2017/4/30

横浜港大桟橋に  散歩の記録

大中小の客船が揃い踏み♪
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 セレブリティ・ミレニアム号と言う豪華客船が停泊中のようです。
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 三者の中で最も小さく見える客船も本当は4階建てビルディング位の高さはあるはずです…
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 山下公園の花壇にも色とりどりの花が咲き乱れ、素敵でした。
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 我が家定番の散歩コースはJR桜木町を起点に横浜ランドマークタワーを経由して(←時々ここのオリーブハウスでランチします)遊園地の中を通って、ワールドポーターズのベンチで一休みし、JICA横浜でトイレを済ませ、赤レンガ倉庫にちょっと立ち寄って、山下公園のベンチで海と空と時々船と行き交う人や動物を見ながら暫くボォーッとして、中華街を通ってお土産にゴマ団子を買い、JR石川町へと向かうものです。

 天気が良ければ、開放感たっぷりの最高の散歩コースですもう何十回、このコースを散歩したことか…

2017/4/30

今日も…  散歩の記録

 横浜MMは大にぎわい♪
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 広場でビールフェスタが開催されていたようです。
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 ついに横浜でも水陸両用観光バスがお目見えしたようです
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2017/4/28

わたしは、ダニエル・ブレイク(原題:I, DANIEL BLAKE、2016、英、仏、ベルギー)  映画(今年公開の映画を中心に)

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 私が小学生の頃、社会科の授業で教わった英国は、"揺り籠から墓場まで"社会保障制度が行き届いた、日本が手本とする社会であった。つい10年前には、米国の映像作家マイケル・ムーアが、先進国で唯一公的医療保険制度を持たない自国とは対照的な素晴らしい国のひとつとして、英国を例に挙げていた。

 その英国で今、何が起きているのか?

 英国の地方都市に住む、心臓を病んで失職した59歳の男性ダニエル・ブレイクと、彼を取り巻く人間模様を通して、本作は英国の今を描き出す。

 主人公のダニエル・ブレイクは長年連れ添った妻を数年前に亡くして以来、近所付き合いも殆どない男やもめである。心臓発作を起こしてからは医者に働くことを止められ、国から雇用支援手当を受けているらしい。冒頭、真っ暗な画面で、その手当の継続審査を受けるダニエルと担当者のやりとりだけが聞こえてくる。

 国から委託を受けた米国の民間会社の社員が審査を担当しているのだが、予め用意された汎用的な質問を繰り返すだけで、心臓疾患で働けないと訴えるダニエルとは全く会話がかみ合わない。

 後日、支援を継続する条件を満たしていないとして、非情にも手当は打ち切られてしまう。

 ここからダニエルの苦難が始まるのである。

 手当の継続を申請しようにも、とにかく手続きが複雑すぎる上に、殆どの申請手続きがオンライン化されているので、学校を出てから大工一筋で来たダニエルはお手上げ状態なのだ。

 「心臓疾患で医者から働くことを止められている」〜手当を必要とする決定的な理由であるこの一点が、通り一遍の審査で認められないもどかしさ。

 ただし、国の手続きが複雑なのにも、「不正受給を防ぐ」と言った理由があるのだろう。基本的に一連の手続きは「性悪説」に基づきシステム化されているように見える(担当者に反論しようものなら、理不尽にもペナルティを課されるのだから驚きだ)。申請手続きのオンライン化も、膨大な事務を効率的に処理する必要に迫られてのことに違いない。

 演出上、映画の中では公務員が庶民を無碍に扱う横暴な人間として描かれているが、彼らは彼らの仕事をしているに過ぎない。日々、膨大な仕事量をこなすには、どこかで冷徹に線引きしなければならないのだろう。それでも、ダニエルのようにシステムから抜け落ちる人々への配慮はあってしかるべきだと思う。今の英国社会はその余裕すらない状況なのだろうか?
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 ふとしたきっかけでダニエルと親しくなったシングルマザー、ケイテイの境遇にも考えさせられるものがある。父親の異なる姉弟(きょうだい)を育てている彼女はロンドンから追われるように、何の当てもない当地へ移り住んできた。十代で最初の出産を経験し、我が子の生育に責任を持とうとしない男達との間に相次いで子どもをもうけ、現在は日々の食事にさえ事欠くほど経済的に困窮している。

 彼女の口からは母親の話しか出て来ないから、彼女の母もまたシングルマザーだったのかもしれない。そうした彼女の境遇から、富める者はますます富み、貧しい者は貧しいままの英国社会の階層の固定化が見て取れる。

 初めての地で孤立無援のケイテイの境遇に同情したダニエルは、彼女とその子ども達を放ってはおけず、なにかと世話をするようになる。そしてケイテイ一家との関わりが、頑なだったダニエルの心にも変化をもたらすのだ。


 ダニエルやケイティの最大の無念は、彼らのひとりの人間としての尊厳が、国が整備した社会保障制度の下(もと)で踏みにじられることだろう。数十年にも渡って真面目に働き、きちんと納税して来たダニエルでさえ、思いがけない疾患で社会保障制度を利用した時に理不尽な扱いを受けてしまう。その口惜しさはいかばりか…

 その映画人人生で常に庶民に寄り添って来たケン・ローチ監督の怒りは、そうした"彼ら"に対する国の冷淡さに向けられているのだと思う。 

 「あなたが私を助けたから、今度は私があなたを助ける」
 精神を病んだ妻を長年ひとりで介護し、今また孤立無援のケイティ一家を助けるダニエル。ただひたすら無心に他者に尽くして来たダニエルに対して、ケイテイの娘デイジーがかけた言葉にハッとさせられる…
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基本データ:映画「わたしは、ダニエル・ブレイク」(allcinema online)

 ヒューマントラストシネマ有楽町にて鑑賞

2017/4/26

はとバス「群馬・栃木・茨城3食対決ツアー」!  国内旅行(旅の記録と話題)

 写真で綴る「最新はとバスツアー」。

群馬県館林市 館林うどん「もり陣」
 築100年をゆうに超える古民家を再利用した店舗には独特の風情があります(内部天井の梁に注目!)
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ご当地「ツルシコ絹(まゆ玉)うどん」&「ナマズ天ぷら」&「焼きまんじゅう」
 到着早々、朝食です。シルクパウダーを練り込んだと言うまゆ玉うどんはやや長めですが、喉越しツルリといただけます。珍しいナマズの天ぷらは、言われなければ分からないほど、柔らかな食感の白味魚と言った印象。お好みで醤油を付けて。焼きまんじゅうは表面はパリッ、中はフワフワの食感で、醤油ダレの味が効いています。
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ぶんぶくちゃがま(分福茶釜)の茂林寺
 曹洞宗の古刹ですが、厳しい修行で知られる張り詰めた空気の本山永平寺とは違って、童話「ぶんぶくちゃがま」効果もあって庶民的で和やかな雰囲気。

 「ぶんぶくちゃがま(分福茶釜)」とは、茶釜に化けたタヌキを巡るお話。

 ある時、お寺の住職が買った茶釜を火にかけたところ、茶釜が「熱いっ!」と声を出した。気味悪く思った住職は茶釜を古道具屋にタダで譲る。茶釜はタヌキが化けた物と知った古道具屋は、元の姿に戻れなくなったタヌキの茶釜を「分福茶釜」と銘打って、見世物にして大いに儲けた。タヌキが茶釜の姿のまま亡くなると、古道具屋はそれを茂林寺に奉納して供養して貰ったと言う。

 実際にその茶釜を、茂林寺の本堂の宝物コーナーで見ることができます。分福とは、「福を分ける」と言う意味で、茶釜に向かって「私にも福を分けて下さい」と手を合わせると、ご利益があるそうです。

