2015/8/28

NHK−BSプレミアム『チョイ住み』最新作情報♪  海外旅行(旅の記録と話題)

『チョイ住み』最新情報

 次回は9月26(土)19:30〜放送 場所はフィレンツェらしい。

 ホント、不定期なのね
 放送時期は前々回が4月、前回が6月と来たので、「8月の最終土曜日」、
 場所もパリ、ロンドンと来たので「ニューヨーク」、
 と言う予想は見事に外れたけれど、
 フィレンツェはフィレンツェで大好きな街なので楽しみ〜

 チャンネルはNHK−BSプレミアムチャンネルですよ〜ん

 興味を持たれた方、是非ご覧下さいね♪

 公式サイト:チョイ住み イン フィレンツェ

 もしかしたら、何の予備知識もなしに見た方が、
 いろいろ驚きや発見があって面白いかも!


 あ”〜フィレンツェかあ〜〜〜
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2015/8/27

テレビレシピ  「食」についての話題

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 写真の料理は「豚バラ肉とにらの中華風炒め物(ニラ豚)」。テレビで仕入れたレシピで作ってみました。"自宅でひとり昼ごはん"にはピッタリな料理だなと思う(反省点はちょっと炒め過ぎて、ニラのシャキッと感が損なわれたこと)。もちろん、これだけでは栄養的に偏っているけれど。

 実はこのレシピは料理番組ではなく、NHKで放映されていたテレビドラマ『2次元グルメドラマ 本棚食堂』の中で登場したもの。

 このドラマ、男性2人組の"少女"漫画家が、作品制作に煮詰まると、書斎に篭って(これがなかなか素敵な書斎)、小説や漫画の中からおいしそうな料理を探し出し、実際に二人で作ってしまう、と言うお話。毎回、ごっくんと唾を飲み込んでしまいそうな、美味しそうなレシピが登場します。

 今回の料理のレシピは、ドラマの中で下のような画像で映し出されました。どうです?何だか、思わず実際に作りたくなるような、誰でもすぐに作れそうな見面(みづら)でしょう?

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 このレシピの出典は、確か作家の阿川佐和子さんの『魔女のスープ』だったと思う。軽妙な阿川さんのレシピ解説も食欲をそそります。

 特に「最後に醤油をやや多めにタラタラタラと落とせば出来上がりである」が想像をかきたてる。想像して思わずよだれが出そうになる。タラが2回ではなく3回続くのが…ねえ、おいしそうでしょ?

 調味料も塩やこしょうさえ加えない、醤油オンリー。すごくシンプルな味付けなのに、ニンニクと生姜の薬味で、しっかり味にコクが出ています。

 ニンニクと生姜のみじん切りを合わせれば中華風味になると言うのも、いまさらのように実感できるレシピです。いろいろと応用が利きそう。

 もう今や、レシピはテレビの至るところに転がっている。しかも、最近は昔のように録画して、手書きでレシピを書き取る必要はないのです。携帯電話のカメラの性能がすこぶる良いので、録画した画像を静止モードにして、カメラで撮ってしまう。録画する猶予がなければ、すぐさまカメラでカシャだから常に携帯電話は手元に用意。撮った写真をパソコンに"画像"で保存し、必要ならば印刷します。


 私がテレビ画面をそのままカメラで撮ってしまおうと思いついたのは、最近の料理番組は、以前のようにHPにレシピが載ってるとは限らないから。テキストを買うまでもないし、FAXや電話でレシピを入手するまでもない。そんな時はカメラでカシャ

 下のレシピ写真は「ズボラ人間の料理術」と称して大胆に手間を省きつつ、おいしく料理を仕上げるコツを紹介して名を上げた料理研究家、奥薗壽子さんがNHKの『きょうの料理』で披露していたもの。

 それなりに主婦歴(料理歴?)が長ければ、材料とその分量だけでも写真で"メモ"して、調理手順はテレビを見ながら覚えられるもの。

 書店に行けば、あらゆる種類の料理本があるけれど、テレビも"おいしい料理の宝庫"なのは間違いありません。せっかく身近にあるのだから、活用しなくっちゃね

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2015/8/23

ネット社会が露にしたもの  はなこのMEMO

 ネット社会が図らずも露(あらわ)にしたもの。

 そのひとつが、「異なる価値観を持った者同士の越えがたい壁」なんだろうな。

 最近、起きた中一生殺害事件を巡る、ヤフーニュースのコメント欄を見ていると、「深夜徘徊を許した親にも責任があるのでは?」と言う意見に対し、「被害者遺族対する非難は、傷口に塩を塗るような配慮を欠くもの」と言う反論が出て、その後は両者で非難の応酬が続き、互いに歩み寄ることもなく、意見は平行線のままである。

 両者共に、「最も悪いのは犯人」と言う点では一致を見ているにも関わらずだ。

 細かな対立点はここでは割愛するが、結局、

児童生徒の深夜徘徊に対する許容度(反抗期だから、そんなこともある〜親の保護責任として絶対に許してはならない)

深夜徘徊と今回の事件との因果関係(今回早朝から日中に被害に遭ったのだから、深夜徘徊そのものが原因ではない〜深夜徘徊を許す家庭環境が結果的に今回の事件を誘発した)

 に関して、両者には考え方に大きな隔たりがあると思われる。

 例えば、東日本と西日本、首都圏と地方圏、関東圏と関西圏、また各地方、さらに同じ自治体内でも、山の手や下町、戸建て住宅街と集合住宅街、商業地と住宅地、文教地区とそれ以外の地域など、居住地域により住民の所得階層や職業分布やコミュニティの在り方は大きく異なり、それらの違いが様々な差異をもたらすはずだ。さらに各々の家庭でも、今回のケースで言えば、それぞれの教育観には大きな違いが見られるはずだ。

 それぞれが、それぞれの価値観を是として生きて来ただけに、その価値観に基づいて今回の事件も見ている。従って、事件のどの部分に着眼するか、事件から何を感じ、考えるかも、その人がどのような母集団に帰属するか、どのような家庭環境で育って来たかで、異なるのは当然と言える。

 そういう観点から、自分と異なった意見を受け留めないと、対立を生むだけだと思う。

 今のような個人主義の時代、ひとくちに日本人と言っても、こと個人の生き方に関しては、価値観が同じとは限らないのだ。互いに歩み寄って、同じ価値観を共有できるとも限らない(これはこれで意見の対立や齟齬などもあって大変だとは思うが、個人の自由を一切許さない全体主義よりはマシだと思う)

 インターネットがなかった時代には、これほどまでに、異なった価値観の人々が、ひとつの場所で、ひとつの事柄について、意見を交換する場も機会もなかっただろう。結局、ネット上でしばしば見られる意見の対立は、従来なら殆ど交わることのなかった人々が、匿名性に後押しされる形で一堂に会したことによる摩擦なのだろう。

 それで堂々巡りの対立を続けても、不毛なだけだと思う。

 世の中には様々な価値観がある。自分とは異なった価値観のもとで生きている人が、こんなにも大勢いると知っただけで十分ではないか?他人の価値観を受け入れるということは、それまでの自分の生き方を否定することにも繋がり、人間のちっぽけな自尊心は、それを許さないのだ。結局、人は見たいものしか見ないし、信じたいものしか信じない。故に現実世界では、価値観を共有できる者同士、似通った価値観を持った者同士が、平和裏に交わるだけである。

 作家の曽野綾子氏の過去の著述の抄録集『人間の分際(ぶんざい)』(幻冬舎新書、2015)にも、以下のような言葉があった。

 「多くのことがその人しかわからない価値を持つ場合が多いのだから、
私たちは『喜ぶ者とともに喜び、泣く者とともに泣く』ことがいいのである。」 
                        『心に迫るパウロの言葉』

 

 政(まつりごと)では、大枠の社会秩序を保つ為に、異なる価値観を持つ者の代表同士が話し合い、互いの妥協点を見出すよう努力するが、個人レベルでは、"異なる世界"に住む人間のことなど知ったことか、と言うのが、多くの人の本音なのかもしれない。

 実際問題、今回のような事件は、「子どもを犯罪から守る」と言う社会的価値観の共有で、加害者(警察による性犯罪者情報の地域への通知と注意喚起)・被害者(一番手っ取り早いのは、夜間徘徊している児童生徒への地域住民による声かけや警察への通報か?)双方の立場から犯罪を未然に防ぐ方策を立てることで、幾らか減らせることは出来ても、根絶は難しいのかもしれない。なぜなら社会的監視の目から漏れる反社会的素養の人物は常にどの時代にも少なからず存在し、さまざまな要因から危険な状況に置かれる(or自ら飛び込む?)子どもも存在するからだ。
 
 子どもを社会の中で育てる以上、「こうすれば100%安全」と言い切れる対策は残念ながらないが、親として、我が子を極力危険から回避させる為の努力は、我が子が生まれた瞬間からするべきだと私などは思うのだが、このような意見にも反発する人はいるのだろう。
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2015/8/22

『ナイトクローラー』(原題:NIGHTCRAWLER、米、2014)  映画(今年公開の映画を中心に)

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 主人公のイカレっぷりが怖い…

 「ナイトクローラー」とは、事故・事件報道専門のパパラッチを指す。直訳すると「夜を這う人」。夜の徘徊者と言ったところか?

 ローカルテレビ局へ売り込む為のスクープ映像を求めて、LAの街を夜な夜な徘徊する主人公、ルイス・ブルーム(ジェイク・ギレンホール)

 無職で窃盗まがいのことを繰り返していた彼は(冒頭のシーンで、彼の品性の下劣さは十二分に伝わって来る)、ある日偶然目にしたスクープ・カメラマンの仕事に興味を抱き、何の当てもないのに中古の撮影機材を入手して、カメラマンとしてのキャリアを強引にスタートさせてしまう。

 学歴もコネもない彼だが、押しの強さだけは天下一品。初めてテレビ局に持ち込んだ映像が、中年女性ディレクター、ニーナ・ロミナ(レネ・ルッソ)の目に留まる。以後、ルイスは彼女のお目がねに叶うスクープ映像を求めて、警察無線を傍受しながら、LAの闇夜を車でひたすら徘徊するのであった。

 熾烈な同業者との現場一番乗り競争に凌ぎを削り、スクープ映像を提供するごとにギャラは跳ね上がる。今までの人生で経験したことのない高揚感と達成感に駆られたルースは、ナイトクローラーと言う仕事にのめり込み、次第に常軌を逸して行く…

 一方、局との二年契約の更新が迫るニーナの担当番組は低視聴率に喘ぎ、焦りを隠せない彼女は、ルイスにより刺激的で残忍な映像の提供を求める。傍目には、ルイスとニーナの二人が運命共同体の様相を帯びて来る…

 本作は第87回米アカデミー賞脚本賞(ダン・ギルロイ)にノミネートされただけあって、狂気を孕んだナイトクローラーの生態をスリリングに描いて、一瞬たりとも目が離せない。

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 (役作りで)すっかり相貌の変わった主演のジェイク・ギレンホールが、獲物を求めて嗅ぎ回るハイエナのように終始目をぎらつかせ、反論の余地を与えない巧みな弁舌で交渉相手を捻じ伏せ(互いに相手の反応を見ながらの駆け引きは正に息詰まる心理戦)、自分にとって邪魔な存在には容赦ない冷酷さを発揮する主人公を演じきって、すごく気味が悪い(胸糞悪い)男に見えたのは「お見事!」としか言いようがない(笑)。

 そして本作で何よりも恐ろしいのは、主人公の暴走を止める者が誰もいないのだ。これだけ悪辣の限りを尽くせば天罰が当たりそうなものだが、本作は見る者のそうした勧善懲悪願望を許さない(まあ、ハリウッド風味でないのが、本作の魅力でもあるどういう結末かは見てのお楽しみ)

 かくして、本作を見終わった私はモヤモヤした思いを胸に抱えながら、映画館を後にしたのであった足元に空き缶でもあれば、思いっきり蹴りたい気分であった(笑)。

 本作の主人公を見ていると、先ごろ米国で発表された研究結果に信憑性を感じるんだな。「企業経営者にはサイコパスが多い」と言う…。そして、主人公が貧困層で学歴がなくても、ネットからさまざまなことを学び(←主人公にとってはネットが大学代わり。元々頭もキレルのだろう)、交渉に使えそうなネタも仕入れ(←従来は人脈で得たもの)、学歴エリートを押しのけて伸し上がって行く、いかにも当世風な下克上を果たす姿が興味深い。

 映画としては、本当に見応えのある作品であるしかし、テーマがテーマなだけに万人向けでないのか(こういう類の作品を、16世紀スペイン発祥の小説のスタイルから、ピカレスクと呼ぶらしい。所謂、下層階級出身者を主人公<ダーティ・ヒーロー>とした悪党物語。身も蓋もないストーリーに社会風刺が効いていて面白い!)、首都圏でも上映館が極端に少ない単館系。

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2015/8/21

助け合うのが「家族」  はなこのMEMO

 いつの時代も生きて行くことは大変だったのだろうか?

