路は真っ暗なので、これで迷子にでもなったら大変

 音楽に合わせて電飾が目まぐるしく変化するものもあって、それは動画で記録しました。ブログでご紹介できないのが残念です。
 
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 これだけ贅沢な電飾に、そして、電飾を楽しんでいる大勢の人々の姿に、日本はつくづく平和だなあと思いました。けっして皮肉ではなく、こうして平和であることに感謝したいなと。

 
 さて、この内容でツアー代金は11,000円。お金にはシビアな息子も「まあ、これなら妥当かな」と言う感想でした。次はどこに行こうかな…

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2015/5/1

GWはとバス旅(5)  国内旅行(旅の記録と話題)

 最後の訪問地は、昨年米放送局CNNによって「世界の夢の旅行先9カ所」(リンク先のrecordchina.onlineで他の旅行先を見ましたが、独特な雰囲気の場所《人が滅多に足を踏み入れない秘境とか》が多く、どういう基準で選出したのか、正直、理解しづらいです。その中であしかがフラワーパークは普通過ぎて異質)に日本から唯一選出された、で有名なあしかがフラワーパーク。リーフレットにも早速、選出された旨の文言が書き添えられていました。

 私ははとバスツアーだけでも既に当地には3回訪れており、この時期の訪問も今回で昨年に続いて2回目なのですが、藤とツツジを筆頭に花々の美しさには何度見ても感動します。もう細かい説明は不要ですね。百花繚乱ぶりを写真でお楽しみ下さい。

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 丘の斜面に燃え立つように色鮮やかな花々が咲き乱れる様を見て、
「まるで山が花で燃えているみたいね」 と言った人がいました…
 
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 私の目に映った二本のツツジの繊細な色合いの違いは、サイバーショットの性能を以てしても、残念ながら、この写真で再現されたとは言えません。

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 大輪の芍薬も、藤やツツジに負けじと、独特の存在感を放っていました。

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 白藤も日に照らされて輝いています。 

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 八重藤の花の房は、葡萄の房を思わせる重量感。老木の堂々たる幹が印象的。

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 当地には90分と、今回訪れた場所では最長の滞在時間でしたが、園内所狭しと繰り広げられている花々の競演を楽しむには足りないくらいでした。

 地形の起伏を巧みに生かした植栽で花々を様々な角度からも楽しめ、花の公園としては「お見事!」としか言いようがありません。園内各所から聞こえて来る人々の感嘆の声、園内に立ちこめる甘美な種々の花の香りも相俟って、五感が刺激されるに十分な環境で、心も身体も若やぐようでした。

 ツアー全体を通しても、それぞれの訪問先が比較的近い距離を移動しての観光で、下車観光の充実ぶりが際立っていたように思います。

 また、特筆したいのがガイド嬢の美声で、柔らかなトーンながら良く通る声で、滑舌も素晴らしく、その語りは、凡庸なキー局のアナウンサーよりよほど聞き取りやすかったように思います。彼女曰く、ガイドの採用試験では1曲歌声を披露するとのことでしたが、彼女の美声なら難なく合格であったことでしょう。ガイド・トークではまだ話の運びに拙さも感じられ、新人の方とお見受けしましたが、これから経験を積んで行けば、はとバスを代表するような素晴らしいガイドさんになれると思います。

 それだけに(この頃、毎度思うのですが…)、ガイドさんが名所解説をしている時ぐらいは、乗客は黙っているか、話すにしても遠慮して、もう少し小さな声で話して欲しいと思いました。何より懸命に話しておられるガイドさんに対して失礼ですし、解説を聞きたいと思っている他の乗客にとっても迷惑です。

 学校の授業参観でも私語が聞こえて来る昨今、一部の大人の、特に女性の態度はどうにかならないものでしょうか?子ども達はきっと親の日頃の行いを見ているはずなので、子ども達への影響も心配です。普段、美術館でギャラリートークを実施する際も、聞く態度ができていない児童生徒を見かける度に、様々な状況から鑑みて、これは子ども自身よりも親の問題なのかなと推察しています。

 とまれ、今回もはとバスツアーを堪能しました。運転手さんも一貫して安全運転に努めて下さり、何の不安もなくバスの車窓からの景色を楽しむことができました。また、面白そうなツアーがあれば、是非参加したいと思います。
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