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本堂裏のツツジと竹林
 日本でも猛暑を記録する場所として知られる館林ですが、竹林を抜ける風は涼しく、ここだけは(体感的に)気温が1〜2度低いのだそうです。季節柄、ツツジや藤の花が咲き始めていました。
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咲き乱れる八重桜
 量感のある八重桜。ソメイヨシノとはまた違った柔らかでふくよかな美しさ。
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タヌキとツツジ
 愛嬌たっぷりな造形のタヌキ。境内にはこうしたタヌキの像が大小沢山ありました。鮮やかなツツジを背景に。
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 タヌキの像の各パーツには、さまざまな意味が込められているようです。
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栃木県佐野市 佐野ラーメン「マルウチ食品」
 佐野市の工業団地の一角にあるラーメンの製造会社。工場見学と試食と栃木名産品の買い物が出来ます。今回はこちらで昼食です。個人的には2度目の訪問。
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佐野名物「いもフライ」
 ジャガイモに衣をつけて揚げたご当地人気のおやつ。ボリューミィです。
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佐野名物「佐野ラーメン」
 あっさり醤油味のスープ&太目の縮れ麺に、ショウガの風味が効いた大ぶりチャーシューが美味でした。たっぷりのネギ、メンマと意外に具だくさん。大判の海苔も迫力有り。
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栃木県栃木市「岩下の新生姜ミュージアム」
 「♬岩下の新生姜♬」のCMでお馴染みの岩下食品(株)が作った施設。新生姜をイメージしたベビーピンクを基調とした施設の佇まいは、主力商品である新生姜への事業者の深い愛情が感じられます。
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岩下の新生姜の原料である台湾産「本島姜」
 右写真は高さ5mの巨大な新生姜の被り物(笑)。その巨大な新生姜をつまんでいるピンクの巨大な箸(笑)。
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新生姜ソフトクリーム(売店で購入)
 ソフトクリームもピンク色。ほんのり生姜風味で、ヘルシーな味わい(笑)。
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茨城県結城市 旅の駅 結城つむぎセンター
 こちらでは入場時に、試食品として茨城特産の「干し芋」を一切れいただきました。干すことで濃縮した素材の甘みが美味しく、思わず本品を買ってしまいました(笑)。確か、茨城の干し芋文化はアフリカにも伝えられて、食糧難解消の一助となっているんですよね。以前、テレ東の「ガイアの夜明け」で、そのレポートを見たことがあります。
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行く先々でいただいた、お土産の数々
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茨城県つくば市のレストラン「筑波山ひたち野」
 舗装された峠道?をひたすら蛇行して辿り着いた、山の中腹にある本格炭火焼ステーキハウス。英国の古民家<アン・ハサウエイの家など…>を思わせるような堂々とした佇まいの建物が印象的(リーフレットによれば、建物は白川郷から移築したものだそうです)
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「常陸牛しぐれ煮ひつまぶし」
 夕食としていただくのは、和食のしぐれ煮ひつまぶし。3通りの味わい方で、常陸牛を堪能します。付け合わせは野菜サラダ、大根の煮物、冷奴のゴマダレ和え、なめこの味噌汁など。
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夕闇迫る筑波山
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 スタートから観光もそこそこに食べ通しの"食い倒れツアー"でした(笑)。都道府県魅力度ランキングで下位の常連と言われる北関東3県ですが、それぞれにその土地ならではの風土と味覚を備えた場所でした(茨城の広大な田園風景が、今回は特に印象的でした)。何より人が温和な印象。

 そもそも都道府県を「魅力度」でランキングすると言うこと自体が私は好きではありません。理由は、結局それが下位ランキング都道府県に対し無用な蔑視を産み、徒に差別を助長することになるだろうから。

 魅力度を測る指標も、国の研究機関ではなくブランド某と言う私企業が考えたもので絶対的なものではなく、その指標では測れない各都道府県の魅力もあるわけですから、たとえ下位にランキングされたとしても、あまり気にしないで欲しいなあ…(ブランド某はブランド向上戦略をアドバイスするコンサルティング会社なんですよね。いかにもマッチポンプな感じがします)

 尤も、今回のツアーにはそれを逆手に取ったバス会社と地元の逞しさを感じましたが…(笑)。

 しかし、立派な舗装路に車通りも殆どない。都会の混雑に慣れた自分には、住人の少なさが地方の衰退にどれだけの影響があるのか気になりました。

 本ツアーは日テレ昼番組の「ヒルナンデス」で、来る5月8日(月)と15日(月)の2回に渡って紹介されるそうです。

 テレビロケを終日間近で見たのは今回が初めてでしたが、レポーターを務めるタレントの皆さんのタフぶりに何より驚きました。一般の参加者が次第に口数少なくなって行く中で、終始饒舌でした(まあ、仕事ですからね)

 ヴィジュアル的には国生さゆりさんのキュッと締まった足首(笑)と、8分の1アメリカ人の血が流れていると言う岡井千聖さんの顔の小ささが印象的でした。

 私が見た限りでは、タレントさんと一般の乗客との絡みは殆どありませんでした。出発地の浜松町から夕食のレストラン到着までバスには同乗していましたが、一緒にツアーに参加したと言う感じではないですね。当然でしょうが…まあ、興味深い体験ではありました。

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 結城市公認のゆるキャラ「まゆげった」君。結城市特産の「結城紬」「下駄」をモチーフにしたゆるキャラです。真っ白で丸っこい身体は結城紬の生糸の原料である"繭(まゆ)"、立派な眉毛は下駄の"鼻緒"ですね。

 このまゆげった君、「旅の駅 結城つむぎセンター」の店頭で来店客に盛んに愛嬌を振りまいていましたご当地ゆるキャラを間近に見たのは今回が初めてですが、結構かわいいものですね。

はとバスツアー:群馬・栃木・茨城3食対決!

2017/4/25

まずは朝ごはん?!  携帯電話から投稿


クリックすると元のサイズで表示します 最初に着いたのは群馬県館林市。

 分福茶釜ゆかりの茂林寺近くの「もり陣」で、まゆ玉うどんと鯰の天ぷらをいただきました。

 鯰は初めて食べたのですが、言われなければ鯰とは分からない、柔かな食感の白身魚の天ぷらでした。

 まゆ玉うどんは長めなうどんで、これもなかなか美味しかったです。


2017/4/25

今日は、はとバスツアーに参加です♪  携帯電話から投稿

今回は北関東三県を巡る、はとバスの最新グルメツアーです。

今回のツアーには日テレの「ヒルナンデス」の取材が入っているようです。

先ほど、国生さゆりさんとココリコの遠藤さんを見かけました。

テレビ取材のおかげか、通常よりツアー代金が2割程安くなっているので参加を決めました。

グルメツアーと銘打っているだけあって、普段参加しているツアーに比べて観光は少なく、食べてばかりのツアーのようです。

定期健診が近いのに、太りそうです(笑)。

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2017/4/16

やっぱり深刻らしいカードローン問題  はなこのMEMO

 つい最近、当ブログでも気になることとして取り上げた「カードローン問題」だが、先日、NHKの「クローズアップ現代」でも、その深刻な状況のレポートがあった。

 興味深い内容だったので、ここにメモっておこうと思う。


1.カードローンの何が問題なのか?

@利用者に対する過剰融資→多重債務者、自己破産者の増加

 カードローンの金利は年利10〜15%と高金利な上に、月々の支払額を一定にするリボルビング払い方式を勧める為、雪だるま式に借金が増える結果となっている。
 
 例1)50万円を年利14%、6年で返済する場合、
    総返済額は754,720円(借入額の1.5倍!)となる。
    毎月の支払額のほぼ半分は利息なので、
    返済してもなかなか借金は減らない。

 例2)離婚をきっかけに生活に困窮したAさんは年収200万円で
    複数の銀行から合計250万円を借り入れ
    (←なぜ返済能力をチェックする審査に通ってしまうのか?)
    結局7年後に返済に行き詰まり自己破産した。

 Q.なぜ、銀行は過剰融資をするのか?