 人ひとりが生きている間に、戦乱もなく、経済的混乱もなく、理不尽な制度・制約もなく、安穏と暮らせた時代なんて、歴史上あったんだろうか?

 たぶん、なかったんだろうなあ。いつの時代も何かしら問題があって、その中で人はどうにかして生き抜いて来たんだろう。

 保育士として30年以上、さまざまな親子を見て来た友人が言うには、年々、親が精神的な余裕を失って来ているらしい。それは、常に時間に追われる余裕のない生活で、我が子ともゆったり向き合えない親が増えていると言う意味だ。

 最近は「イクメン」と言う言葉も生まれたほど、育児参加に積極的な男性が増えたとは言え、まだまだ共働き家庭における女性の負担は大きいのだろう。子育て・家事の両方をキッチリ半分ずつ分担している夫婦なんてごく稀なのではないか。

 さらに祖父母世代に助けを借りながら、どうにか乗り切っている子育て世代も多いのではないか?保育士をしている友人も、残業や持ち帰りの仕事が多い為、実家のすぐ近くに家を買い求め、両親に地元の保育園に通う3人の我が子の送迎や夕食をお願いしていたそうだ。

 祖父母の手を借りられるならまだ恵まれている方で、進学や就職を機に都会に出て、そのまま都会に居ついた者は、さらに大変な思いをして、子育てや家事をしながら働いている人が大半なのではないだろうか?

 近年は地域によっては公私の学童保育も充実して来て、我が子が小学生まではそうした施設に預かって貰い、安心して仕事に従事できるようになって来てはいるようだ。私の住む地域では、息子が小学校を卒業する頃に、学校の敷地内に学童保育所が出来た。

 
 以前、録画していたある番組を、今日漸く見た。視聴者のさまざまな悩みに、その道の専門家がアドバイスをすると言う主旨の番組で、今回は、中学生と高校生の二人の娘を育てながら働くシングルマザーの、なかなか上手く行かない「時間の遣り繰り」についての相談だった。
 
 埼玉県在住のその女性は往復4時間かけて都内の外資系企業に派遣社員として働いているらしく、朝は4時半起きで出勤までに洗濯、掃除、炊事等を済ませ、夜は10時過ぎに帰宅し、深夜12時過ぎに寝ると言う生活で、もう疲労困憊だと言う。疲労困憊のあまり、大事な資格試験の場でも居眠りをしてしまったらしい。よほど疲れているんだろうなあ…

 そこで、彼女の悩みを解決すべく登場したのが、「渋滞学」を専門とする西成活裕東京大学教授。「渋滞学」とは、「数学」「心理学」「動物行動学」等を駆使して、渋滞の原因を探り出し、その解決策を導く学問らしい。過去にはサウジアラビア政府に招聘され、250万人が訪れるメッカ巡礼の混雑緩和にも一役買った結果、サウジアラビア政府から表彰されたと言う経歴の持ち主である。

 学問の目的は、ひとつには、ある事柄についての原理原則を明らかにすることだと思うが、教授曰く「渋滞学は万物に通ずる」もので、かなり応用範囲の広いものらしい。教授は「渋滞学」の原理原則を用いて、企業の経営改善、病気の治療、インターネットの混雑緩和など、さまざまな問題の解決に挑んでいるそうだ。

 今回は相談者の、とある1日のスケジュールを録画して、そこから「家事の渋滞」の原因を探った。そして、"慌しい朝の時間帯"に関しては、動線の無駄から起きる「家事のスピードダウン」(←交通渋滞の原因で当てはめると「無駄な車線変更」)が原因であると結論づけた。

 なぜ、動線に無駄が生じたかと言えば、彼女は無意識のうちに炊事を負担に感じている為、なかなか炊事に取り掛かろうとせず、台所と他の場所の行ったり来たりを無駄に繰り返していたのだ(←「渋滞学」では、これを「無意識の減速」と言う)

 そこで教授が示した処方箋は「スタートダッシュで「(作業のスムーズな)流れ」を作る」と言うものだった。

 具体的には「やりやすいこと、好きなことから着手して、作業の流れを作ること」らしい。

 次いで、帰宅後の問題点は、「高速道路の合流地点での渋滞=コミュニケーション(互いに阿吽の呼吸で譲り合う)の渋滞」と同様のことが起きているからだと指摘した。疲れて帰宅し、すぐにでも風呂に入りたかった相談者だったが、高校生の娘が風呂に入るのを忘れて、食卓でうたた寝をしてしまっていた。

 ここで娘は後回しにして自分が先に風呂に入れば良いものを(何事も子ども優先の優しいお母さんなのだろう)、相談者は娘に早く入るよう急き立てる。娘はうたた寝から覚めたばかりで動作も鈍りがち。しかも頼んでおいた洗濯物の片付けもやっていなかった。相談者のイライラが募る。

 そこで番組が注目したのは食卓の上にあったオムライス。うたた寝する前に娘が母親の為に作っておいたものらしい。この娘の優しい気遣いに母親が気づけば、風呂の順番を巡って母娘が険悪な雰囲気になることもなかったのではないか、と教授。

 と、ここまで番組を見ていた私は、ふと思った。お母さんは本当に頑張っている。家族の為に、身を粉にして働いている。だったら、もう少し中学生や高校生の娘達が、母親の負担を減らす為に、家事を分担すれば良いのではないだろうか?

 朝の様子を見ていたが、風呂掃除ぐらい娘達に任せても良いのでは?お茶碗洗いだってそうだ。夜に頼んでおいた洗濯物の片付けも、その日はたまたま忘れてしまったのかもしれないが、きちんと家族の一員としてやるべき仕事として、娘さん達に責任を全うさせた方が良いと思う。疲れた身体に鞭打って、母親がしなくても良いと思う。このまま無理を重ねると、いつか過労で倒れてしまうのではないか?それぐらい、私の目には母親の現状が過酷に映った。

 振り返れば、私も母親が外で働いていたので、小学校4年生の頃から、実家の本屋の店番をしたり、お得意先に定期購読誌の配達をしたり、晩御飯の準備で米をといで炊飯器にセットしたり、汁物、おかずを作ったりしていた。加えて中学生の時から認知症の祖父と同居を始めたので、その世話も手伝った。当時は自分が年の離れた弟や妹を持つ長女だったこともあるが、親が大変な時は子どもも家族の一員として、家事を分担するのは当たり前だと思っていた。

 自分の経験も踏まえて、息子にも小学生の頃にはよくお使いを頼んだし、息子が中学生になってからは、風呂掃除やゴミ出しは息子の仕事だった。息子は「こんなことしているの、同級生では僕だけだ」とぼやいていたが…。また、自分のシャツくらいアイロン掛けできた方が良いと思い、やはり息子が中学生の時にワイシャツのアイロン掛けも教えた。私が指を骨折した時はギプスで固定していた1ヶ月間、息子が毎日お茶碗を洗ってくれた。当時は野球部に所属していたので、帰宅後かなり疲れていたはずなのに、よく頑張ってくれたと思う。

 しかし、親が大変な時は子どもが親を助けるのは当たり前ではないか?(もちろん、感謝しているよ)親も、子どもが小学校高学年ぐらいになれば、家事の面で頼りにしても良いのではないか?そうすることで、子どもは与えられた役割に対する責任感が芽生え、それに伴い精神的成長も促されるのだと思う。

 息子のぼやきでも気になっていたが、今の親は子どもに家族の一員としての役割を、どうして与えないのだろう?私は、我が子が勉強や部活だけやっていれば良いとは思わないのだが…

 
 結局、教授によれば、ふたつの渋滞原因を解決すれば、朝と夜で計1時間の睡眠時間が捻出できると言う。私見ながら、それと並行して、母娘3人での家事分担も進め、母親の負担軽減を図るべきではないだろうか?

 幸い、番組を見る限りでは、件の母娘の関係は良好で、母娘で家事の分担について話し合える雰囲気は持っていると感じた。どうか番組出演をきっかけに娘達が母親の窮状を理解し、もう少し家事を分担してくれたらと、他人事ながら思う。
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2015/8/19

子どもを守れるのは、結局、親  はなこ的考察―良いこと探し

 夏休みも後半に入って、また子どもが被害者の痛ましい事件が起きた。

 被害者はその身体的特徴から、当初から小学生ないし中学生と推定されたのに、すぐには身元が判明しなかった。今回、不幸にも被害者となったお子さんが、日頃から1日や2日は自宅にいないことがあったので、親御さんも、まさか我が子が事件に巻き込まれていたとは思っていなかったようだ。

 しかし、つい数ヶ月前までランドセルを背負っていた子が、1日2日、家を空けることが常態化していたというのは、おかしくないか?(特に夏休みは子どもの生活習慣も乱れがちだから、いつも以上に親も注意を払う必要がある)

 夜間外出は昼間以上に危険を伴うものだ。大人でも深夜のひとり歩きは危ない。信号無視の暴走車や飲酒運転の車に轢かれるかもしれない。親父狩りに遭うかもしれない。視界が悪くて何かにつまづき転倒することだってあるかもしれない。どれも明るい昼間には、滅多に起こりえないことだ。

 ましてや抵抗力のない子どもなんて、犯罪者(←必ずしも成人とは限らない)の格好の標的ではないか?

