2006/1/29

フライトプラン(米・2005)  映画(2005-06年公開)

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前売りチケット。表面は通常のタイトルと写真。
裏面が航空券仕立ての面白い趣向。


『パニック・ルーム』から3年、ジョディ・フォスター
久しぶりの主演映画です。
先日のインタビューを見たら、2人の男の子の子育てを
満喫しているようで、息子達とは友達のように一緒に
さまざまなことを楽しんでいるのだとか。
「子供達は、私のことを面白いと思っているみたい」
と笑うジョディは、今は子育てが主で、映画出演は3年に
1本くらいがちょうど良いペースと考えているらしい。
ファンとしては少し残念。しかしそうしたファンの
程よい飢餓感を煽って、映画公開初日の昨日、
映画館はほぼ満席でした。

ジョディ・フォスターは同じ世代。しかも同世代の
エース級と言って良い。その一挙手一投足が気になります。
初めて彼女と出会ったのはマーティン・スコセッシ監督、
ロバート・デ・ニーロ主演の『タクシー・ドライバー』
でした。精悍で反逆精神を胸に秘めたデ・ニーロ演じる
タクシー・ドライバーに絡む幼い娼婦の役。まだ青い、
幼さの残る身体と不釣り合いなほどの色気を醸して、
ちょっと背伸びする姿が痛々しいまでの少女を好演し、
この作品で彼女は早くも米アカデミー助演女優賞に
ノミネートされています。

1988年26歳の時に、『告発の行方』で主演女優賞を受賞。
その2年後には『羊たちの沈黙』で2度目の受賞。
70年代に人気を博した4大子役の中で唯一大人の女優
として脱皮に成功し、現在もなお活躍するジョディ。
その生き方も興味が尽きません。未婚のまま人工授精で
2児の母親となり、同性のパートナーと共に家庭を
築いていると言われています。
実力ある女優だからこそできる仕事のペース。仕事と
家庭の両立に悩む一般女性とは、そこが大きく違う所。

さて今回の映画ですが、夫を不幸な事故で亡くし、
情緒不安定な状態に陥っている一児の母を演じている。
夫の棺と共にドイツ・ベルリンから米国NYへの帰途につく
飛行機の中で、眠りから覚めると、傍らにいたはずの娘が
いない。彼女は乗務員にも協力を求め必死に娘を捜索する。
前回の『パニック・ルーム』も密室劇でしたが、
今回の上空1万mの航空機内も、ある意味密室状態。
果たして失踪した娘はどこに?乗務員や乗客に尋ねても
誰ひとりとして娘の姿を見た者はいないと言う。
失踪は事実なのか、それともすべては彼女の妄想なのか?
観客は迷い続けることになります。

この映画、すごく感想が書きにくいタイプの映画です。
密室サスペンス劇なので、下手に突っ込むとネタバレに
なりかねない。
ファンとしては、ジョディの熱演は堪能できました。
実際に母親になって、彼女は母子関係に拘りがあるのか、
前回に引き続き、子を守る母親の逞しさを表現することに
なったわけですが、今回はさらに鬼気迫る演技でした。
彼女の迫真の演技をあますことなく見せるためか、
やたらと表情のアップがあり、少し怖いくらいでした。
たださすがに2回続けて母親役だと、次回は少し違う
役柄のジョディを見てみたい気がします。

映画館で見ると迫力ある映像でそれなりに楽しめますが、
物語の展開ではいろいろ疑問に思うところがあり、
純粋なサスペンス劇としてテレビ画面で見た場合、
どうなんだろう?と思います。
以下はネタバレになりますので、
映画をこれからご覧になりたい方はご遠慮ください。

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2006/1/28

立ち読み:大前研一『ロウアーミドルの衝撃』  読書記録(本の感想)

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『ロウアーミドルの衝撃』表紙

今日は、現在興行成績1位を独走している
三谷幸喜脚本・監督の『有頂天ホテル』を
夫が見たいと言うので映画館に行った。
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2006/1/28

きょうも元気です♪  日々のよしなしごと

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さくらとパキラ
パキラは我が家に来てもう11年になる。


このダイアリーは離れて暮らす友人への近況報告を
兼ねています。
年賀状に、「楽しみにしてるよ」と書いてくれたトモさん。
お元気ですか?私は元気です。昨晩夜更かしして
WOWOWで映画を見たので、少々睡眠不足ぎみですけど。
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2006/1/27

権威を疑え!ってもんです  はなこ的考察―良いこと探し

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朝からテンション高いね〜
最近我が家の”毎朝お馴染みの顔”となりました。
良くも悪くも目立つ。気になる。

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2006/1/26

貴重なアドヴァイス  ボランティア活動のこと

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ソニプラはいつの間にかもう、
ヴァレンタイン・デー一色に染まっています。
季節感の先取りは、時間の経過を加速させていますね。
商業主義に人間の意識が振り回されている。
年々クリスマス商戦も早まっているようだし・・・
ときどき、疲れるんだなあ。精神的にも、身体的にも。
たまには実際の季節の流れに任せて、のんびり過ごしたい。
現代人はかなり無理しているよね。自然に逆らって。
(と言ってもソニプラは好きなんですけどね(^_^))


