2019/5/5

205,000km越え  家族のことつれづれ

息子は4年前に、軽のスポーツカーである1991年製のHONDA BEATを大学の先輩から格安で譲り受け、以来、休みの度にひとりで全国をドライブしている。

今回のGWを以って、北海道と九州を除く全地域を走破したことになるらしい。

今回のGWは、未踏だった中国地方を6日間かけて巡ったようだ。

いつも関西方面に行く時は、往路は晴海埠頭からカーフェリーで徳島へ向かうのだが、今回はGWの混雑で車しか乗船予約が取れなかったとかで、本人は別途新幹線でとりあえず岡山に向かうことになった。

車は前日の午前中に乗船手続きを済ませ、本人は当日の早朝6時半頃に実家を出て、東京駅から新幹線に乗るも大阪辺りまで立ち続け、その後、岡山で徳島行きの特急に乗り換え、愛車と再会できたのは午後2時過ぎ。

国内なのに、どんだけ時間かかってんねん?と言う感じだ。

交通費も往路だけで、車の運送料と新幹線代(自由席)で6万円余り…決して節約旅行ではない。

無事、車を受け取った後は、旅行前にザックリと決めていたプランに従って、気ままなドライブ旅。

夕方に辿り着いた場所で、その日の宿を探すと言う大雑把さなので、毎回マトモな宿が取れずに、緊急避難的にインターネットカフェで寝泊まりすることがある。  

今回も2日間音沙汰がなかったので、(こちらからは極力連絡は取らないことにしているが)心配になって電話してみたら、夜中の11時半の時点で宿が決まっていないと言うので本当にハラハラした。その能天気さに腹が立った。

結局、日をまたいで0時15分過ぎに、漸くインターネットカフェに空きが出て泊まれることになったと連絡があった。

こちらとしては、何も知らない方が、どれだけ気楽か…毎回このことで息子とは喧嘩になる。

やはり、インターネットカフェはコンビニと同様に、24時間営業で、常にある程度の現金があるにも関わらず警備が手薄、と言うことで強盗被害のリスクがあるから心配なのだ。

案の定と言うか、今回のGW期間中にも、名古屋のインターネットカフェで、強盗事件が発生している。

いい大人が、お金がないわけでもないのだから、リスク管理はきちんとして貰いたいものだ。


今回、息子は岡山→広島→山口→島根→鳥取と巡り、復路は新人時代に半年間、工場研修で滞在した浜松に寄り、そこで研修時代に親しくなった何人かの友人(地元の飲み仲間?)と旧交を温め、1泊してのち実家に戻って来た。

今回訪ねた場所で最も印象的だったのは「しまなみ海道」だそうだ。風光明媚な景色の中を、風を切って走る心地よさは格別だったと言う。

因みに、今までの全ドライブ旅行で最も印象に残っている地は、それまでの彼の人生で感じたことのない独特の雰囲気を湛えていた青森の「恐山」だそうだ。

何百ヶ所と訪ねた中で、「恐山」の名が挙がったのは、正直意外だった。

息子の気ままなドライブ旅は、親から見れば心配の種が尽きない"無謀な冒険"だが、息子はこの一連の旅で親の私達も見たことのない景色をたくさん見て来たんだろうなあ…


とまれ、息子が車を買った時点の走行距離は不明だが、息子の車は既に205,000キロを超えている。走行距離20万キロは、(タクシーやトラック等の業務用車両は別格として)一台の自家用車としては金字塔とも言うべき数字だと聞いたことがある。

息子曰く、愛車は30年近く走り続けて、今なお「すこぶる元気で」快調な走りらしい。

息子の愛車BEATくんには今後も事故なく、車としての寿命を全うして貰いたいと願っている。

クリックすると元のサイズで表示します



トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