 事件や事故はいつでも起こる可能性があるが、夜間は特に闇に紛れて、昼間以上に犯罪が起こりやすい状況にあるのではないか?確率から言えば、夜間の方がリスキーに決まっている。

 そんな夜間に、まだ判断力も身体も未熟なローティーンの子どもを、大人の庇護なしに家から出しては駄目だよ。

 一部にある「今の時代、子どもの夜間外出は珍しいことではない」と言う、親や大人の感覚こそ、疑ってみるべきだと思う。

 心も身体も成長期にある子どもにとって、夜間は寝るべき時間帯(少なくとも、家で静かに過ごすべき時間帯)。これはいつの時代でも変わらない普遍的なこと。

 心ある親なら、我が子を危険から遠ざけたいと思う親なら、断固として子どもに無用な夜間外出はさせないこと(続報を見ると、事件に巻き込まれたのは昼間の可能性が高いらしいが、夜間徘徊を放置した家庭環境が事件を誘発したとも言える。夜通し外で過ごしたとなれば、子どもは疲労で警戒心も鈍るだろうし、見た目もだらしなくなり、犯罪者に目を付けられる可能性が高まるだろう)

 時々、子どもが全然親の言うことを聞かないと嘆く親御さんがいるけれど、子どもとの信頼関係は幼い時からの積み重ね。親の言うことに耳を貸す子どもに育てるのも親の育て方次第。

 親は言うべきことは毅然とした態度で言い、子どもを納得させなければならない。我が子を守るためなら、主張を曲げずに、妥協せずに、徹底的に我が子と対立しても良いのではないか?我が子の前に立ちはだかる存在として、一時的に嫌われたって、疎まれたって構いやしない。親子の絆はそんなことで壊れるような脆いものではけっしてないはずだ。

 ある程度の年齢になれば、親に反発して自分の思うがままに行動した結果、痛い目に遭うことも、ひとつの人生勉強と言えるだろう。その子どもには、既にその痛みに耐えられるだけの抵抗力もついているだろうから。しかし、小学生や中学生には、まだ早過ぎる。まだまだ親の庇護が必要な時期だと思う。

 我が子を永遠に失うことの恐ろしさを思えば、親として全力で我が子にぶつかれるはずだ。

 親は子育てを甘く見てはいけないと思う。ひとりの人間を巣立つまで育て上げることは、そんなに楽なことではない。まさに自分の命を削るようなしんどさがある。

 同時に、たとえ不器用な愛情表現しかできない親であっても、心を尽くし、力を尽くした分だけ、我が子の成長に幸福感を覚えることができるものでもあると思う。

 
 親が守れずして、誰が我が子を守れると言うのだろう?

 実際、世間の大半は、他人の子どもの動静には無関心である。ひとたび事件が起きれば騒ぐが、それも一時的なものである。結局、人の不幸は噂の種でしかなく、次から次へと流れては消えて行く情報のひとつでしかないのだ。所詮、他人事なのだ。

 そんな中で、親や保護者の立場にある大人は事件から教訓を学び取り、「せめて自分達の子どもだけでも守らねば」と気を引き締めるしかない。

 それぞれが自分の持ち場で、やるべきことを精一杯やる。親なら我が子を無用な危険から遠ざける。それだけでも、どれだけの親子が、家族が、悲しい思いをせずに済むか…

 社会全体で子どもを守り育てる。虐待やネグレクト等、親の庇護から漏れる子どもを守るためにも、社会のセーフティネットを充実させることが理想ではあるが、これも一朝一夕でできるものではない。だからこそ親が、せめて目の前の我が子だけでも守るしかないのだと思う。

 いつの世にも一定の割合で変質者や殺人者がいる以上、世の中には残念ながらリスクがあること、そのリスクを回避する方法を、親が我が子にしっかり教えるしかない。
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2015/8/18

今日のランチ。ロイヤル・ホストにて  日々のよしなしごと

 ファミレス業界におけるロイヤル・ホストの位置づけはどんなものなんだろう?私自身はあまりファミレスには良いイメージがないのだけれど、ロイヤル・ホストは結構好きだ。

 平日のランチで利用するのが殆どなので、あくまでも限定的な印象だけれど、ファミレスにしては価格帯が高めなせいか(ランチでも2、000円台がある)、客層も比較的落ち着いた、穏やかな印象だ。料理の味も、数多あるファミレスの中では美味しい方だと思う。一部のファミレス・メニューで感じられるような侘しさはない。

 今日は朝から、ほぼ1日中病院で検査だったので、ランチは病院近くのロイヤル・ホストで食べた。憂鬱な検査も、ロイヤル・ホストのランチを食べられると思えば我慢できる。採血も朝一で終えたので、心置きなく食べられる。

 現在はジャパン・フェアと銘打って、日本のおいしい食材を使ったスペシャルメニューも展開しているらしいが、私は通常のランチメニュー、サンシャイン・日替わりランチを注文した。

 火曜日は「赤キャベツのアサイーサラダ」と「洋食カツカレー

クリックすると元のサイズで表示します まずは「赤キャベツのアサイーサラダ」。HPの解説には「ビーツや赤キャベツ、アサイーで作ったコールスローに、ブルーベリーソースをかけました」とあるけれど、そもそも「アサイー」って何よ?

 近くにいたウエイトレスさんに聞いてみた。何でも酸味の少ないブラジル特産のヤシ科の果物らしい。ググッてみたら、「見た目はブルーベリーのようで、栄養価の高い果物」とあった。健康食材として最近注目されているようだ。ふぅ〜ん、知らなかったなあ。

 サラダを食べた感想は、野菜と言うより、よく咀嚼しないと飲み込めない海草のような食感の赤キャベツに、濃厚なソースがたっぷり絡んでいて(私は普段、野菜サラダにドレッシングはほんの少量かけるだけ)、正直言って苦手なタイプの味だけれど、自分ではおそらく作らないタイプのサラダだから、"一食"の価値はあると思った。

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 そしてメイン・ディッシュの「洋食カツカレー

 「ひとくちサイズのロースカツと彩り野菜に…

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 ロイヤルオリジナルカレーをかけて」

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 彩り野菜はししとうとナスと赤ピーマン?本当に彩り程度。オリジナル・ルーはかなり甘口。ロースカツのサクサク感がこのカレーの肝だと思う。スプーンでもサクサク切れる。このロースカツがあるからこそ、この料理が成立する、と言っても過言でない。カツカレーなんて滅多に食べないけれど、これは、おいしくいただけた。


クリックすると元のサイズで表示します 病院を出た後、1時間程度、駅前のショッピング・エリアを歩き回り、久しぶりに行きつけのカフェに立ち寄った。

 実は、ここのレアチーズ・ケーキが、現時点では私の一番のお気に入りスイーツ。チーズが二層になっていて、ベースには下からビスケット、ベリーソースにスポンジケーキ。

 ほんのりとした甘みの二種のチーズのハーモニーが絶妙で、そこに濃厚なビスケットの甘みとベリーソースの酸味が加わる。チーズのフワフワ感とベースのビスケットの固い食感のコントラストも凄く良い。このレアチーズ・ケーキには「ティアラ」と言う可愛らしい名前も付いている。

 ケーキ・セットのドリンクも所謂セット用ではなく、きちんとしたものなので、じっくり味わいながらいただく。

 帰り際、レジで店長さんに思わず「ここのチーズケーキは本当においしいですね」と言ったら、店長さんは「僕もチーズ・ケーキが一番好きなんですよ」と相好を崩された。

 もう夫と何度も通った店なので、すっかり顔馴染みである。


 しかし、今日はちょっと食べ過ぎた


【蛇足】

 病院の待合室で、隣の席にインド人男性が座った。当初、看護師さんと日本語で話していたので、てっきり日本語が分かる人だと思っていたら、看護師さんが「もうすぐ呼びますからね」と声をかけた時に、その男性がきょとんとしたので、私が英語で説明してあげた。すると「あなたは日本人ですか?」と聞いて来た。外国人には日本人は英語を話せないと言う印象がよほど強いのだろうか?少しでも英語を話そうものなら、日本人かと聞いてくる。

 英会話なんて日常会話なら、中学高校で学んだ英語でも十分通じる。その前提で、若い世代ならその殆どが、英語で簡単な日常会話はできるはずだ。出来ないという人は、単に英語を難しく考えすぎているか、文法的に完璧でなければならないと言う思い込みが強すぎるのかもしれない。コミュニケーションの手段としての語学なら、とにかく「習うより慣れろ」だろう。

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2015/8/18

今年初めてのかき氷♪そして、これが最後かも  散歩の記録

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 最近、夫が新しい自転車を購入したので、先週末、夫婦で連れ立って鶴見駅前までひとっ走りして来ました。

 私達が鶴見駅まで行くと言えば、目的は紅虎餃子房でのランチです。

 しかし、うっかりしてランチ写真を撮るのを忘れてしまいました。

 暑い中、必死でペダルを漕いだので、途中の風景写真を撮る余裕もなし

 その代わりと言っては何ですが、帰りに立ち寄ったイトーヨーカドー鶴見店サーティワンアイスクリームで食べた夏季限定のかき氷の写真を載せておきます。

 まあ、これも「散歩の記録」と言うことで見た目だけでも涼しく

 今年は例年にも増して猛暑と言いながら、私達、今の今までかき氷を食べたことがなかったんですね

 手前は私が食べたいちごミルク、後方は夫が食べた抹茶あずき。上に乗せるアイスはお好みのものを選べます。私はベリー、夫はバニラをチョイス。しめて1,000円也。

 アイスはさすがにハズレなしのおいしさでしたが、肝心のかき氷は味がうすーいただの氷を食べているようでした。色はしっかり付いているのにね

 とは言え、一応、火照った身体を内側から冷やすことは出来たので、どうにか元気を取り戻し、ペダルを漕ぐ足も軽く、家路についたのでした
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2015/8/16

実家はホテルか?!  日々のよしなしごと

 先週の土曜日に夏休みで研修先から戻って来た息子は、今日の午後には慌しく再び研修先へと戻って行った。

 日数にして9日間いたわけだが、家族水入らずで過ごしたのは最初の2日間だけで、残りの7日間、息子は朝から殆ど出ずっぱりで、自宅には寝る為だけに戻る、と言う日が続いた。

 夫は会社の同僚から、社会人になった子どもはそんなものだよと聞かされていて、息子の放蕩ぶり?を結構冷めた目で見ていた。

 私も、一足先に社会人となった息子の友人も昨年はそんな感じであったと、その母親(=私の友人)から聞いていたので一応覚悟はしていたものの、連日連夜、自宅で夕食を共にすることも殆どないのには、正直がっかりした。

 とは言え、仮に久しぶりに地元に戻って来たのに、友人からの誘いが一切なく、ずっと自宅に引き篭ったままだとしたら、それはそれで心配である。否、寧ろ、その方がずっと心配である。

 今回、息子に聞いた限りでは、大学の学部時代の部活の先輩と同期、同じ研究室仲間、大学院の研究室仲間、高校時代の友人達と、日替わりで飲み会、カラオケ、バーベキュー、ボードゲーム大会などをして、息子は楽しい時間を過ごしたようだ。よほど楽しかったのか、「あ〜、時間が過ぎるのは早いなあ。もう月曜から、また仕事かあ」と、しきりにぼやいていた。

 息子の話で最も印象的だったのは大学院時代の友人の話で、「会社の同僚の話題がギャンブルと女性の話だけなのには閉口。話題が多岐に渡っていた院生時代が懐かしい」と嘆いていたそうだ。「就職して、世間なんて実はこんなものなのかなとも思ったよ。寧ろウチの研究室が特殊だったのかもね」とも語っていたらしい。また、殆どの友人が現時点では研修中で、配属先が正式に決まるまでは不安だけど、ここは我慢のしどころだねと、互いに励ましあったらしい。

 今日は最終日で、最終日ぐらい自宅でゆっくりすれば良いものを、朝からサッカーの試合を見に行くと言う。さすがに呆れて、「今日ぐらいは家にいたら?」と私は言ったのだが、息子は「約束だから」と、出かけて行った。