 A.消費者金融業者と手を組むことで、リスクを避けつつ大きな利益を上げており、銀行にとっては正にローリスク・ハイリターンの事業だから(→消費者がどうなろうが知ったこっちゃない)
 
  [そのからくり]

 消費者金融業者は銀行に代わって消費者の貸付審査を行い、さらに銀行に対して債務保証も行い(つまり、滞納者への督促も肩代わりする)、その見返りとして銀行から手数料収入を得る。 

 銀行は手数料を支払うことで消費者金融に消費者の貸付審査を丸投げし、債務保証も得て、リスクをとることなく、消費者に融資をすることで貸付利益を上げる。

 消費者は運転免許証等の身分証明書の提示と年収の自己申告で、いとも簡単にカードローンのカードを取得することが出来る。←悪質なケースとして、銀行から保証会社の社員に対して、個別に審査を通すよう圧力がかかることもあると言う。 (→つまり本来なら返済能力に問題のある消費者が審査に通ってしまう可能性がある→やっぱり銀行にとっては消費者がどうなろうか知ったことではなく、自分達が利益を上げさえすれば良いと言うこと。)

A銀行経営の不健全化

 例えば地方銀行では、地場産業の育成と言う役割を担っているにも関わらず、日銀のマイナス金利政策により悪化した収益の穴埋めとして、リスクのある企業向け融資を渋る一方で、個人向けカードローンに注力するケースが増えている。中には今やカードローンが収益の中核となっている銀行もあり、そこの若手行員はカードローンの取り扱い件数で業績が評価されると言う。

 2000年代に消費者金融業者への消費者の多重債務が社会問題化し、その解決を図るため2006年には貸金業法が改正されたが、その対象は消費者金融業者のみであった。2010年には総量規制が導入され、現在では消費者金融ローン取り扱い高は10兆円減少したのに対し、銀行のカードローンは2兆円増加している(つまり、借り入れ先が消費者金融から銀行に代わっただけ。ならば、なぜ銀行は法規制の対象外なんだろう?法律が現状に追いついていないだけなのか?それとも、監督官庁は銀行の倒産を避ける為、わざと見て見ぬフリをしているのか?)


2.この問題にどう対処すべきなのか?

 専門家も不測の出費に対応するケースも少なくない消費者ローン自体を全否定するわけではないが(利用目的としては娯楽、生活費…トラブル、教育費の順に多い。1位が娯楽と言うのが意外。そんな安易な理由で借金しているのか?娯楽の中には当然ながらギャンブルも含まれるのか?)、昨今の問題を踏まえて金融業者の在り方として、リスクを適正に審査すべきだと警鐘を鳴らす→結局将来的には、銀行の本来の在り方を貫く"地域経済に貢献できる"銀行だけが生き残れるのではないか?

 消費者救済に奔走する弁護士は、銀行カードローンに頼る前に、地域の社会福祉協議会などが窓口となっている「生活福祉資金貸付制度(←この制度の存在自体、あまり知られていないのではないか?)の利用を呼び掛けている。

 さらにカードローン問題で困った場合は弁護士会、司法書士会、消費生活センターへ相談して欲しいと呼び掛けた。


 今回のレポートで、アベノミクスの援護射撃としての日銀のゼロ金利政策が銀行の収益を悪化させ、銀行にカードローン事業への注力を促す結果となっていることに愕然とした(後々、「アベノミクスって一体何だったんだろうね」となりかねない雲行き…)

 風が吹けば桶屋が儲かるとばかりに、ある政策が思わぬ波及効果をもたらすことは往々にしてあるように思う。今回はどう見てもマイナスに作用した形だろう。

 銀行は「お金を儲けてナンボ」の企業なのかもしれないが、同時に社会の血液とも言えるお金を円滑に循環させる重責(使命)を担う自身の"公器としての立場"を忘れてはならない

 銀行はかつての金融危機で、公的資金を投入して救済されたことを忘れたのだろうか?

2017/4/14

日中、我が家に居られない…  日々のよしなしごと

 今週から上階の部屋の全面改装工事が始まり、その騒音が凄まじい。

 上階の元々の所有者が離婚後、身を持ち崩してマンションの管理費も滞納するなどして、結局上階は競売にかけられ、それを取得した不動産業者が全面改装の上、売りに出す予定らしいのだが、数年間誰も住むことなく、一切換気もせず放置されていたため、現状ではとても人の住めない酷い状態のようだ(人が住まなくなった家は傷むのが早いんだよね。そもそも、上階からは持ち主が家を手放す前にも、トイレ天井への水漏れ<←我が家へ一切謝罪なし>や、どういう状況でそうなるのか不明だが上階の網戸が我が家のベランダまで垂れ下がるなど、下階の我が家はいろいろと迷惑を被った)

 しかし、新築ならともかく、下階には人が住んでいるんだぞ。そのことへの配慮なしに、例えば施工業者が物を床に投げ出すように置くなど言語道断だ。我が家の天井が抜けるかと思うほどの振動がある。

 工事の1月前くらいに不動産会社の営業担当者が菓子折り持って挨拶には来たけれど、こんな状態が3カ月近く続くなんて信じられない我が家にはデメリットこそあれ、何のメリットもないんだよね。

 普段は閑静な住宅街で、心穏やかに過ごせるのに…

 精神衛生上悪いことこの上ないので、今日は午後から外出します。でも毎日は外出していられないからなあ…

 一応、営業担当者の名刺をいただいたので、トンカチの音やドリル音は仕方ないとしても、物(資材?)の置き方がずっと今のようにぞんざいなら、苦情の電話を入れるつもりだ。

2017/4/9

NHK−BSプレミアムの「チョイ住み」シリーズが面白い♪PART2  海外旅行(旅の記録と話題)

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 上掲写真は個人的にお気に入りの「キューバ編」です。

 前の記事が重くなったので、ここにPART2をUPします。

 思い起こせば、第1回のパリ編の放送は2015年3月14日でした。あれから早2年が経過しました。

 そこで、これまでの放映スケジュールを改めて振り返ってみたいと思います。

 1.2015年 3月14日(欧) 「パリ編」  A
 2.      6月27日(欧) 「ロンドン編」
 3.      9月26日(欧) 「フィレンツェ編」 C
 4.     12月30日(米) 「ニューヨーク編」
 5.2016年 4月30日(亜) 「台湾編」
 6.      7月21日(中米)「キューバ編」 @
 7.      9月 3日(亜) 「ハノイ編」
 8.     10月29日(欧) 「リスボン 編」 A
 9.     12月24日(欧) 「フィンランド編」 B
10.2017年 3月 4日(亜) 「釜山編」
11.2017年 7月 1日(亜) 「香港編」
12.2017年 9月 2日 (亜)  「マレーシア編」 
13.2017年11月 4日(米) 「サンフランシスコ編」
14.2017年12月 2日(欧) 「アテネ編」


*赤の数字は私のお気に入りベスト4です。

 こうして見ると、初年度の2015年は3カ月のインターバルを置いて放映されていましたが、2016年度は最初の2本こそ3カ月のインターバルを置いていたものの、以降は5カ月の間に3本放映されています。

 そして今年度の2017年は(前年度)前回放映から3カ月後に釜山編が放映されています。もし、当初の「3か月に1回の法則」?が適用されるならば、次回の放映は6月となるわけですが、2016年の後半のような不規則放送の可能性もなきにしもあらずなので、ファンとしては基本的に公式サイトやツィッター等での告知を待つしかないようです(詳細は不明ですが、NHK−BSの1カ月単位の番組表はなくなったようです)

 滞在地の分布を見てみると、これまでは北半球に集中しているので、そろそろ南半球に行くこともあるのではと思ったりもするのですが、どうなんでしょうね?

過去の関連記事:『NHK−BS]プレミアムの「チョイ住み」が面白い♪』

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【2017.12.03 追記】NEW

 先週は日曜日から夫の数年ぶりの沖縄出張に合わせて沖縄に行っていて、金曜日の最終便で仕事を終えた夫と帰京し、土曜日深夜に帰宅しました。朝から洗濯機3回回して二人分の約一週間分の山のような洗濯物を片づけた後に夫と映画を見に出かけて、そのまま外で夕食を済ませて帰宅し、一息ついたところで「チョイ住み」のことを思いだしました!