今日、ボランティア先の美術館が毎月発行する
機関紙の記事の最終稿を提出しました。

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2006/1/25

『博士の愛した数式』(日本、2006)  映画(2005-06年公開)

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公式HPより。長野の色彩豊かな自然も、
たおやかに流れる音楽も、この映画の魅力。

私は批評家ではなく、あくまでも映画が大好きなだけ。
だから感想は書けても批評はできない。
そういうスタンスで、自分の思うことを、
自分自身の体験に引き寄せて、綴りたいと思う。
だから、必ずしも一般の評価とは同じではない。
たとえ一般の映画評が散々なものであったとしても、
自分の心に何か響くものがあれば、
それは自分にとって素敵な映画。それで良いのですよね。
あくまでも自分自身と映画との関係なのだから。
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2006/1/25

『歓びを歌にのせて』(スウェーデン、2004)  映画(2005-06年公開)

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前売りチケットより

AOLの会員でないと、記事本文内に貼り付けた
スレッドのアドレスに直接ジャンプできないことを
最近知りました。
一応、この画面左にある<カテゴリー>内のBBS
”なんでもフリートーク”にそのスレッドが存在し、
そこをクリックすればジャンプできるのですが、
なにぶん投稿数が多いので、その中から
目当ての文を探すのも結構面倒なようです。
その不便を解消するために、特にこれは!という
映画の感想はこちらに直接アップすることにします。
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2006/1/24

ベガーズ・オペラ  文化・芸術(展覧会&講演会)

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ミュージカルの原点と言われる『ベガーズ・オペラ』
(チラシより)


ロンドンでの初演から278年。
ミュージカルの原点とも言われる
『ベガーズ・オペラ』。
思いがけず、その憧れの舞台を
見られることになりました♪
すごく楽しみです
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2006/1/24

親子関係の在り方を考えてみる  家族のことつれづれ

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夕闇に浮かび上がる富士のシルエットもまた美しい。
肉眼で見るそれは、このぼやけた画像の何十倍、
何百倍も美しいです。


「なにげに」という言葉があります。
本来正しい日本語の用法とは言えないのですが、
若い世代を中心に今や日常的に使われています。
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2006/1/22

初雪から一夜明けて・・・・  日々のよしなしごと

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昨日の雪から一転、今朝はすっきりとした青空。

「1p70人の法則」
というものがあるらしい。
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2006/1/21


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我が家の玄関から。家々の屋根が白く雪に覆われています。
寒さ厳しい今冬と言われ、各地が大雪に見舞われる中、
我が家のある地域は今まで降雪がありませんでした。
雪で苦労されている地域の皆様には申し訳ないのですが、
たまに降る雪には、まるで童心に返ったように
胸がワクワクするのです。
雪化粧が施された街並みに、美しさを感じるのです。
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2006/1/20

タンカン便り〜from my friend  はなこ的考察―良いこと探し

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皮が厚くて固くて、少し大きめ。山の木から
友人が直接もいで送ってくれたタンカンは、
とってもジューシィ♪


昨晩、友人から「タンカン」が届いた。
タンカンとは、九州以南に植生する、
みかんの一種だ。種としては伊予柑に近い。
一般に広く流通している温州みかんと比べ、
皮が厚く固い。少し大きめで重量感もある。
見た目は今ひとつだが、実はビタミンCの
含有率がみかん類の中でも随一らしい。
元は中国広東省原産の、オレンジとポンカンの
自然交配でできたものと言われている。
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2006/1/19

「絶対」、と言い切れるものはあるのか?  はなこ的考察―良いこと探し

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今朝の富士山。すっかり真っ白に冠雪していた!

子供の頃から見聞きしていたことで、
例えば学校の先生から「これは絶対○○だ」
と教えられたこと、先生から植え付けられた
価値観、物の見方は、かなり自分の思想信条に
影響を与えているものだと思う。
しかしその影響も、自分自身が成長するにつれて、
自ら学ぶことを通して、段々と薄まって行くのも
事実だと思う(逆に自ら学ぶことをしなければ、
その影響下に置かれたまま、ということになる)。
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2006/1/16

いのちとこころの宇宙 童謡詩人金子みすゞ展  文化・芸術(展覧会&講演会)

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26歳で早世した童謡詩人、金子みすゞ

今日16日まで横浜高島屋で開催の
「金子みすゞ展」に昨日行って来ました。
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2006/1/16

レジェンド・オブ・ゾロ(米、2005)試写会  映画(2005-06年公開)

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公式HPより『レジェンド・オブ・ゾロ』

よみうりホールで13日(金)に実施された
『レジェンド・オブ・ゾロ』の試写会に、
息子と行って来ました。

前作『マスク・オブ・ゾロ』(1998)から7年。
再びエグゼクティブ・プロデューサーに
あのスティーブン・スピルバーグが名を連ね、
私達の元に帰って来た痛快活劇大作。
結論から言うと文句なく面白いです!
ただし、映画館でみるべし!の条件付き。
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