 そして結局、ギリギリの時間に家に戻って来て、荷物だけ取りに戻った形で30分といずに、研修先へと出発してしまった。

 夫は息子のあまりのつれなさに少し憤慨して、玄関先で見送りさえしやしない。仕方なく私だけが(息子も気に入っているぬいぐるみを3体抱きかかえて)玄関先で見送った。

 結構、楽しみにしていた息子の帰省だったが、覚悟していた以上に親離れした息子の振る舞いに、一抹の寂しさを禁じえない、ちょっとほろ苦いものとなった。
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2015/8/10

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネーション(米、2015)  映画(今年公開の映画を中心に)

 このスタント、トム曰く、雑談の中での監督の思いつきを、トムがふたつ返事で実現させたものらしい。しかも、より高い完成度を目指して8回も行ったらしい。恐るべき、その完璧主義っぷり!(笑)こんな命知らずなスタントを8回もやるスター俳優なんて、世界広しと言えどトムぐらいなものだろう(呆)。
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 トム・クルーズ演じるスゴ腕スパイ、イーサン・ハントの超人的な活躍を描く人気シリーズ、『ミッション:インポッシブル』の第5弾にして、おそらくシリーズ最高傑作を、土曜日に家族で(愛しのひとり息子も夏休みで戻って来たよ〜ん・笑)見て来た。

 映画冒頭からフル・スロットルのアクションで、観客の度肝を抜くサービス精神はさすが。2008年の『ワルキューレ』(脚本)以来、トムとタッグを組むのは本作で4本目(今回は演出&・脚本)と言うクリストファー・マッカリーの手腕に拠るところも大きいのかもしれないが(なんたってあの『ユージュアル・サスペクツ』を撮った監督ですよ!トムの信頼もかなり厚いご様子)、いっときも目が離せない濃密なシーンの連続で一気に131分を駆け抜けるその疾走感が堪らない。それでいて要所要所でユーモアも忘れない、アクション大作映画の肝をしっかり押さえた作りにはつくづく感心する。

 無冠のスター俳優トム・クルーズも既に53歳。アクションスターとして彼の何が凄いかと言えば、回を重ねるごとに難易度が上がって行くアクションに果敢に挑み続ける姿勢だろう。新作の度に彼自身は確実に年齢を重ねているにも関わらずである!(既にイーサン役も19年演じ続けているその自己管理能力の高さは、もっと評価されてもいいはず…)

 まさに不可能を可能にする男イーサン・ハントを地で行くトムである。常に新作で観客の期待を裏切らないそのプロ根性たるや、尊敬に値する(尤も、当初はそんなストイックな彼に惹かれた女性も、彼の傍に居続けたら疲れてしまうのだろうなあ…おそらく彼は完璧主義の仕切り屋?)

クリックすると元のサイズで表示します 彼にはもうひとつ優れた才覚がある。新しい才能の"発掘"である。今回は謎の女スパイ、イルサ・ファウストを演じたスウェーデン人女優レベッカ・ファーガソンの起用が出色であった。
 
 イングリット・バーグマンを彷彿とさせる面差しの北欧美女は、そのキャリアも謎めいている(それだけ国際的には無名に近いと言うこと!)。その美貌と華麗にアクションをこなす身体能力の高さに、とにかく驚いた(どこからどこまでが本人のパフォーマンスなのだろう?イマドキの作品はCGの技術も高くて…)

 その才能と共に、その美貌に惚れちゃっていないか?トム。もしかして、(レベッカ嬢がもし独身ならば)4度目の結婚もあるかもね。

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クリックすると元のサイズで表示します そして、本シリーズを磐石にしているのが、共演陣の素晴らしさ。無敵のイーサン・ハントのパフォーマンスは、チーム・メンバーの的確なサポートによると言っても過言ではないが、同時にトムが堂々と主役を張れるのも、脇を固めるメンバーの好演に負うところが大きいと思う。

 シリーズ第一作は、その成否がシリーズ化を決定付ける賭けでもあったので、今では考えられないような豪華な布陣で臨んだが、シリーズ3作目から出演のサイモン・ペッグヴィング・レイムスをはじめ、4作目から参加しているジェレミー・レナー等、今回もレギュラー陣の安定感は抜群。特にサイモン・ペッグのコミカルな存在感が、全編を通して緊張感漲る本作の欠かせないアクセントになっている(逆にレナーは少し遠慮し過ぎかな?)。そもそも本来主役級のサイモン・ペッグやジェレミー・レナーを脇役に配する贅沢なキャスティングは、大ヒットシリーズの本作だからこそであろう。 

 また、今回は敵方よりも味方側?に、見た目からして大物感漂う有名俳優アレック・ボールドウィンを配したのも興味深い。その絶妙なキャスティングから、観客はIMFの存亡、ひいてはシリーズの存続への不安を掻き立てられるのだ。


 今年の夏は本作と共に、同じくシリーズ物だが『ジュラシック・ワールド』がオススメ!仮に他のどの映画を見逃したとしても、この2本さえ押さえれば、こと映画に関しては満足して夏を終えることができるだろう

【蛇足:顔面相似形】

 今回の敵役の顔が森進一に似ていた。森進一がイギリス人だったら、こんな顔なんだろうな、と言う顔。骨格が似ているせいか、声質も似ていたような…

【蛇足2:本作にも中国の影】

 いつもながらスタイリッシュなタイトル・ロールで、いきなり中国の映画会社の名前が登場したのには驚いた。今や映画においても日本を抜いて米国に次ぐ第二の市場となった中国は(同じく中東マネーも)、ハリウッドに対して積極的に資本参加しているのが最近よく目につく。トムも大スポンサーかつ上客である中国に対して、より気を遣わざるを得ないのだろうなあ…今回のプロモーションでの日本滞在がわずか24時間であったのも、このことに関係しているのか、いないのか…

 日本人の内向き志向も原因なんだろうが、ハリウッド映画や米ドラマのキャスティングも、最近はアジア系と言えば中国系か韓国系、そしてインド系が目立つ(日本は渡辺謙と真田広之が気を吐くのみ)

 韓国系は"移民の急増による米国社会への尋常でない食い込みっぷり"が、中国系は"経済力を土台に国際社会への影響力の増大"が、そしてインド系は"経済発展だけでなく、高い英語力、"ボリウッド"とも称されるインド映画の勢い等、国際社会における存在感の高まり"が、その背景にあるように思う。

 それはそのまま日本の国際社会における相対的な存在感の低下を意味しているようで、寂しい限り…たかがエンタメと侮るなかれ。ネットによる情報伝播力が馬鹿にできない今の時代、"対外イメージ向上"の手段として、こうしたエンタメは重要なファクターなのだ。 

※さらに加筆の可能性あり




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2015/8/8


 前回の記事の続きと言うことで、これまでの旅でのトラブルやトンデモな経験を、以下に列挙してみる。やっぱり、こうした思い出は強烈で、かなり昔のことでも記憶に残っている。考えようによっては、これこそが旅の醍醐味と言えるのかもしれない。

@27年前の新婚旅行で

 ひとり旅行代金60万円位のパックツアーだったが、西周りでヨーロッパへ行った。片道約20時間の長旅だっただろうか。エアラインはアリタリア航空。今思うと、貨幣価値の違いを考えても、昔の海外旅行は高価だった。今なら同程度の内容なら、40万円台で行けるのではないか?

 さて、成田から香港で給油して、インドのデリーで乗務員の交代があり、乗客も一旦飛行機から降りて、トランジットで暫く待機させられた。私達乗客が降りると同時に、多数の清掃員が機内へと入っていった。

 トランジットエリアはインド独特の香辛料の匂いがした。空港には各国独特の匂いがある。因みに日本は醤油の匂いがするそうだ。

 なぜか、航空機搭乗者だけがいるはずのトランジットエリアの床に、どう見ても搭乗者とは思えない雰囲気のインド人行者のような男性が何人か横たわっていた。まるで、そこに住んでいるかのように悠々と横たわっていたのが不思議だ。
 
 機内に戻る時、入り口付近にインド人女性の係官が立っていて、パスポートと搭乗券の提示を求められた。ここまでは普通だが、その後、ポケットの中身を見せろと言われた。たまたまその時ポケットに入っていた機内で貰ったビスケットを見せると、その係官に取り上げられた。そして勝ち誇ったように私の目の前で、そのビスケットを食べ始めた。なんじゃこりゃ

 さらに驚きは続く。機内に戻ると、各席にあったはずの大量の枕とブランケットがなくなっていた。清掃員が清掃ついでに持ち去ってしまったらしい。交代したばかりのアリタリアの乗務員はそんなことに慣れっこなのか、機内のあちらこちらで「枕がない!ブランケットがない!」と声が上がっているのに、自分には関係ないとばかりに涼しい顔だ。

 私が近くにいた乗務員に訴えると、他の席にあった枕とブランケットを手渡した。えっそんな対応で良いの?もしかして予備はないの?暫くブツブツ不満を述べていた他の乗客も、乗務員の素っ気ない態度に諦めて(たぶん言葉の壁もあったと思う)、枕無しブランケット無しで後半の時間を過ごすしかなかったようだ。

 実はアリタリアの乗務員の無責任さには、後年にも直面することになる。日系エアラインの乗務員並みのサービスを彼女達に期待する方が間違いなのだ。既に周知のことだけれど、世界標準から見れば、日系エアラインの方がサービス過剰なのだ。

A26年前のタイ旅行で

 結婚前、仕事を通じて親しくなったタイ人に、結婚の暁には是非、新婚旅行でタイに来てねと言われていたので、その言葉に甘えてセカンド・ハネムーンとばかりに4泊5日でタイを訪れた。

 2人以上で催行するツアーだったが、GW前のオフ・シーズンだったせいか、ツアー参加者は私達夫婦のみだった。私達の為だけに、かなり古い型ながら移動手段はボルボで、運転手とガイドが付いたちょっぴり贅沢なツアーとなった。改めて考えると、現在はともかく、当時、年度初めの4月に数日間休みを取って海外旅行に出かけた主人は結構大胆と言うか怖いもの知らずな人間だったと思う。

 当時はまだ子どもがいなかったこともあり、私は桜木町にある某保険会社の出張所で営業事務のパートとして働いていたのだが、この時の旅費は、そのパートの稼ぎで賄った。二人で45万円程。やはり今では考えられないような高額なツアーだったと思う。

 何の予備知識もなしにタイを訪れたら、その時期はちょうどお釈迦様の誕生の時期に当たり、現地ではソンクラン(水かけ)祭りが行われていた。北部のチェンマイでは街中で地元の市民から水を浴びせかけられた。逃げると追いかけて来て、ホースを背中に差し込まれたもうビショビショ。笑うしかなかった。

 バンコックの宿泊ホテルはチャオプラヤ川沿いに立つ高層のシェラトン・オーキッドホテル。かなり広い部屋で、ベッドには天蓋付き。後にも先にも天蓋付きのベッドで寝たのはこの時だけだ。窓から望むチャオプラヤ川の悠久の眺めは壮観だった。川べりに延びた1階のデッキで取る朝食も、リゾート気分たっぷりで格別だった。

 バンコックで付いたガイドは若い男性で、まだ新人らしく、私達にも少しオドオドした態度で接していた。少し驚いたのは、ホテルロビーで地元の友人と面会した時の友人とガイドの関係性だ。