 先週のうちに予約録画を済ませていたと思いきや、予約が出来ておらず、すんでのところで見逃すどころか、録画も出来ないところでした。ちょっと旅の疲れが出たのかな?否、ホントに阿呆だな


 
 さて、今回のアテネ編、「チョイ住み」シリーズ第14弾となります。

 期待した以上に素晴らしい仕上がりでしたね。今回はアテネ滞在7日間と言うゆったりとした日程で、正味6日間、古代遺跡を借景にしての"チョイ住み人"お二人の同居生活が思いのほか充実していて(演劇鑑賞なんて初めてでは?)、大変見応えがありました。

 今回は従来の「鉄板の法則」を破って、おやじバディである佐々木健介氏(51)は日頃から料理をしている"料理上手"ではありませんでした。番組スタッフは、「チョイ住み」ファンの固定観念を果敢に打ち破って来ましたね(笑)。料理上手の奥様をお持ちの佐々木氏、日頃は作る必要に迫られることもないのでしょう。 

 しかし、佐々木氏は過去の番組で予習されたのか、知人のシェフから教えていただいて幾つかのレシピをちゃんと用意されており、今回のチョイ住みで積極的に料理に取り組んでおられました。何歳になっても新しいことに挑戦される気概は素晴らしいと思います。

 ひとり暮らしが長く?、ある程度料理は出来ると言う桐山漣君(32)(←32才に君づけもないだろうけれど…)も、ギリシャの代表的な料理厶サカ(これがまた結構手の込んだ料理でに挑戦し、その腕前は見事でした。仮面ライダーで世に出るまで長い下積みを経験されたようですし、元々努力家なんでしょうね。

 また、「リスボン編」での竹内涼真君を筆頭に、"掴みでは美形のアドバンテージを見せつける"桐山君の現地でのモテモテぶりは、若手バディの「鉄板の法則」とも言えます(笑)。海外の女性は年齢に関係なく(下は幼児から上はおばあちゃんまで)積極的に好意をアピールして来るのが面白い(笑)。

 さらに桐山君はギリシャ女性をもメロメロにする程の美形なのに、なかなか抜けている一面もあって、そこに親近感を覚えました。まさに暮らすからこそ、その人となりが露わになる「チョイ住み」効果とでも言いましょうか?

 一方、市場の男性陣には、佐々木氏のマッチョぶりが大人気でしたけれど(笑)。逞しい上腕二頭筋への羨望が凄いんですね(笑)。さすが、人間の肉体の理想美を神話に登場する神々になぞらえて彫刻で表現した古代ギリシャの末裔?だけのことはある(笑)。

 今回特に印象的だったのは、佐々木氏が奥様と共に座右の銘とされている「想えば、想われる」と言う言葉。これは夫婦関係だけでなく、今回の桐山君との同居生活でも肝となるものでした。佐々木氏桐山君が互いを思いやる態度がベースとなっているからこその言動の数々に、終始一貫して温かみが感じられて、見ていて心地良かった。人と向き合う際に、相手に対するリスペクトって本当に大事なんだなと思い知らされた回でした。

 「文は人なり」なんて言いますが、番組冒頭の佐々木氏の桐山君に対する挨拶の手紙に始まって、その返礼とも言えるシメの桐山君の手紙、どちらも端正な筆致で丁寧に綴られた文章に、お二人の温かいお人柄が垣間見えました。

 そして、ギリシャと言う国に関して今回のチョイ住みを通じて最も印象的だったのは、経済危機をモノともしない現地の人々の大らかさと逞しさでしょうか?気候風土が温暖で穏やかなだけに、自然環境によって生存が脅かされるリスクが少ない分、人々はゆったりのんびり暮らせるのかもしれません。やはり取り巻く環境が、そこに生きる人々の気質を決定づけるような気がします。
  
【2017.11.21 追記】 
 1カ月と間を置かずに第14弾が放送されるようですねこのところ個人的に忙しくて、コメント欄への返信も滞っている中、最新作の告知を知り、正直、コメントのしようもありません

 しばらく見ないうちにチョイ住みの公式HPもリニューアルされて、放送スケジュールの告知も、以前よりわかりやすくなったようです。

 地上波でのリスボン編の放送をきっかけに一気に一般視聴者への認知度も上がったでしょうから、今後は制作予算も以前より潤沢になって、より充実した番組になるのではと期待しています(リスボン編の地上波放送は本当に反響が大きくて、この地味なブログが、ブログ・ランキングのベスト10に入ったほどです(笑))

 
 2017年12月2日(土)22:00〜23:29 NHK−BSプレミアムにて
   「チョイ住み in アテネ」  

 今回のチョイ住み人は元プロレスラーの佐々木健介さんと俳優の桐山漣君。恥ずかしながら、ご両名ともあまりよく存じ上げません。これからお二人について、おいおい調べようと思います。

 ギリシャと言う国は、近年は経済危機で有名になってしまいましたね。今回の放送は、厳しい経済情勢下での人々の日々の暮らしを見られる良い機会になりそうです(温暖な気候なので、社会情勢が厳しくとも、基本的に人々はのんびりしているのでしょうか?)

 サミットに参加できるような先進国以外の国々は、先進国以上に国内での貧富の差が大きいように感じます。ごく一握りの富裕層と圧倒的多数の貧しき庶民。経済危機が叫ばれるギリシャと言う国の社会保障制度は今、どうなっているのだろうと気になります。日本も少子高齢化で経済が縮小する一方ですから、けっして他人事とは思えません。


【2017.11.04 追記】

 今、見ていますが、ひとり先にサンフランシスコ入りした具志堅さんが、交通機関の利用や食材をゲットするのに悪戦苦闘するさまが、氏の素朴な人柄もあって、微笑ましく見えてしまいます(笑)。

 でも、旅先での苦労は、後々良い思い出になるんですよね。旅先では失敗を恐れない、たとえ失敗してもクヨクヨしないくらいの大らかさが、旅人には必要でしょうか?

 ただ、2日後合流した古川君が帰国子女で英語が出来ると知って、具志堅さんが彼に頼りきってしまっているのが、古川君にはちょっと負担になっているように思えなくもない。

 さすがにボクシングのこととなると、具志堅さん、俄然生き生きとして来ますね。しかも、ボクシングを巡る奇跡的な出会いもあったりして、今回は具志堅さんならではの見せ場もありました。

 一方、古川君は、帰国子女ならではの日本人社会における人間関係の気苦労を経験されたのが言動の端々に見えて、気の毒なほどでした。でも、その経験は彼の今後の人生においてけっして無駄ではないはず。人は痛みを知ることで人格が磨かれる面も否めませんから。さらに今回のタイミングでの懐深い具志堅さんとの出会いもまた、古川君にとっては"他者との向き合い方"を学ぶ素晴らしい機会であったのではないでしょうか?

 テレビのバラエティ番組では、その天然キャラが人々の笑いを誘う具志堅さんですが、「自分と出会った人々すべてが、(その道の)チャンピオンになって欲しいと願っている」と述べるなど、常に他者を尊重する氏の姿勢は、その高潔な人格を物語っているように思います。人格は必ずしも「社会的地位」や「学歴」や「資産」によって測れるものではないのでしょう。

 やはり、他人との共同生活では、互いに相手を思いやる気持ちが大切なんだなと、今日のお二人の姿を見て改めて思いました。O・ヘンリーの「賢者の贈り物」を彷彿させるような場面もあって、お二人が不器用ながらも相手の気持ちを汲み取ろうと懸命に努力する姿に、テレビの画面越しに見ているこちらも心が温かくなりました。

 最後の晩餐?のシーンでは、古川君の亡きお母様直伝のパスタも登場し、ロブスターを頬張り、その味に舌鼓を打つ具志堅さんの満足げな表情を楽しく拝見しつつも、「せっかくのパスタが伸びちゃうよ〜」とやきもきした私です。

 それにしても、お忙しいお二人のことですから日程調整の難しさもあったのでしょうが、6日間の滞在でお二人が共同生活を送れたのが実質3日間と言うのが、ちょっと残念でした。もう少し、せめてあともう1日、お二人の"チョイ住み物語"を見てみたかったです。最後の別れのシーンでは、今後の展開を予感させるやりとりもありましたね。

 斯様に「チョイ住み」は、バディとなった二人の「その後」の関係性も気になる番組ではありますね。既に制作も13編を重ねているので、その実績を生かして同じバディで違う場所に「チョイ住み」してみたり、出演者らを集めての「同窓会」を開催しても面白いのではと思ったりします。

【2017.10.18 追記】

 次のチョイ住みの放映が決定したようですね。
 
 NHKの公式サイトでは正式な告知はまだだと思いますが、出演者ご本人がツィッターで10月16日の午後に写真付きで公表されました。既にNHKの「チョイ住み」公式ツィッターでは一般の方々から幾つか書き込みがされて、ご存知の方も多いかもしれませんが、

 2017年11月4日(土)22:00〜23:29 NHK−BSプレミアムにて
   「チョイ住み in サンフランシスコ」 
 
 出演者は若手俳優の古川雄輝君(29←29歳に君づけもないんだろうけれど・笑)と元プロボクシング世界王者の具志堅用高氏(62)。

 「若手俳優」の出演はなんと!古川君で8人目となります。かなりの高率!やはり「チョイ住み」は、若手俳優の「顔見せ」的な場になりつつありますね。この番組に出演すれば「人気若手俳優」もしくは「若手の有望株」の証とでも言いましょうか?

