2007/10/30

我が家全員がお気に入りの『肉豆腐』  「食」についての話題

生協商品を使ったレシピです。今回はパル豚バラ鍋物用スライス徳用
近所のスーパーの精肉商品は色が変だし、匂いもきつく、味も今ひとつ。
つまりは「新鮮でない」ということでしょうか?消費期限の書き換えが心配。
実際系列店では消費期限の誤魔化しが報道されたばかり。
肉は断然生協のものがおいしいですね。夫曰く
「生協の肉が特別おいしいのではなくて、これが肉本来の味なんだよ。」
確かにそうなのかも。
最近は「食の信頼」を揺るがすような出来事が次々と明らかになり、
供給者の責任感と人間性を疑うような話が多くて悲しくなりますね。
「自分自身や自分の家族が安心して口にできるものなのか」
という気構えで食品は扱って欲しいものです。


元々ネットで見つけたレシピですが、我が家なりのアレンジを加えました。
最近、料理の達人グッチ裕三
「男性は僕のレシピに忠実に作ってくれるんだけど、
女性は勝手に変えちゃうんだよね。それで『マズイ』って文句言うんだから」
とぼやいていました。具体例として挙げていた、彼が「塩は要らない」と言ったのに、
塩を加えて「しょっぱかった」と文句を言う話は確かにお門違いかもしれない。
しかし、あり合わせの食材で代用してしまうのは家計を預かる主婦としては当然のことです。
(彼を含め)男性のように、レシピに忠実なあまり、
普段使わないような高価な調味料をわざわざ買ったりなどしません。
聞けばグッチ氏は自宅に食材用の冷凍庫・冷蔵庫を何台も持ち、
電気代だけで月に25万円だと言うではありませんか?
そんなの一般家計の実態に即していないので、真似できません。
彼の料理は大胆な発想が楽しい料理が多くて好きなのですが、
やっぱり「男の料理」ですね。
主婦としては取り入れられるところだけ取り入れるのは当然です。
彼に聞かれたら、思いっきり怒られそうだけど(笑)。
それではレシピです。

【材料】(4人前)材料はすべて生協で調達

もめん豆腐(300グラム)              …1丁
パル豚バラ鍋物用スライス徳用(310グラム) …1パック
茹でずに使える緑豆春雨(15グラム)      …2〜3袋
長ネギ                         …1本
(お好みで)生椎茸                  …2〜3枚                    
<煮汁>
だし汁  …600CC
酒    …大さじ3
砂糖   …大さじ3
みりん  …大さじ3(生協純米本みりん)
しょうゆ …大さじ4〜5

【作り方】
@豆腐は12〜14等分に切る。ネギは1p厚さの斜め切りにする。椎茸は細切り。
A鍋にだし汁600ccを火にかけ、煮汁の材料を入れて煮立て、
 豚肉と緑豆春雨と椎茸を入れる。
B材料に火が通ったら、肉と春雨を端に寄せ、豆腐を加えて弱火で10分煮る。
 適当なところで(豆腐を入れてから5分後位?)ネギを全体に散らすようにのせる。
 8割方フタをして蒸らすような感じ。
C火を止めて5分ほど煮含める。

【ポイント】
豆腐の切り方(大きさ)はお好みで。市販の豆腐を使う時はボリュームが違うので、
分量を適宜加減して。煮る時間も様子を見て調整して下さい。
元のレシピからアレンジしたのは、牛肉の代わりに豚バラ肉を使用すること、
しらたきの代わりに春雨を使用すること、長ネギ増量(20p→1本)。椎茸を追加。
ダシ汁の量(400cc→600cc)、ダシ汁増量に伴う調味料の増量
(しかし、砂糖としょうゆは増量せず。砂糖は大さじ2でも?
しょうゆは味が足りなかったら最後に適宜加えても)
長ネギはその甘みが何とも言えずおいしいので、緑の部分も含め1本使い切ります。
春雨が汁を吸いやすいので、それが嫌な方はしらたきで。

特に味にうるさい(←誰に似たのか?・笑)息子が絶賛してくれた味。
煮物が一際おいしく感じられる季節になりましたねえ…
今晩のおかずに迷った時には、どうぞお試しあれ♪

2007/10/30

気になるニコール・キッドマン  映画(2007-08年公開)

 ニコール・キッドマンはどんな基準で出演作品で決めているのだろう?彼女がブレイクする前から数多くの出演作品を見て来たが、初期はともかく、アカデミー賞受賞後の出演作でさえ良質揃いとは言えないのが気になる。出演作が引きも切らない割には、見終わった後に何とも言えない違和感が残る作品が少なくない。そのせいか、彼女の熱演も空回りしている印象が否めない。アカデミー賞レースでも、このところ彼女の名前はご無沙汰ではないだろうか?レニー・ゼルウィガーキャサリエン・ゼタ=ジョーンズが比較的評価の高い作品で手堅い演技を見せ、彼女たち自身の評価を高めているのとは対照的である。

 改めて考えるに、一見作品選びはシリアスドラマ系だが、仕上がった作品を見ると、どの作品もニコールを見せることに重きを置いた演出になりがちなのかな、とも思った。その結果、全体のバランスが崩れて作品自体の出来に影響してしまう。これはニコール・サイドの戦略に従った結果なのか、或いは監督が彼女の美しさに幻惑されて彼女を描くことに夢中になってしまったからなのか?彼女自身キャラが立ち過ぎて、役になりきるのではなく、誰を演じてもニコール、と言う事態にもなっている。ニコール見たさに映画を見る人はそれで満足かもしれないけど…

 著名な大学教授を父に持つ育ちの良さも、彼女の女優としてのキャリアの邪魔をしているのかもしれない。演じる役柄もアッパークラスの知的女性に偏りがちのような気がする。

 今のような路線で行けば、彼女はシャーリーズ・セロンのような評価は得られないだろう。敢えて美しい容姿を醜くする勇気はないように見える。最新作の『インベージョン』では不眠不休で闘う母であったにも関わらず、その眼の下にはクマさえなかった。『めぐりあう時間たち』の不格好な付け鼻が、彼女としては精一杯の変容だったのだろうか?

 かといって、このままではメリル・ストリープのような押しも押されぬ大女優になれるとも思えない。メリル並みのレベルを目指すならば、役の幅を広げる努力が不可欠だろう。汚れ役も甘んじて受ける気概が必要か?その意味では『ドッグヴィル』の謎の女性役はイイ線行っていたとは思うけど。

 現時点で既に彼女が、輝くばかりの美貌と存在感を持つ大スターであることは間違いない。しかし年齢的に微妙な時期に差し掛かっており、今後は出演作選びに苦慮するように思える。ジョディ・フォスターが近年、作品に今ひとつ恵まれないように。

 その辺りのことは女優ロザンヌ・アークエットが手掛けたドキュメンタリー映画『デヴラ・ウィンガーを捜して』に詳しい。数多くの有名ベテラン女優にインタビューを重ね、彼女達を取り巻く映画界の厳しい状況をつまびらかにしている。ジョディは『パニック・ルーム』『フライトプラン』も往年?の輝きを知っているファンとしては納得の行かない出来だった。才能豊かな彼女は女優業に留まらず、監督、プロデューサーとその活躍の場を広げてはいるけど。

 彼女のキャリアについてあれこれ意見するのは大きなお世話とは知りつつも、今後が気になる一ファンの独り言であります。



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