 友人は中国系の色白美女でタイでも上流階級の出らしく、普段から気位の高い雰囲気を持った女性だったが、浅黒い肌のガイドに対しても階級意識丸出しの態度で、徹頭徹尾彼の存在を無視していた。男性ガイドも自分の分を弁えていると言うか、一歩下がって頭を垂れたまま目も合わせない。二人の間のただならぬ雰囲気に、その場にいた私達も戸惑ってしまった。日本にも階級差は確かにあるけれど、隠然たるもので、普段の生活の中で意識することは殆どない。そこが、日本と開発途上国の違いなんだろう。

B25年前の台湾旅行で

 当時は沖縄に駐在していたので、台湾は飛行機で1時間半と九州並みに近い。お手軽な海外旅行と言うことで3泊4日の日程でツアーに参加した。一人4万円弱のそのツアーはホテルもスタンダードクラス。2日間ある自由行動の内1日をオプショナルツアーで空路、大理石とタロコ渓谷の奇観で知られる花蓮に行くことにした。

 ホテルのフロントにあったパンフレットの地元の旅行会社主催のツアーで行くことにしたのだが、そこで驚いたことがひとつ。地元の旅行者主催で現地オーダーのツアーなので、マイクロバスで台北市内の各ホテルで参加者をピックアップして行く。ホテルの中には台湾屈指の高級ホテルも含まれる。ツアー中、そうした高級ホテルから参加した人との会話でツアー代金の話が出てビックリサービス内容は全く同じなのに、彼らのツアー代金は私達の倍近い価格だったのだ。「持てる者からはふんだくる」とは地元の旅行会社の人間からすれば極めて合理的なのかもしれないが、そこまであからさまだと驚いてしまう。さすがに件の参加者に、私達のツアー代金は適当に言葉を濁して言わなかった。否、言えなかった

 同じツアーには遠くアフリカ大陸に隣接するレユニオン島から参加している人もいた。当時、その存在すら知らなかった私は、見るからにインド系の男女と親しく会話しても、そのバッググラウンドがいま一つイメージできない。台湾旅行から戻った後、すぐさまレユニオン島について調べたのは言うまでもない。旅の面白さは、こういう偶然の出会いから、思いがけず視野が広がるところにもあると思う。

 もう1日の自由行動では、夫婦二人でひたすら台北市内を歩いた。以後、この"ひたすら街歩き"は、我が家の海外旅行での定番となる。(もちろん身の安全には気を配りつつ)裏路地にもどんどん入って、地元の人々の生活圏にも分け入って行く。

 ちょうど当時は台湾の高度経済成長期で街は活気に溢れ、多数のバイクが疾走する街中は排気ガスで煙っていたのが印象的だったなあ…でも、そこは自由行動。そんな感慨に浸っているだけでは終わらない。

 どんな理由かはもう忘れてしまったが(どうせ大した理由ではない。いつもそう!)、途中で二人は大喧嘩をしてしまい、初めて訪ねた国の街で地理にも疎く言葉も通じないのに、それぞれ単独でホテルまで徒歩で戻る羽目になった。私は一度通った道は大体覚えているが(それでもやはりホテルに無事到着するまで内心ドキドキだった)、方向音痴な夫がよく戻れたものだと思う。

 地図は読めるが方向音痴な夫と、地図は読めないが方向感覚に優れた?妻の組み合わせ。二人で一人前のへっぽこ夫婦の海外旅行は、お金が続く限り続けたい。

 
 まあ、そんなこんなで、海外旅行は日常では味わえない感覚、見聞、体験、驚きに溢れているので止められない。
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2015/8/7

NHK−BSプレミアムの「チョイ住み」シリーズが面白い♪  海外旅行(旅の記録と話題)

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【2017.12.03 追記】NEW

 「アテネ編」、期待した以上の仕上がりでした!
 最新の感想はパート2にアップしています。

「NHK−BSプレミアムの「チョイ住みシ」リーズが面白い PART2」

【2017.11.21 追記】 
 1カ月と間を置かずに第14弾が放送されるようですねこのところ個人的に忙しくて、コメント欄への返信も滞っている中、最新作の告知を知り、正直、コメントのしようもありません

 しばらく見ないうちにチョイ住みの公式HPもリニューアルされて、放送スケジュールの告知も、以前よりわかりやすくなったようです。

 地上波でのリスボン編の放送をきっかけに一気に一般視聴者への認知度も上がったでしょうから、今後は制作予算も以前より潤沢になって、より充実した番組になるのではと期待しています(リスボン編の地上波放送は本当に反響が大きくて、この地味なブログが、ブログ・ランキングのベスト10に入ったほどです(笑))
 
 2017年12月2日(土)22:00〜23:29 NHK−BSプレミアムにて
   「チョイ住み in アテネ」  

 今回のチョイ住み人は元プロレスラーの佐々木健介さんと俳優の桐山漣君。恥ずかしながら、ご両名ともあまりよく存じ上げません。これからお二人について、おいおい調べようと思います。

 最新の感想は「パート2」で。

【2017.10.18 追記】

 次のチョイ住みの放映が決定したようですね。
 
 NHKの公式サイトでは正式な告知はまだだと思いますが、出演者ご本人がツィッターで10月16日の午後に写真付きで公表されました。既にNHKの「チョイ住み」公式ツィッターでは一般の方々から幾つか書き込みがされて、ご存知の方も多いかもしれませんが、

 2017年11月4日(土)22:00〜23:29 NHK−BSプレミアムにて
   「チョイ住み in サンフランシスコ」 
 
 出演者は若手俳優の古川雄輝君(29←29歳に君づけもないんだろうけれど・笑)と元プロボクシング世界王者の具志堅用高氏(62)。
 
【2017.09.02 追記】 

 本日放送の「マレーシア編」の速報的雑感を「PART2」にしたためました。

【2017.08.20 追記】 
 来る9月に第12弾となるマレーシア編が放送されるようです。

 「チョイ住み in Malaysia」 2017年9月2日(土)19:30〜 NHK−BSプレミアム(BS3)チャンネルで放送!

 併せて、8月27日(日)13:00〜「ハノイ編」の再放送があるようです!トップアスリートであった清水宏保氏と若手俳優の浅香航大君のハノイふたり暮らし。未見の方は是非、ご覧くださいね。

 今回のチョイ住み人はまたまた女性のカップリングながら、前回の反省を踏まえてか?、NY編の形を踏襲した"料理研究家"浜田陽子さん(41)と"若手アーティスト"チョーヒカルさん(24)の組み合わせで、年の差17歳となっているようです。

 私が知らないだけで、お二方ともそれぞれのジャンルで有名な方だとお見受けしますが(どんなジャンルであれ頭角を顕した人と言うのは、年齢に関係なく、並外れた洞察力や行動力、発想力を持っているものですね)、公式サイトに掲載された写真を見る限り、マレーシアでさまざまなことに果敢に挑戦されたようで、放送が待ち遠しいです


 この記事がだいぶ重くなり、これ以上の書き込みが難しくなったので、新たにPART2をUPしました。

 2017年4月8日以降は、そちらに最新作の情報や感想、旧作の再放送情報を書き込む予定です。よろしければ、お付き合い下さい。

【2017.07.27 追記】 

 ほぼ2年ぶりに見た「パリ編」、やっぱり面白かったです。

 「旅の達人」「パリの達人」として知られる武井氏と、「パリは初めて」どころか「海外旅行自体不慣れ」な千葉君が、パリの都心にあるアパルトマンで数日間を共に過ごすドキュメンタリー。

 考えてみれば、四六時中カメラを向けられているわけですから、幾ら人に見られてナンボの有名人やタレントでも、いつまでも虚勢?を張ってはいられない。カッコつけていられない。ついつい言動の端々に"素の自分"が顔を覗かせます。視聴者は、それを見るのが楽しいんだなあ…。

 「チョイ住み」に限らず、有名人が登場する旅番組で視聴者が期待するのは、現地ならではの風景や風土だけでなく、現地に身を置く有名人の動静や心の動きが見られることなんだろうなあと思います。

 さらに「チョイ住み」の場合、視聴者は"見知らぬ他人同士""共同生活"を覗き見るのですから、数日間の共同生活を通じての二人の関係性の変化や、生活者目線での二人の現地の人々との関わりが、大きな関心の的となるのではないでしょうか?

 その観点で見れば、自ずとそれぞれの回に対する視聴者の「評価」や「満足度」が推し量れるような気がします。

 その意味で、「パリ編」はとても満足度の高い、楽しい仕上がりになっていたように思います。

 「パリ暮らしの先輩」「旅の先輩」、そして「人生の先輩」の自覚十分な(笑)武井氏の、千葉君に対する細やかな気遣いが感じられる言動と、それに素直に応えて初めてのパリでさまざまなことに挑戦する千葉君の初々しさに、感銘を受けました。

 さらに、人に接する時のお二人の誠実な態度にも、感じ入るものがありました。こういう人は、相手も邪険に扱えないですよね(笑)。"愛されキャラ"とでも言いましょうか。

 まさに、他の旅番組とは一線を画す「チョイ住み」はここから始まったんだと、感慨を深くせずにはいられない「パリ編」でした。

【2017.07.19 追記】 

 明日7月20日(木)17:00〜NHK−BSプレミアムにて、第一弾「パリ編」が再放送されるようです。

 私は録画しておいた「パリ編」をうっかり消去してしまってから、再放送を心待ちにしていました。

 既に11本を数える「チョイ住み」シリーズの原点とも言える作品です。

 第一弾からのチョイ住みファンはもとより、途中から「チョイ住み」を見始めた、まだ「パリ編」を見たことのない方も是非、お見逃しなく

【2017.04.06 追記】

 今日、TBSの『プレバト』を見ていたら、土井先生の「盛り付け査定」に野村周平君が登場!

 「チョイ住み」キューバ編での共演以来、お二人は年齢差を越えて友情?を育んでおられるようで、時々周平君は土井先生の料理をご馳走になっているようですね。番組内で紹介されたメールのやりとりからも、お二人の親密さが窺えました。

 キューバ編は、私の中ではベストの1本。お二人が共演後も親交を深めておられるのが、「チョイ住み」ファンとしては嬉しいです特に周平君にとっては良きメンターとの出会いになったのでは?若い頃にどんな人と出会うかは、その後の人生を決定づけるほど大きな影響を受けるものだと思う。

 しかしまあ、MCの浜ちゃんも「チョイ住み」のことはご存知なかったようで、まだまだ世間的には認知度が低いんだなあと残念です。面白い切り口の旅番組なのにね。そもそも、放映日が不定期で、直前までいつ放映されるのか分からないと言うアングラさなので、「知る人ぞ知る番組」と言う位置づけにならざるを得ないのかもしれません。できるだけ多くの人に見て貰いたいと言う欲がないのかなあ?制作陣には。
 
 次回作の告知もなかなか出ないのですが、「チョイ住み」新作は、どの国を舞台に、どんなバディの組み合わせで、ファンを楽しませてくれるんでしょうか?そして、いつ放映されるんでしょうね。こまめに公式サイトやツイッターをチェックして、気長に告知を待つしかないですね。

 前回はアジアで近場だったので、新作は思いっきり遠出したりして…南半球とか…

 ところで、うちの愚息から夏休みに会社の同期と二人でアジア旅行を計画していると、さきほどメールが来たのですが、旅の候補地がカンボジアとかミャンマーとか、ブルネイとか東ティモールとか言っています。どんだけ親に心配かけてくれるんでしょうね?GWには愛車の軽で4日間、東海地方を行き当たりばったりのドライブ旅行して来ると言っているし…昔から「かわいい子には旅をさせよ」とは言いますが、大人になっても生傷の絶えないヤツなので心配です。まあ、我が子が幾つになっても心配するのは、母親の性と言うか務めのようなものですが…

【2017.03.06 追記】

 私自身が長崎から戻って来てから体調を崩し、まだブログで長文を書けるほど体力が回復していないのと、この記事(枠)に文字を打ち込むのがそろそろ限界に近づいているので、後日改めてパート2に、今回の釜山編の感想を書こうと思います。いろいろ感じたことがあるんですよね。

【2017.03.04 追記】

 今、リアルタイムで見ていますが、何ともゆる〜い展開ですね(笑)。

 ロケは昨年末(12.25〜31)に行われたんでね(と言うことは、まだ蒼君は入籍前なんですね。独身最後の海外旅行と言うことでしょうか?) 。

 談笑さん、警察のパトカーをタクシー代わりに使ったり、いきなり朝鮮通信使資料館のスタッフを夕食に誘ったりと、結構強引だ(笑)。まあ、一般の旅人はこうは行かないだろうなあ。  

 そして、やっぱりおやじバディは「チョイ住み」鉄板の料理上手。今回、若手の蒼君は談笑さんの好意に甘えたのか、或は遠慮したのか、一切料理作りに参加しなかったですね。これまでの「チョイ住み」では何度も目にして来た料理でのバディ二人の絡み、見たかったなあ…

 元々穏やかで受け身な性格なのかもしれませんが、蒼君には若者の特権とも言える「無謀さ」(やんちゃさ?)が少しあっても良かったのではと思いました。ちょっと物足りなかったです。 

【2017.02.18 追記】

 第10弾「チョイ住み イン 釜山」の告知がありましたね♪2週間後の3月4日(土)19時よりNHK−BSプレミアムにて放送!