 具志堅氏は「アスリート系」と言う括りで考えるなら4人目(他は亀田君、清水氏、小川氏)ですね。アスリートの方は自己管理が大切と言うことで、料理の出来る人が多いのでしょうか?具志堅氏は引退後に飲食店も経営されていますしね。アスリート系は「料理人・料理研究家」5人に次ぐ多さです。やはり「チョイ住み」では、「暮らす」ことの基本として、現地の市場を訪ね、現地の食材で「料理する」ことが重要なポイントになっているような気がします。

 古川君は出演作を何本か見たことがありますが、その童顔から29歳とは思わなんだまだ22,3歳だと思い込んでいました。帰国子女で、その語学力を生かして、将来は渡辺謙のように海外でも活躍することを目指しているのだとか。ただ現時点では、事務所の方針なのかもしれませんが出演作を見る限り、アイドル的扱いの印象です。ちょっともったいない気がする。

 具志堅用高氏は10代の頃から知っているので、何だか赤の他人とは思えません。親戚のおじさんのような感じ(笑)。ボクサーとして頂点を極めていた頃の具志堅氏を空港でお見かけしたり(屈強なボディガード?に囲まれていました)、高校生の時に具志堅氏が経営していたラーメン店を訪ねたり、沖縄駐在時には石垣島旅行でご実家の記念館を訪ね、お父様とお話したことがあります。石垣島で宿泊した日航ホテルには、若かりし頃のご夫妻の写真も飾られていましたね。

 今でこそテレビではおトボケキャラのタレント扱いですが、その実、世界ボクシングの殿堂入りを果たしたレジェンド・ファイターですね。その実直なお人柄(←彼はけっして人を見下したり、小馬鹿にしたりしない)は、テレビの画面を通しても十分伝わって来ます。

 車社会の米国にあって、旅行者が車無しで観光できる都市はニューヨークサンフランシスコぐらいだとよく聞きますが、確かにこれまでの「チョイ住み」を振り返っても、滞在地では基本的に公共交通機関を使っての移動が殆どでした。公共交通機関が発達している大都市か、徒歩でも周れる範囲のそこそこのスケールの都市と言うのが、「チョイ住み」地選びのポイントなのかもしれません。

 個人的な話をすれば、あいにく私はサンフランシスコにはまだ行ったことがありませんが、大学の卒業旅行でWBC(World Baseball Classics)目当てに友人と二人でサンフランシスコを訪ねた息子が、WBC準決勝の観客席にいるところを、現地のスポーツ専門チャンネルの国際中継で目撃したと言う思い出があります(笑)。

 これまで数々の伝説を残して来た「おじちゃん」と「若者」の年の差カップル?の久方ぶりの「チョイ住み」。一見、まるで接点のなさそうなお二人が、異国の地サンフランシスコで、どのような同居生活を繰り広げてくれるのか楽しみです

【2017.09.02 追記】 

 今回の「マレーシア編」、よく食べて、飲んで、語り合って、歩いて、見て、地元の人々と触れ合って…チョイ住み人のおふたりがマレーシア・ライフを存分に楽しんでおられるのが、画面を通してこちらにもビンビン伝わって来ました

 おふたりのおかげで、マレーシアと言う国の魅力の一端が理解できました。誰でも温かく受け容れる「懐の深さ」とでも言いましょうか?

 私も夫が完全リタイアしたら、マレーシアにちょこっと住んでみたいなあと思ったほど(笑)。

 また、次から次へと地元の食材を使った多彩な料理が繰り出されたのには、ちょっと大盤振る舞い過ぎるのではないかと(笑)。「チョイ住み」における"料理"の比重の大きさが強く印象づけられました。次回の出演者にとっては、ハードルがかなり高くなってしまったかもしれない(笑)。

 ただひとつ気になったのは、路上ライブでチョーさんが地元のマレー系男性に強引に誘われる形でダンスを踊った時、ふたりの向う側にいたイスラム教徒の女性が露骨に不快な表情を浮かべていたこと。

 マレーシアがイスラム圏の中でも比較的寛容な国とは言え、若い未婚の女性が見知らぬ男性と公衆の面前で身体が触れるようなダンスは(今回、男性の方が悪い。ちょっとスケベ心が見えた)、敬虔なイスラム教徒の女性には顔をしかめたくなることなのかなと思いました。

 私自身、イスラム圏で3年程暮らしたので、イスラム教徒の戒律に対する厳しさを日々肌で感じたひとりです。一般に日本人は(日々の暮らしの中で常に宗教を意識しているか否かと言う意味で)信仰心が薄いので、海外では本人に悪気がなくても誤解されがちかもしれません。

 こと宗教に関しては、これまでにサウジアラビア、クウェート、オマーン、カタール、ヨルダン、シリア、イラク、トルコ、エジプト、イラン、インドネシア、マレーシア、パキスタンと言った国々の人々と接した経験から、同じ宗教でも国や宗派、はたまた個人によって捉え方の違いが明白なので、注意が必要だと思います。日本人(日本で生まれ育った人)は、その点に関して鈍感過ぎて、傍から見ても危なっかしい。

 一方で、日々の生活や考え方が、あまり宗教に縛られないのは、日本人の強みでもあると思う。

 詳しい感想は、また日を改めて。

【2017.08.20 追記】 来る9月に第12弾となるマレーシア編が放送されるようです。

 「チョイ住み in Malaysia」 2017年9月2日(土)19:30〜 NHK−BSプレミアム(BS3)チャンネルで放送!

 これに先立って、8月27日(日)13:00〜「ハノイ編」の再放送があるようです!冬季オリンピック・スピードスケート金メダリストの清水宏保氏と若手俳優の浅香航大君のハノイふたり暮らし。

 良い機会なので、未見の方は「チョイ住み」がどんな番組か、是非一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

 最新作のチョイ住み人はまたまた女性のカップリングながら、前回の反省を踏まえてか?、NY編の形を踏襲した"料理研究家"浜田陽子さん(41)と"若手アーティスト"チョーヒカルさん(24)の組み合わせで、年の差17歳となっているようです。

 私が知らないだけで、お二方ともそれぞれのジャンルで有名な方だとお見受けしますが(どんなジャンルであれ頭角を顕した人と言うのは、年齢に関係なく、並外れた洞察力や行動力、発想力を持っているものですね)、公式サイトに掲載された写真を見る限り、マレーシアでさまざまなことに果敢に挑戦されたようで、放送が待ち遠しいです

 しかし、「男ふたりの同居生活に日本中が萌え」としたダイアモンド・オンライン記事へのアンチテーゼなのか(笑)、2作続けて女性のカップリングと言うのが目を引きますね。しかも、どちらのチョイ住み人も、過去の出演者に比べるとメディアへの顔の露出は少ないと言う…それこそ、お二方の人間(的魅)力が試される回になっているのかもしれません。

 マレーシアに関する個人的な思い出はふたつ。

 ひとつはもう30年以上前の話になりますが、私が某国際(研修)センターに某企業からの派遣で常駐していた頃、出会ったマレー系マレーシア人研修員男性の頬の大きな黒子から4cm程の黒々とした毛が数本伸びていたことが気になってしょうがなかったこと。

 後年出会った私の夫も腕に黒子から数本の毛が伸びていて、不思議な縁を感じたのと同時に、そこでまた件のマレーシア人研修員の顔が思い浮かんだのでした。彼の名前はとうの昔に忘れてしまったのに、その顔ははっきりと今も脳裏に浮かびます。30年経っても誰かに顔を覚えられるって、彼にとってはその黒子毛が、見る者にインパクトを与える彼の個性であったのかもしれません。

 もうひとつは今から15年前、お盆の時期に代金が17万円と言う信じられない格安のイタリアツアーに参加した際に、利用したマレーシア航空で日本への帰途、マレーシアに立ち寄ったことでしょうか?その時は旅の疲れから、ホテルで家族3人ゴロゴロするばかりで、思い出と言えば、昼食で食べた中華料理と、空港の売店で非公認と思しき「なんちゃってドラえもん」グッズをやたらと目にしたのが印象的でした。