 今回のチョイ住み人は落語家の立川談笑さん(51)と俳優の中村蒼(あおい)君(25)。

 私は昔から寄席や落語の独演会に度々足を運んでいますが、残念ながら談笑師匠の高座を生で聴いたことはありません。今から30年近く前に談笑師匠の師匠であられた故・談志師匠の独演会には行ったことがあるのですが…

 さて、談笑師匠も、チョイ住みでは鉄板である「料理上手」なんでしょうか?

 中村蒼君は昨秋、武井咲さん主演のドラマ「せいせいするほど愛してる」で、ヒロインを一途に愛する男性を好演して素敵でした。ドラマでは料理の腕前を披露していましたが、実際の彼も料理上手なんでしょうか?そして、若手バディでは初の既婚者です。息子と誕生日が1ケ月と違わないのに、もう妻帯者なのかあ…きっとしっかりとした青年なんでしょうね。

 滞在地は予想したアジアはアジアでも韓国の釜山。最近の韓国は何かと騒々しいので、私の中では想定外でした。まさかの韓国、釜山、と言う印象です。釜山て、福岡からはフェリーで行き来できるような近さなんですよね。韓国では禁止になったパチンコをしに福岡にやってくる韓国人も少なくないのだとか。

 釜山は、個人的には今から10年程前に参加した韓国周遊ツアーの出発点でした。しかし、空港に降り立っただけですぐに陸路で慶州に向かったので、正直なところ、あまり知らない町です。映画やテレビで見た限りでは、海産物が豊富な港町と言うイメージでしょうか。

 そう言えば、去る11日(土)の午後にNHKドキュメンタリー枠で「フィンランド編」の再放送があったようですね。ツィッターで前日に放送の告知があったようですが、あいにく私は長崎への帰省を控えていて忙しく、気づきませんでした。公式ブログやFBでも一応告知はあったのかしら?このゲリラ的再放送は、予め放送日を決めていると言うよりも、空いている枠に適当にぶち込んでいる印象が否めないのですが…

【2017.01.31 追記】

 27日(金)に発表された2月の番組表を見たところでは、2月もチョイ住みの放送予定はなさそうです。残念ですね。念のため、以下に番組表を張り付けておきます。

NHK−BSプレミアム2月番組表

 もしかしたら、チョイ住みの公式サイトや公式FB、ツイッターで前触れなく新作及び再放送の告知があるかもしれないので、「チョイ住み」ファンはサイトをこまめにチェックするしかないですね。

 旅番組は「2度目の○○シリーズ おこづかい○万円で充実旅」や関口知宏さんの「鉄道旅シリーズ」なども私は好きだったりします。

 特に後者の英国編は、昔、家族旅行でロンドンからインターシティでエジンバラや湖水地方に行ったことがあるので、懐かしさもあって興味深いです。旅人の関口さんの覇気のなさが、ちょっと気になりますが…

 その点「チョイ住み」には、「若い頃から努力してある分野を究めた年長者」と「伸び盛りの若手」と言う組み合わせに、共同生活を通じて出演者の生き様や人となりも透けて見えて、単なる旅番組を超えた面白さを感じるのです。

【2017.01.17 追記】

 新年に入って、これと言った「チョイ住み」情報は今のところ入って来ないのですが、制作も「小休止」と言ったところなのでしょうか?せめて過去作品の再放送があれば良いのになと思いますが、NHK−BSの1月の放送予定表をザッと見た限りでは再放送もないようです(見落としているかもしれません)

 次回の「チョイ住み」先はアジアのタイ、マレーシア、シンガポール、香港辺りか、オセアニアのオーストラリア、ニュージーランド辺りを予想していますが、果たしてどこなのでしょう?

 先日、たまたまハノイ編の浅香航大君をドラマで見かけたので、改めて「チョイ住み」若手メンバーズの近況をチェックしてみました

 ◆パリ編の千葉雄大君:2017年度は何と5本もの出演映画の公開が控えています。千葉雄大君出演情報

 ◆ロンドン編の成田凌君最新出演作:FTV『大貧乏』2017年8日〜、毎週日曜 21:00〜22:00放送

 ◆キューバ編の野村周平君も2017年は年頭からTVのバラエティ番組に出演だけでなく、映画の公開が控えているようです。野村周平君の公式サイト

 ◆ハノイ編の浅香航大君最新出演作:YTV・NTV系 『増山超能力師事務所』2017年1月5日〜、毎週木曜 23:59〜24:54放送

 ◆リスボン編の竹内涼真君も映画の公開が控えていますね。内1本『帝一の国』は雄大君や周平君と共演のようです。と言うか、この映画、さらに菅田将暉君、志尊淳君、間宮祥太郎君と、"若手有望株"が総出演ではないですか 竹内涼真君の公式サイト

【2016.12.27 追記】「チョイ住み若手バディのその後」

 「チョイ住み」人の人選がどのように行われているのか、一視聴者に過ぎない私には知る由もないのですが、おやじバディは、それぞれの分野で功成り名遂げた方々で、NHKの地上波でお馴染みの顔ぶれが多い印象の一方で、若手バディはこれからの活躍が期待される人を選りすぐっているように感じます。最近は「チョイ住み」人気がじわじわと上がって来た?ことで、芸能事務所からのイチオシ新人の売り込みもあるのでしょうか?

 第一弾パリ編の千葉雄大(もう、さん、かな?)の活躍は言うに及ばず、既に若手俳優の先頭を走る野村周平君や、これからその姿を見る機会が一気に増えそうな竹内涼真君、葉山奨之君など、粒ぞろいですね。

 特に第二弾ロンドン編の成田凌君は「チョイ住み」出演後、NHKのドラマ「ふれなばおちん」や、今や世界的に話題のアニメ「君の名は。」、そして今秋、回を追うごとに評価を上げたTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(←本作には葉山君も出演)などで、演じる役によってイメージがガラリと変わるカメレオン俳優ぶりを発揮して、ロンドン編で感じたおっとりした印象からは想像もつかなかった活躍を見せています。彼にとって、あのロンドンでの「チョイ住み」体験はどうだったのか、気になるところ…

 特に直近の路線を見ると、「チョイ住み」は期待の若手俳優の顔見せ的な場になりつつあります。おやじバディとのヴィジュアル的バランスをとるとなれば、いきおいそういう人選になってしまうのかもしれませんが、例えばオヤジバディに料理上手で知られるイケメンマルチタレント谷原章介さんを持って来て、若手は敢えて個性派を選んでも面白いのではと、個人的には思ったりもします(個性派と言えば菅田将暉君の顔がすぐさま浮かぶのですが、彼はイケメンでもあるので、谷原さんと菅田君ではイケメン×イケメンでこれ以上ない組み合わせとなり次回作の人選で困りそうだし、そもそもお二人共超多忙でキャスティングは事実上不可能でしょうね…と妄想は際限なく続く…)

 ここで名前が挙がっていない俳優・タレントさんも、見知らぬ土地で挑戦の連続であったであろう「チョイ住み」での経験を生かして、自身の活躍の場を今後どんどん広げて行って欲しいですね。期待しています。

【2016.12.26 追記】

 先週は体調を崩して寝込んでいたので、フィンランド・ヘルシンキ編を録画で漸く今日見ました。

 せっかち(働き者?)な料理人気質?を自認する中嶋さんと、見るからに繊細そうな葉山君。冒頭での二人のあまりにもかみ合わないペースに同居生活の先行きを心配したのですが、そこはいつもの「チョイ住み」ならではの化学反応で、何とかなるものなんですね(笑)。

 偶然ですが、葉山君出演、蒼井優さん主演の映画「アズミハルコは行方不明」を最近見ました。映画では地方の冴えない若者を演じた葉山君、「チョイ住み」での素顔の方が何倍も魅力的でした。自分にもっと自信を持って良いのに。繊細であることも、俳優としてはひとつの強みだと思うんですよね

 フィンランドの長〜い夜に酒を酌み交わすことで、アルコールの助けも借りて?慎重派(人見知り?)の葉山君も胸襟を開き、中嶋さんの懐に飛び込めたようですね。人の話にはとことん付き合う(耳を傾ける)と言う中嶋さんの姿勢、好きだなあ…悩める葉山君、中嶋さんの大らかさに救われたかな?

 中嶋さんの大雑把な一面から、二人でトラムを乗り過ごしてしまうなど、ちょっとした失敗もあったのですが、人の短所?は見方を変えれば長所でもあることを実感したのが、今回のチョイ住みでしょうか?人を一面だけで判断(評価)してはいけないなあと思った次第です。いい加減はええ(良い)加減に通じるなり…(尤も、帰り支度で使い終わった台所をきちんと拭き清める中嶋さんは、けっして出鱈目な人ではないのです)

 まっ、旅先でのちょっとした失敗は大抵、後で良い思い出に変わるものです失敗したからこそ、鮮烈な記憶として残るとでも言いましょうか…

 そして、相変わらず楽しい市場巡り。地元の市場は地元の人と触れ合い、その食文化を知る大切な場所ですね。オーガニック野菜を使った惣菜屋のカーリナおばさんが、今回は良い味出していました。中嶋さんの料理人ならではの観察も参考になります。

 「暮らす」とは即ち「生きる」こと。生きる為には「食」が欠かせない。だから「チョイ住み」では「食」にまつわる話題が大きな部分を占めるのは当然と言えば当然。

 それにしてもまあ、日本でも人気の北欧インテリアの何と素敵なこと現地調達のグリーン系のテーブルクロス、素敵だったなあ…雑貨屋巡りも楽しそう…

 高負担・高福祉の北欧の物価の高さにはビックリだけれど…地元民はともかく、旅行者泣かせ?

 北欧は夜が長く寒さが厳しい冬季に「季節性うつ病」に悩まされる人が多いと聞きますが、その辛い時期をどうにかやり過ごす為の人々の知恵を、社交場として機能するサウナの存在に感じました(日本発祥の娯楽もうまい具合に現地に溶け込んでいましたね)。旅を通じて、現地独特の文化が何に起因するのかを知るのは楽しい発見です。

 確かにクリスマスシーズン前の何もない時期の滞在は、フィンランドの素顔を見るにはうってつけだったのかもしれません。オフ・シーズンだからこその家賃の安さだったのかもしれないし

 個人的には幅広甲高足の持ち主の私としては、現地で厳冬用ブーツを果たして調達できるのかが気になるところ…ハハハ…行く気満々


 改めて振り返ってみれば、今回の「チョイ住み」では異国暮らしにおける衣・食・住の三要素がきちんと描かれていたように思います

 「チョイ住み」と言う番組の魅力のひとつは、異なる分野、異なる世代の見知らぬ他人同士が、異国での共同生活を通じて、互いに刺激し合い、時にはぶつかり合いながら、理解を深め合って、互いの間にあるギャップを埋めて行く作業のプロセスを見られることだと私は思っています。

 また、約3年の異国暮らしを経験した者として言わせていただくと、異国暮らしはけっして良いことばかりでも楽しいことばかりでもないので(日常生活における快適性や安全性は、日本人には日本が一番!)、「チョイ住み」での暮らしは「良いとこ取り」と言えなくもないのですが、たとえ数日間の滞在でも普段の地元の人々の暮らしぶりを間近に見ることで、慌ただしいツアーやホテル暮らしでは見えない現地のことが見えて来る点が魅力だと思います。

 旅先で、また会いたいと思える人と出会い、また行きたい店や場所ができるって、素敵なことですよね。

 今回も楽しい「チョイ住み」をありがとうございました。

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【2016.12.04 追記】

 「チョイ住み」第9弾、放映決定!

 通りすがりさん、放映情報をありがとうございます。確かにNHKの番組放送予定表に、

 12月24日(土)19:30〜21:00 「チョイ住み イン フィンランド」

 とありますね。

 さらにインスタグラム情報によれば、今度のチョイ住み人は前回の竹内涼真君と映画「青空エール」で共演した若手俳優のひとり葉山奨之(はやま しょうの)君と、新宿割烹中嶋の店主中嶋貞治氏のようです。中嶋氏、「あさイチ」に時々ご出演とかで、見覚えのあるお顔です。

 ロケ地はまさかの「北欧」フィンランド(ヘルシンキ?)でした!

 今回もチョイ住み鉄板の法則「おやじバディは料理上手」は堅守されたようです。暮らすとなれば、自炊は必須。となると、人選が料理人に偏りがちなのは仕方ないのでしょうか?

 とまれ、私にとって北欧は未踏の地である上に、フィンランド生まれの「ムーミン」、中でもリトルミーが大好きなので、放映を楽しみにしています!11月半ばのロケだったようですが、寒そうですね

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【2016.12.03 追記】

 このところ公式サイトも更新が停まった状態ですが、もし年末辺りに最新作の放映があるとすれば、12月10日前後に告知があると思うんですよね。

 前回のリスボン編では、出演者のひとりである竹内君のまさかのロケ地告知のフライング(笑)?があり、ロケの日程から放送予定の目星もついたわけですが、今回は箝口令が敷かれているのか、一切ロケ情報が出て来ません(笑)。まあ、放送日程自体不定期で、ある種ゲリラ的要素を持っている当番組なので、チョイ住みファンはサイトの告知を固唾を飲んで?待つしかないのでしょう。

 さて、すっかり当ブログで恒例となった、"勝手にチョイ住みロケ地予想"ですが、移民問題等で政情不安定のヨーロッパや、素材的に面白いものがあっても治安に問題のある中南米、さらにアジアでもテロの不安があるイスラム圏やタイを除くと、オセアニアかカナダかシンガポール辺り、米国なら東海岸のボストンや西海岸のサンフランシスコ辺りになりそうなのですが、チョイ住みファンの予想はいかがなんでしょうか?

 まさかの中国上海や香港、北欧、中東湾岸諸国、或は島国なんてこともあるのでしょうか?短期貸しのアパートを手配できる国・地域で見当をつけると言う方法もアリなんですかね。

 "チョイ住みびと"も、今度は久しぶりに女性同士の組み合わせの可能性もあるのでしょうか?私の個人的好みとしては、男性の大らかな冒険心に心くすぐられることが多いのですが…何れにしても、私自身は暫く海外には行けそうにないので、「チョイ住み」第9弾を楽しみにしています。

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チョイ住み最新情報

【2016.11.09 追記】

 今日たまたま在日ポルトガル人と話す機会がありました。今回のリスボン編はポルトガル人の間でも話題になっていたらしく、「2人の男がホテルではなくアパートを借りて数日間滞在したんだよね?」と、ちゃんと概要を把握しているのにはビックリ

 ついでに、「なぜポルトガル人はスペイン人と比べて英語が上手いの?」「そもそもポルトガル人は殆どの人が英語をしゃべれるのか?」と尋ねると、小学校から英語教育に取り組んでいると共に(しかも2年目からはすべて英語で授業を実施)、殆どの外国のドラマや映画は、字幕付きながらオリジナル音声で放映、上映されるので、幼い頃から耳が外国語に慣れるのだとのこと。一方スペインはすべて吹き替え放映、上映で、このことが、スペイン人の外国語が上達しない理由のひとつだろうと言っていました。

 因みに今日会ったポルトガル人女性は夫がインド人で、来日する前はロンドンに10年住んでいたので、ヒンドゥー語、英語、加えてスペイン語、フランス語、ドイツ語、ノルウェー語が話せると言っていました。何と言うマルチリンガル!ヒェー

 そして、「多くの日本人はどうして英語が話せないのか?」「ボキャブラリが貧弱なのはなぜか?」「学校では英語を学ばないのか?」と逆に質問されました。興味深いことに、ヒンドゥー語は文の構造が日本語に似ているそうです。初耳!(因みに女性は来日してまだ日が浅く、日本語は話せないので、やりとりはすべて英語で。女性は今後2年ほど日本に滞在する予定なので、日本語にも挑戦したいと言っていました。)

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 「チョイ住み in リスボン」、文句なしの面白さでした。さすが体育会系同士、最初から息の合ったところを見せて、リスボンの下町ライフを満喫する様子が素敵でした。

 やはり旅先では、人に対してどれだけ心をオープンに出来るかが、地元の人々と触れ合える鍵となるようですねこれは個々の性格にもよるので、誰もが簡単に出来ることではないでしょう。さらにルックスの親しみ易さ(たぶん屈託のない笑顔の魅力は万国共通)にも助けられて、竹内君は野村周平君と同様に"人たらし"ですね(笑)。

 今回は15世紀に建てられたと言うアパートでいきなり排水管がつまるところから始まって、ご近所の店に通い詰めて顔馴染になったり、共同洗濯場で洗濯物を手洗いしたり、最後はご当地料理にも果敢に挑戦して(小川さん、予想以上に料理上手でした!)、まさに"生活している"という感じなのが本当に良かった。

 リスボンの皆さん、人懐こくて親切ですね。食材の豊かさも目を引きました。物価が安いのにもビックリそして、坂道の上り下り、大変そう(長崎ゆかりの人間からすると「坂道」と「路面電車」に親しみを感じるなあ…)

 さらに英語が結構通じるのにもちょっとビックリ。同じロマンス語圏でも、スペインよりよほど通じますね。3年前に訪ねたパリも昔に比べて大分英語が通じるようになったと驚いたのですが、この意外な英語力も、リスボンが日本を含めたヨーロッパ圏外の国々から注目されている理由のひとつかなと思いました(尤も、"絵になるシーンだけをピックアップして編集した結果"を見ての印象ですが…)

 竹内君と小川さん、数日間の共同生活ですっかり打ち解けあい、幼少時から打ち込んで来たスポーツでの挫折経験を吐露しあうなど(挫折に直面し、そこから何かを学びとった人の強さと優しさを感じました)、両者の内面を曝け出すシーンもあって、今回もまた「チョイ住み」的化学反応の醍醐味を感じた「リスボン編」でした!

 楽しい番組をありがとうございました。

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★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

「チョイ住み」第8弾リスボン編、放送!

「チョイ住み in リスボン」
10月29日(土)19:30〜 NHK−BSプレミアムにて放送


 とうとう告知が出ましたね!若手は既出の竹内涼真君、気になる年長者と言うか、オヤジバディは格闘家の小川直也さんですか?!

 2回続けてアスリート系と来ましたね。過去の2組(斉藤・渡部組、土井・野村組)ほどでないにしても、親子ほどの年齢差!

 これまでの定石通り、小川さんも料理上手なのでしょうか?それとも、今回は竹内君が料理自慢なのでしょうか?

 番宣での小川さんの発言によると、小川さんと同じく柔道選手になったご長男の海外遠征に奥様が同行されることが多くなってからは、まだ中学生のご次男の弁当を小川さんが作られるようになったんだとか。

 「我流の男の料理」と謙遜されていましたが、おそらく料理の腕は中々のものだと思います。やはり今回も、おやじバディの料理上手は鉄板のようです

 「『チョイ住み』の魅力は?」と聞かれて、「住んでみないと分からないことがいろいろあることかな」と答えていた小川さん。子育てに関するエピソードでも随所に人間性の素晴らしさが滲み出ていて(本当に賢明で、素晴らしいお父さん。一緒に見ていた夫が、感動のあまり涙ぐんでいました)、親子ほどの年齢差の竹内さんとの共同生活を送った今回の「チョイ住み」にも期待が高まります


 今回のチョイ住みの舞台リスボンは南欧ポルトガルの首都。英国のEU離脱決定以来、俄かにヨーロッパで事業を展開する日本企業から、生産拠点として注目を浴びている*地域です。

 *リスボン(ポルトガル)が生産拠点として注目されている理由:
 1.EU域内なら関税が課されず、輸送コストの面からも価格競争で有効である。
   →英国での生産は、英国のEU離脱により、それらの利点が失われた。
 2.EU域内でも比較的治安が良く物価も安い。
   穏やかで勤勉な国民性である。
   →有用な人材を比較的低コストで確保できる。


 さらにポルトガルは、日本が鎖国の時代には、長崎との関わりが深い国でしたね。その名残を、今回のリスボン編で目にすることはあるのでしょうか?

 まあ、以上のことは旅人がチョイ住みする分には、あまり関係のない話なんですけれどね。個人ブログが公式サイトと同じことを書いても意味がないと思ったので、知っていることをちょこっと書いてみました。

 現時点で、私の中では「キューバ編」がベストなのですが、他の「チョイ住み」ファンはどれが一番のお気に入りなんでしょうね?果たして「リスボン編」は「キューバ編」を上回るほどの感動を私に与えてくれるのか?期待が高まります!


 毎日、公式サイトをこまめにチェックしていたつもりですが、13日の夜に告知がアップされていたんですね。どうして気づかなかったんだろう?(私が気づいたのは15日)

 23日(日)の朝、番宣でほんの数分ですが、リスボン編の映像が流れました。お二人の入国の様子から、ご近所さんとの触れ合い、ポルトガルの国民飲料?サングリア作りなど、まさに「チョイ住み」を満喫しているお二人の姿が映し出されました。

 9月半ばに1週間の撮影だったようですが、リスボンは日差しが燦燦と降り注ぐ陽気で、竹内君の首元が汗ばんでいたのが印象的。真っ青な青空にテラコッタ色の屋根の連なりなど、リスボンと言う地の鮮やかな色の競演にも目を奪われました!