 近年マレーシアは、日本人の海外長期滞在先として人気ナンバーワンの地でもあります。「年間を通して常夏ながら湿度が低く、夕方になればエアコン要らずの涼しさで過ごしやすい」「物価が日本の3分の一(つまり購買力が3倍になり、年金生活者は余裕のある暮らしが可能)」「インターナショナルスクールの学費も割安」「東南アジアの中では比較的治安が良い(イメージ)」「世界的に見ても天災が少ない地域」と言うのが、マレーシア人気の主な理由らしいです。

 つい最近、タレントのGacktが当地に移住したと話題になりましたね。しかし、日本だけでなく、世界中から移住者が殺到して、近々国外からの移住に対して制限がかかるのではとの噂もあります。

 また、マレーシアはアジアで有数のイスラム教国で、最近はISに参加して戦闘訓練を受けた人間のホームタウンテロが懸念される中、アジア最大のイスラム教国であるインドネシアと共に、今後の情勢には注視が必要な国のひとつではありますね。危険思想の拡散が、情報取得の最強ツールであるインターネットで容易くなったことが、何とも皮肉に思えてなりません。

 また、世界的な民泊の隆盛を受けて、特に有名な観光地で(民泊の家賃収入に目が眩んだ大家が、家賃を上げて地元民を追い出す、民泊利用者が騒音をまき散らす等)地元民の生活が圧迫され、現地でアンチ観光客の流れが出来つつあるのも、「チョイ住み」ファンとしては残念なところです。

 日本も東京オリンピック以後を睨んで観光客の呼び込みに力を入れていますが、先行するバルセロナの問題(バルセロナはオリンピック以降、観光客が急増した)から真摯に学んで、法整備をきちんとする等、問題や混乱が起きる前に対策が必要だと思います。その点で日本政府は国際オリンピック委員会からせっつかれても、内政の混乱から受動喫煙の問題も未だ法整備ができない等、何とも頼りないんだよなあ…


【2017.07.27 追記】  ほぼ2年ぶりに見た「パリ編」、やっぱり面白かったです。

 「旅の達人」「パリの達人」として知られる武井氏と、「パリは初めて」どころか「海外旅行自体不慣れ」な千葉君が、パリの都心にあるアパルトマンで数日間を共に過ごすドキュメンタリー。

 考えてみれば、四六時中カメラを向けられているわけですから、幾ら人に見られてナンボの有名人やタレントでも、いつまでも虚勢?を張ってはいられない。カッコつけていられない。ついつい言動の端々に"素の自分"が顔を覗かせます。視聴者は、それを見るのが楽しいんだなあ…。

 「チョイ住み」に限らず、有名人が登場する旅番組で視聴者が期待するのは、現地ならではの風景や風土だけでなく、現地に身を置く有名人の動静や心の動きが見られることなんだろうなあと思います。

 さらに「チョイ住み」の場合、視聴者は"見知らぬ他人同士""共同生活"を覗き見るのですから、数日間の共同生活を通じての二人の関係性の変化や、生活者目線での二人の現地の人々との関わりが、大きな関心の的となるのではないでしょうか?

 その観点で見れば、自ずとそれぞれの回に対する視聴者の「評価」や「満足度」が推し量れるような気がします。

 その意味で、「パリ編」はとても満足度の高い、楽しい仕上がりになっていたように思います。

 「パリ暮らしの先輩」「旅の先輩」、そして「人生の先輩」の自覚十分な(笑)武井氏の、千葉君に対する細やかな気遣いが感じられる言動と、それに素直に応えて初めてのパリでさまざまなことに挑戦する千葉君の初々しさに、感銘を受けました。

 さらに、人に接する時のお二人の誠実な態度にも、感じ入るものがありました。こういう人は、相手も邪険に扱えないですよね(笑)。"愛されキャラ"とでも言いましょうか。

 まさに、他の旅番組とは一線を画す「チョイ住み」はここから始まったんだと、感慨を深くせずにはいられない「パリ編」でした。

【2017.07.19 追記】 
 
 明日7月20日(木)17:00〜NHK−BSプレミアムにて、
 第一弾「パリ編」が再放送
されるようです。

 私は録画しておいた「パリ編」をうっかり消去してしまってから、再放送を心待ちにしていました。

 既に11本を数える「チョイ住み」シリーズの原点とも言える作品です。

 「ホテルに宿泊する」のではなく「アパートで暮らす」と言う滞在のスタイル、「料理上手で人生経験豊富なオヤジ」と「伸び盛りの若手」と言う組み合わせ、そして寝る前の「本音カメラ」で垣間見せるそれぞれの人となり。他の旅番組とは一線を画す「チョイ住み」ならではのスタイルは、まさにこの「パリ編」から始まったのです。

 もちろん、第一回の放送時、送り手である制作者はその後の反響など知る由もなく、受け手の視聴者も初めて目にするスタイルの旅番組で、先の読めない展開を楽しみながら見ていたはず。

 まさに初心に帰るべく、初めて見た時のドキドキ感ワクワク感を思い出しながら、見てみたい「パリ編」です。

 第一弾からの「チョイ住み」ファンはもとより、途中から「チョイ住み」を見始めた、まだ「パリ編」を見たことのない方も是非、お見逃しなく

 YAYOIさん、情報を教えて下さり、ありがとうございます!


【2017.07.10 追記】

 7月8日付で、プレジレント・オンラインに「チョイ住み」についての考察記事が掲載されたようですね。プロのライターならではの情報への目配りの広さが印象的です。

 しかし、タイトルの「"チョイ住み"日本中が萌える理由」にはちと異論が…「日本中が萌える」はさすがに大袈裟でしょう(笑)。"ネット上でそれなりに盛り上がっている"だと思います(実際のところ、視聴率はどれくらいなんだろう?)。大袈裟に思えるくらいキャッチーなタイトルを付けるのは、"(記事が)注目されてナンボ"のプロならではの手法なんでしょうか?

 とは言え、この記事をきっかけに、これまで「チョイ住み」を知らなかった層にまで「チョイ住み」への認知が広まれば嬉しいですね

「男2人の"チョイ住み"日本中が萌える理由」by フリーライター 西森 路代さん

【2017.07.01 追記】

 詳しい感想は後にしますが(←もしかしたら書かないかも…) 今回は本来の「チョイ住み」の良さが失われてしまったようなガッカリ感が大きいです。「チョイ住み」史上、最も心に響かなかったかな。 

 ただの女子旅レポートではありませんか?!いたってフツーの旅番組になってしまいました。さしずめ「香港ふれあい街歩き」ですね。うーん、"触れ合い"もなかったような…アッキーナの最後の言葉がすべてですね。

 はあちゅうさん、事前に情報を仕込み過ぎ。ただ計画したことを消化するだけでは旅にハプニングもなく、見ていて何の面白味もありません。スマホやPCを片時も離さず、隣にいるアッキーナときちんと向き合っていなかったようにも見えた(現代人の性なのかもしれないけれど情報に頼り過ぎ。スマホを使うこと自体はその利便性から当然だとしても、SNSでの繋がりを重視するあまり、隣にいる人間との関係がおざなりになるのは残念なこと)

 同じ部屋に居ても、二人の心の距離は一向に縮まる様子はなく…何の為の同居なのか?外食文化の発達した中華圏とは言え、せっかくの台所も出番がなく、"生活感"と言えば洗濯のエピソードくらい。

 結局、最後まで、初対面のふたりの異国での数日間の同居生活がもたらす、「チョイ住み」ならではの「化学反応」は起こらず…

 今回はチョイ住み人が共に若く、お二人の人生経験の浅さが、ことごとく裏目に出た感じがしないでもありません。これまでのおじさん、おばさんの豊富な人生経験に裏打ちされた含蓄ある言葉は、「チョイ住み」と言う旅番組に、単なる旅番組を超えた深みを与えていたのだなあと、改めて思いました。

 「チョイ住み」ファンが、「チョイ住み」という番組のどんなところに惹かれて新作に大きな期待を寄せているのか、今一度、制作陣は考えて欲しいなと思います。まあ、これはあくまでも私個人の感想で、今回を存分に楽しまれた方もいらっしゃるとは思いますが…

【2017.06.25 追記】

 そう言えば、ふと気になったのですが、「異国の街で チョコっとだけ 住んでみる」と言うキャッチフレーズ、助詞の使い方に違和感があります。「住んでみる」なら、「異国の街"に"」ではないかと。或は「異国の街で」なら、「暮らしてみる」がしっくり来るような…単に私が、そういう表現にたまたま出会っていなかっただけですかね

 「異国の街に チョコっとだけ 住んでみる」
 「異国の街で チョコっとだけ 暮らしてみる」

 「チョイ住み」と言うタイトルありきなら、前者ですね。テレビのバラエティで使われるテロップの日本語で違和感を覚えることは普段からままあるし、言いたいことも十分伝っているので、目くじらを立てるほどのことでもありませんが…

 ところで、知人女性で30カ国以上旅したと言う人の話を聞いていたら、「あの店に行った」「この店に行った」とショッピングに纏わる話ばかりだったのに驚いたことがあります。

 他に女性の場合、「どこどこの料理がおいしかった」と言ったグルメ話も多いですね。もちろん、それらも旅の重要な要素ではありますが、もっと他の話題にも目を向けて欲しいと、常々女性陣の土産話に物足りなさを感じることがなきにしもあらず。

 今回、若い女性ふたりなので、その点がちょっと心配なのですが、おばちゃんの単なる杞憂でありますように!住人目線で意外性のある、ワクワクするような展開を期待しています。

【2017.06.20 追記】

 第11弾「チョイ住み in 香港」7月1日(土)19:30〜 NHK−BSプレミアムにて放送決定!