 ともあれ、放送が楽しみです!

 興味を持たれた方は、公式ブログでご確認くださいね

過去のチョイ住みシリーズ再放送スケジュール

 最新作リスボン編の放送に合わせて、過去の3編が以下のスケジュールでNHK−BSプレミアムにて再放送されるようです。個人的には第一弾の「パリ編」の録画を誤って消してしまったので、またもう一度放送して貰えたらなあと思っています。

10/27(木) 14:55〜 キューバ編
        16:25〜 ニューヨーク編
10/29(土) 14:30〜 ハノイ編


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

「チョイ住み」第7弾ハノイ編、放送!

「チョイ住み in ハノイ」 
9月3日(土)19:00〜 NHK−BSプレミアムにて放送


 今回の「チョイ住み」、放送日程のインターバルが従来より短くて、危うく見逃すところでした。facebookを利用している人には更新情報が届くようですが、あいにく私はfacebookを利用していないので、公式サイトをこまめにチェックしなければならないのが面倒と言えば面倒です。

 好評ならば、いっそのこと毎月か2カ月か3カ月に1回でも定期放送にすれば良いのにと思います。せめて曜日と時間を一定にする。或は放送時に次回の放送日程(場所は告知しなくてもOK)を予告をするとか。出来るだけ多くの人が気軽に見られるように、もう少し配慮して貰えたらなあ…視聴者はマメにSNSを利用している人ばかりではないだろうに。

 次回はいよいよ南半球か北欧辺りですかね?或は中欧のプラハ(←個人的願望)とか…はたまた、以前予想したスペインのバルセロナか、隣国ポルトガルのリスボンか…放映時期は早くても(撮影後、編集作業を経て約1カ月過ぎの)10月半ば以降でしょうか?…チョイ住みBuddyの片割れの若手俳優は竹内涼真(最新主演作、映画『青空エール』)みたいですね。果たして「人生の先輩」的な年長のもう一方(ひとかた)は、どんな職業(キャリア)の、どなたなんでしょうか?楽しみです

 前回のハノイ編は放送17日前に放送予定の告知があったので、10月5日(水)時点で未だ告知がないと言うことは、リスボン編は早くとも22日(土)以降でしょうか?そろそろ放送予定の告知があると期待しています。HPはマメにチェック!

 「チョイ住み」公式ブログ
 AIRBNB:「エアービーアンドビー」世界の空き部屋検索サービス

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

「チョイ住み」第6弾キューバ編、放送!

「チョイ住み in キューバ」 
7月21日(木)21:00〜 NHK−BSプレミアムにて放送


 今回の旅人は若手俳優の野村周平クン(22)と料理研究家の土井善晴さん(59)。楽しみです♪

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 「チョイ住みinキューバ」、とても面白かったです。早速、今月にも再放送があるようですね。前回放送を見逃した方は是非、ご覧下さいね♪

「キューバ編」再放送:8月27日(土)13:30〜NHK−BSプレミアム

 当ブログでキューバ編の実況中継的感想を書いたのですが、何分ネタバレ満載なので、再放送終了後に改めてアップしようと思います。 

「チョイ住みinキューバ」実況中継的感想その1

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 私は旅番組が大好きなのだが、今年に入ってNHK−BSプレミアムで不定期に放映されている「チョイ住み」シリーズが最近のお気に入りだ。お気に入りと言っても、まだ4月に「チョイ住み イン パリ」と6月に「チョイ住み イン ロンドン」の2本が放映されただけで、これからシリーズ化されるのか否かは不明(写真は作家でミュージシャンの辻仁成氏(55歳)と、まだデビュー間もないモデルで俳優の成田凌クン(21歳)が旅人として出演したロンドン編)

 この「チョイ住み」シリーズは、従来の短期間に忙しく観光地を巡る旅ではなく、海外の街にあたかも暮らしているように過ごす、新しい形の旅を提案する番組。都心のアパート(アパートメント・ホテル…ウィークリーマンションのようなもの?)に1週間程度滞在し、基本的に自炊しながら(←B級グルメも充実している日本と違って、海外の先進国の首都は外食費がベラボーにかかるから、これは食費の節約に効果大)、異国の街の住民気分で過ごすと言うもの。放送時間もCMなしで1時間半とたっぷり

 ロンドン編では日本で言えば恵比寿・代官山と言った位置づけのコベント・ガーデンにあるスタイリッシュな2LDKのアパートに滞在。ロンドン五輪以降ホテル宿泊費の高騰が続くロンドンのこの辺りでは、ひとり1泊2万円の賃料でもホテルに比べればリーズナブルな方なんだそうな。
 
 因みに我が家のロンドン訪問は、中東駐在中に何かと不便な開発途上国に赴任と言うことで、健康管理休暇と言う名目で3週間の夏休みをいただいた時に訪ねたのが最初だ。サウスケンジントンのホテルに10泊(さらにエジンバラのホテルにも3泊)して、結構ディープに英国滞在を楽しんだように思う。その後も友人夫婦が駐在していたこともあり、イギリスへは4度ほど渡航した。10年前には中学生の息子と二人で春休みに訪れ、1週間ロンドンで過ごした。

 海外旅行は昨年家族でシンガポールに行っただけと言う初心者の成田クン。当初はビビリまくりで現地の人との会話もままならず、番組を見ているこちらは「分からないことがあるなら、臆せず地元の人に聞けよ」と、ナレーションを担当しているタレントのYOUと一緒にテレビの前でヤキモキしていた。しかし、フランス在住12年で旅慣れた辻氏の心優しい指南もあって、成田クンも徐々に異国の街での生活に慣れて行く。

 つまり、前回のパリ編と同様、指南役の年長者と旅初心者の若者と言う組み合わせは、制作側の意図しているところだと思うが、単なる旅番組を超えた、若者の成長物語と言う一面も持ち合わせている。そこが、この番組を旅番組として一味違ったものにしていると思う(でも、まあ、若者にはちょっと贅沢と言うか、かなり恵まれた旅ではあります)

 パリ、ロンドンと来て、次回はニューヨークだろうか?アナウンスはまだないのだが、次回の放送が楽しみである。結局、先進国の都市はインフラが整っているので、旅の初心者でもこうしたスタイルの旅が可能だ。今後は初心者でも(バックパッカーのような冒険家は別として・笑)団体ツアーの段階を踏まずに、いきなりこうしたスタイルの旅に挑戦する人が増えるのかもしれないなあ…

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 第5弾の「チョイ住み」は4月30日(土)19:30〜 NHK−BSプレミアムで放送!今度は台湾
 
 旅人は歌手の藤井フミヤさん(あ〜、同世代だよ)と元プロボクサー(でヒール役を卒業したらしい)亀田興毅さん。果たして、どんな「チョイ住み」になるのか、これまた異色の取り合わせに期待半分・不安半分

 またまた私達視聴者の予想を超えるような化学反応が起きて欲しいところ

 「チョイ住み」公式facebook 
 「チョイ住みin台北」の感想

 第4弾12月30日(水)21:00〜ニューヨークらしい。楽しみ〜
 公式サイト:チョイ住み in ニューヨーク

 第3弾9月26(土)19:30〜フィレンツェ
 公式サイト:チョイ住み in フィレンツェ
 「チョイ住みinフィレンツェ」の感想

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 私は25回程度の海外旅行で、団体ツアーと、飛行機とホテルだけを予約してのフリープランツアーの割合は、ちゃんと数えたことはないが、後者が少し多い程度だと思う。15年前のニューヨークのホテルは、偶然小ぶりのキッチンが付いたアパートメントホテルだったので、街のデリで惣菜を買ってレンジで温めなおしたり、自分で簡単な料理を作ったりした覚えがある。ペンシルバニア駅の正面にある、エンパイアステートビルにも歩いて行ける都心に立地のホテルだったので、観光にはとても便利だった。

 私は短期間で周遊したい場合、団体ツアーを利用することが多いが、(とにかく今後もできるだけ数多く行きたいので)この頃は予算優先で格安ツアーを選ぶことが多いので、宿泊ホテルはとんでもない辺鄙な立地であることが多い。一方で、大都市滞在型のフリープランの場合は、予算の許す限り、立地の良いホテルを選ぶことにしている。

 2年前の結婚25周年で訪れたパリでは、ANAの旅作のフリープランで、クロード・モネも描いたサン・ラザール駅のすぐ目の前にあるプチホテルに滞在した。地下鉄の駅もすぐ目の前にあり、徒歩圏に有名デパートのプランタンやギャラリー・ラファイエット、そしてオペラ座もある、立地としては申し分ないホテルであった。ルーヴル美術館へも、ホテルから歩いて行った。

     ホテルの部屋からの眺め。正面に見えるのがサン・ラザール駅。
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クリックすると元のサイズで表示します ホテル2階にあるレストランからの眺め。朝食はいつもここで食べた。こじんまりとしたスペースだったが、利用者の回転が速いので特に待つこともなく、すぐに席につけた。運良く窓際の席につけると、パリの人々の朝の出勤風景が見られて興味深かった。 

 朝食はパンとフレッシュジュースと温かい飲み物に、ハム・チーズ・ヨーグルトもあるビュッフェ・スタイルで、朝からシッカリ腹ごしらえできるボリュームだった。ヨーグルトは沢山の種類があり、滞在中(6泊)、日替わりで飽きずに食べられた。

 朝食会場にいる他の宿泊客を見た限りでは、個人旅行者が殆どと言った印象(まあ、プチホテルだからね)。さまざまな国の言葉が飛び交い、海外旅行気分は満点と言ったところ。自分達を知らない人に囲まれての朝食は解放感もあって、個人旅行ならではの楽しみとも言える。

 ホテルの部屋の様子。都心のホテルにしては、なかなかゆったりとしたスペースで、ホテルの部屋の中でも最も良い部屋だったようだ。国内外を問わずANAで手配すると、(値段もそれなりにするけれど)ホテルでも最上位の部屋をあてがわれることが多いような気がする。いつもホテルには大満足である。私の枕元には、この時の旅のお供に連れて行ったマシューの姿が…
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 滞在中に若者を中心としたデモもあり、辺りに大音響のロック音楽が鳴り響いた。いかにもフランスらしい風景で面白かった。
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 旅の思い出の深さと言う意味で、至れり尽くせりの団体ツアーより個人旅行の方が優るのは、言うまでもなく個人旅行は自ら旅程を組み、自由に動き回るからだろう(我が家では手配から旅程の組み立てまで私の担当)。当然ながら、ハプニング&ちょっとしたトラブルも一度や二度ならず。夫とも旅行中、よく喧嘩したなあ…まあ、TRAVELの語源はTROUBLE、なんて説もあるぐらいだし…ちょっとしたトラブルなんて楽しむぐらいでなくっちゃ

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2015/8/4

今年の夏もセイビで遊ぼ!  携帯電話から投稿

こんにちは!

写真は国立西洋美術館のサマー・プログラムのチラシです。

例年以上に猛暑の夏、涼しい美術館で(作品保護の為、23度に保たれています)
過ごしてみてはいかがですか?

私は先日、下段の「きってはってロダンでうちわ」のプログラムを担当しました!

国内外から多数の参加者で、大盛況でしたよ♪
(外国からのお客さまには、はなこも英語でサポート)

次回は15、16日の2日間です。どなたでも楽しめるプログラムとなっています!

皆さまのご参加を、スタッフ一同、お待ちしています!

「きって はって ロダンでうちわ」

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