 このところ、夫の病気(19日(月)に1回目の手術が無事終了)や、息子が都内で社外研修を受ける為に一時帰宅していたのもあって何かと忙しく、チョイ住みの公式サイトのチェックを怠っていたのですが、16日(金)に「第11弾香港編」放送の告知がなされていたんですね

 4月にチラッと噂になった「香港」説は本当だったようで、既にその時にロケが行われていたのでしょうか?次回は女性では?と言う私の予想も当たっていました

 今回は従来と趣向を変えて、チョイ住み人の組み合わせが"30代女性"と"20代女性"。比較的若く、年齢も近い女性同士の同居生活になりますね。

 これまでの鉄板であった「年長者は料理上手」は維持されるのか?それとも敢えて定石は避けて、新しい試みで視聴者をあっと驚かせるのか?

 回も今回で11回を数えて、リニューアル(路線変更?)を図ったのでしょうか?制作陣、これまでの評判にあぐらをかくことなく、攻めの姿勢ですね(笑)。

 ちょっとお姉さんである「はあちゅう」さん(31)はカリスマブロガー&作家さんだそうで、妹分の南明奈さん(28)はグラビアアイドルでタレントさん。

 失礼ながら、私は「はあちゅう」さんを存じませんでした。世事に疎いのがバレバレまあ、世代的に、知らなくても仕方ないのかもしれません。

 例えばヒット曲にしても、今や世代間の断絶が大きく、世代を超えて誰もが知る国民的歌謡曲も存在しない状態です。「何それ?」「誰それ?」状態は日常茶飯事ですね。それぞれの世代が、お互いを知らなさ過ぎる。

 今回は前者が川崎市、後者が横浜市と、いずれも神奈川県出身と言うことで、共に都会生まれ、都会育ちの若い女性と言うのも、これまでのペアとは毛色が違う印象です。

 ただし、それぞれの歩んで来た道のりが全く違うようなので、そこから生まれるギャップで、両者の間に何らかの化学反応が起きるのかもしれません。

 今回は「はあちゅう」さんが学生時代に香港大学に留学しておられたとかで、チョイ住み地在住経験者と言うのも、これまでにはなかったことではないでしょうか?これまでの経歴を見ると、豪胆さと行動力を併せ持った男前女子のようなので、期待大です。

 アッキーナは、蛭子さんと太川さんのローカルバス乗り継の旅で見せた、蛭子さんのわががまにも嫌な顔ひとつせず、素直で相手に気遣いのできる姿が印象的でした。プロフィールを見るとなかなかアクティブな一面もあるようなので、香港でもそれを生かして、チョイ住み生活を満喫して欲しいところ。

 異例ずくめの今回のチョイ住み。はてさて、どんな「チョイ住み」になりますやら…

 公式サイトでは7月1日の放送に向けて、さまざまな番組情報を小出しにしていくようですが、私は敢えてそれらを見ずに、こと現地情報に関しては真っ新な状態で本編視聴に臨みたいと思います。ごめんなさい。

【2017.06.10 追記】 

 来る6月24日(土)13:30より、BSプレミアムで「プサン編」の再放送があるとの告知が、番組の公式ツィッターに7日付で出ていましたね。

 個人的には「プサン編」は今年の3月に見たばかりでまだ記憶に新しいし、歴代?の中で特に優れて印象的と言うほどでもないので、正直なところ幻?の第一弾「パリ編」をもう一度見たいです。

 何せ初めての「チョイ住み」でしたから、どんな展開が待ち受けているのかワクワクしながら見ていたのが思い出されます。

 それに放映スパンの原則?からすると、6月に新作の放映があっても良いと思うのですが、この再放送スケジュールですと6月はなさそうですね。残念ですが7月に期待。

【2017.05.30 追記】 

 来る6月19日(月)15:00より、BSプレミアムで「キューバ編」の再放送があるらしいです。

 土井善晴さんのtwitterで告知がありました

 「キューバ編」もすごく面白かったので、未見の方はお見逃しなく

 6月の下旬に旧作の再放送があると言うことは、過去の放送パターンからして、間もなく新作の放送があるかもしれませんね。早くて6月の末か、遅くとも7月中でしょうか。楽しみです。早く告知が出ないかな(笑)。

【2017.05.04 追記】

 今日の「リスボン編」再放送、あいにく家族が別番組を見ていたので見られず。とは言え、以前放送したのを録画してあるので、いつでも見ることは出来るので無問題。

 昨日のフジテレビのバラエティ「ホンマでっか」に、映画「帝一の国」の宣伝で主演の若手俳優6人が登場しました。6人中3人が「チョイ住み」出演者と言う割合の高さ!やはり、「チョイ住み」が伸び盛りの若手俳優にとって顔見せ的な場になっているのではと感じます。「チョイ住み」は芸能事務所も注目している番組なのではないですかね?

 昨日の「ホンマでっか」では、竹内君も野村君も、番組のレギュラー出演陣にイジられっぱなしで気の毒なくらいでしたが、めげないで反論していたのは立派でした(笑)。そもそも、さほど親しくないであろう間柄で「おまえ」とか「コイツ」呼ばわりはないと思うのですが、それも演出の一環なんですかね?

 ところで今日の夜中には、友人と3泊4日でフィリピンに行っていた息子が無事に帰宅。旅の感想を聞いたら、「貧富の差の大きさに愕然とした。自分がいかに恵まれているのかを思い知った。日本人は簡単に自殺なんかしちゃけいないよね」と言う答えが返って来ました。

 東南アジアは初めての訪問だったので、彼なりにカルチャーショックが大きかったようです。しかし、その感想を聞く限り、若いうちに先進国以外の国々も見て、何かを感じ取ることは大事だなと思いました。世界は広く、自分の知らないことがまだまだ沢山あるのだと言うことを知るのも、旅の良さのひとつですね。

 私の心配は杞憂でした。

 そう言えば、今、フィリピンでは松田聖子さんの楽曲「逢いたくて」が人気だそうで、当の松田聖子さんはそのことをご存知なのだろうかと、ふと思いました。アジアにおける日本の芸能文化の浸透ぶりは、私の想像を超えているようです。これも人的交流の活発化や日本企業のアジア進出、そしてカラオケ普及の賜物でしょうか?(笑)

【2017.05.02 追記】

 NHKの公式サイトにも告知がないようなので、書き込みます。
 明後日5月4日(木)午前9時からNHK−BSプレミアムで「リスボン編」の再放送があるようです。

 「リスボン編」も、共に元アスリートと言う小川直也さん(柔道)と竹内涼真君(サッカー)が、素晴らしいコンビネーションでリスボン生活を満喫している様子が伝わる素敵な回になっているので、未見の方はどうぞお見逃しなく!

【2017.04.26 追記】

 先週だったか、公式ツィッターに次回の滞在先が「香港」を匂わせる謎の書き込みがあったのですが、いつの間にか消えていますね。

 香港は一応予想の範囲内ですし、香港自体は面白い地域だとは思うのですが、3月の韓国の次に香港と2回続けてアジアと言うのはちょっと残念な気がします。次回は出来れば思いっきり遠くに行って欲しいなあ…

 出演者が、特に若手の方はこれまで有望株の俳優さんが多かったので、スケジュールの関係からあまり遠征できないのかもしれませんが、願わくば、まだあまり旅慣れていない、かつスポンジのように柔らかな心で新しい環境に対応できる人が良いですね。さらに短期間の滞在なので、同居するバディや現地の人々と良好な関係を築く為に、高いコミュニケーション能力も求められる。尤も次回はそろそろ久しぶりに女性の出番かもしれないし、俳優さんでない可能性もありますね。

 そう言えば、俳優&司会の谷原章介さんが「王様のブランチ」のMCを3月に卒業されたので、料理上手と言う"鉄板の条件"を満たし、かつ番組出演も多いなどNHKへの貢献度も高いので、熟年?バディの候補として俄然有力になったと思います。

 このところの不安定な世界情勢ではヨーロッパや東南西アジア、中南米はテロや暴動や犯罪の危険性が大き過ぎて、お気楽に「チョイ住み」とは行かないだろうから、ニュージーランドやタスマニア島辺りはどうなんでしょうね?

 「チョイ住み」シリーズも3年目を迎え、そろそろ南半球に進出して貰いたいなと、ファンとしては勝手な願望を抱いています(笑)。

 私事ですが、息子はGWに会社の同僚とフィリピンに行くことになりました。中東に駐在時代、フィリピン人のメイド兼ベビーシッターさんにはとてもお世話になったので、フィリピン人に対して悪いイメージはないのですが、海外への出稼ぎ労働に頼る脆弱な国家財政のフィリピンと言う国の治安(おそらく他の非先進国同様、貧富の差が激しく、それが社会不安を生んで、犯罪の温床となっている?)はどうなのかと少し心配です。

2017/4/6

目黒川で花見♬  日々のよしなしごと

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 東京都心でも20度を超えたポカポカ陽気の5日(水)に、友人7人と連れだって目黒川で満開の桜を見て来ました。
 
クリックすると元のサイズで表示します まずは代官山にあるメキシカン・レストランで腹ごしらえ。広い店内も、ランチタイムでほぼ満席でした。1000円程でお腹いっぱいになるボリューミィな一皿。私はタコスを食べました。トルティーヤとドリンクはおかわりもOK

 ホント!日本てランチ天国

 香港に一時里帰りしていたNちゃんによれば、香港行きの飛行機はガラガラだったのに、東京行きの飛行機はほぼ満席で、この時期の桜目当ての外国人観光客の多さには改めて驚いたのだとか。

 桜が満開の目黒川界隈でも、さまざまな言語が飛び交い、盛んにスマホやカメラで日本人に混じってさまざまな国籍・人種の外国人が満面の笑みを浮かべながら自撮りする姿に、日本の桜の世界的認知度の高まりを実感しました。

 連日のようにテレビ番組で目黒川界隈の賑わいが映し出されていたので覚悟はしていましたが、やはり川べりの通路と言う通路がまるで初詣の神社仏閣の参道のような混雑で、油断すると友人達からはぐれて迷子になりそうでした。
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 界隈には有名芸能人も多数住んでいるらしく、運が良ければ花見客に交じって界隈を歩く芸能人を見かけることもあるそうです。私達はあいにく遭遇せず。

 界隈の一角には、若者に人気のエグザイルのメンバーが経営していると言うカフェの前で長蛇の列が出来ていました。最初、何の行列なのか分からず、思わず並んでいる人に聞いてしまいました(笑)。年齢的にエグザイルのメンバーの名前を言われてもピンと来なくて、世代間ギャップを感じた瞬間でした(苦笑)。

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 今回はあまりの混雑に、延びた枝の上で咲き乱れる花の接写は叶わず…
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 翌日の木曜は一転して強風吹き荒れる荒天で、天気が変わりやすいこの時期に、つくづく良い日和に花見が出来たなあと思いました。本当にラッキーでした
 
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2017/4/3

論点が違うのでは?  気になったニュース

 埼玉県行田市で、神社を訪れた帰り父親(栃木県真岡市在住)が目を離した隙に、1歳半の幼児が歩道橋から5m下の歩道に転落し頭部を強打したと言う事故に関するTVの報道が気になった。

 TV局のレポートはもっぱら「幼児がすり抜けて転落したと言う歩道橋の欄干の横材を支える垂直材の設置間隔」について言及していた。

 行田市では歩道橋の欄干垂直材の間隔の基準は15cm以内と定めているそうだが、転落事故が発生した垂直材の間隔はなぜか2か所のみ20cmもあった。

 テレビ局クルーが街中の1歳半前後の幼児数人の頭の直径を計測すると、幼児の頭の直径は12〜14cmで、垂直材の間隔が20cmならば易々とすり抜けてしまうことが分かった。

 行田市によれば、その歩道橋は1960年代に設置されたもので、今となってはなぜ垂直材の間隔の一部が20cmになったのかは分からないと言う(→別の報道によれば、基準が定められる前に施工された歩道橋らしい)

 取材を受けた幼児の親達も皆一様に、間隔が20cmでは危険だとの感想を述べていた。

 しかし、ここで私は思うのだ。これまで、こうした事故は何件発生したのだろうと。珍しい事件だから、ここまで大きく取り上げられているのではないか?同行していた親が幼児の手をしっかり繋いだり抱っこすれば、十分防げた事故だったのではないか?と。

 報道によれば、父親が一瞬目を離した隙に女児の姿が見えなくなり、慌てて探すと歩道橋下から泣き声が聞こえて転落に気付いたと言う。

 この父親にとっての一瞬とはいったい何秒、否、何分なのだろう?

 今回5m下に転落した女児は転落直後泣き声を上げており、これといった外傷はなく命に別状はないとの一報だが、頭部を強打したとなれば、今後、何らかの障害が出ないとも限らない。被害女児は本当に大丈夫なんだろうか?

 このブログでも何度も言及しているが、外出先で幼児の手を繋がない親は少なくない。第三者の私が傍から見てもハラハラするので、思い余って注意してもなお一部の親はキョトンとするばかりで我が子の手を繋ごうとしない。

 つい先日もバスターミナルでバスを待っている間、やはりおぼつかない足取りの幼児が周囲をチョロチョロ動き回って、親はすぐ近くにいたので大丈夫と思っていたのかもしれないが、誤って道路側に転落しやしないかと私は内心ひやひやしていた。

 車や人通りを気にせずにいられる児童公園内ならともかく、混雑したショッピングモールの通路や駐車場や駅の構内、エレベーターや電車の乗降時や、車や自転車が頻繁に行き交う道路でも、よちよち歩きや動きの活発な幼児の手を繋がない親はいる。

 日本も欧米並みに(海外で初めて目にした時には、子どもをペット扱いしているように見えてギョッとしたけれど)我が子をハーネスで繋ぐ時代が来たのかもしれない(つまり外出時、親が常に我が子に注意を向けられないのであれば、道具に頼るしかないと言うこと)

 
 テレビの報道番組の論調は「歩道橋の欄干の垂直材の設置間隔が問題だ」と言う風に私には受け取れたのだが、それより何より、こと今回の事故に関しては親の不注意が最も問題なのではないか?(歩道橋では階段からの転落の危険もあるのだから、親は幼児の手をしっかり繋ぐか、抱きかかえて欲しい。)


 自ら身を守る術をまだ知らない乳幼児にとって、この世界は危険な物事が際限なくある。社会の責任として、その危険を出来る限り除去する努力は当然だが、全てに対応することは難しいのが実情である。それだけに無力な乳幼児を、周囲の大人、中でも子どもをこの世に送り出した親が、常に何を置いても守るしかないのではないか?(それでも不運が重なって、守り切れないことがあるけれど…)

 SNSでの主に母親達のコメントを見ても、父親の注意不足を指摘する声が多く、「スマホでも見ていたのでは?」との声もあった。親にしてみれば、一瞬の不注意が大きな後悔に繋がる可能性があるのだ。

 SNS上に、祖母からの言い伝えとして、年齢の数え方が「つ」で終わる年齢(「一つ」から「九つ」)までは成長毎に「目を離すな」「手を離すな」「心を離すな」と言う話が紹介されていて、「なるほど!」と思った。

 多くの親が今回の痛ましい事故を自身の教訓として(私自身、親の不注意で幼い妹を事故で亡くしている)、幼い我が子を危険から守ることに今以上に心を砕いて欲しいと心から願う。 



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