2015/1/28

私がブログを続ける理由  日々のよしなしごと

 私がブログを細々ながらも続けているのは、自己満足以外のなにものでもない。

 始めたのが2005年の11月だから、今年で丸10年になるのだが、ずっとコンスタントに書き続けて来たわけでもなく、途中記事を書く意欲が失せて半年ほど書かないこともあったりしながら、どうにか今日まで続けて来た。誰かに頼まれたわけでもなく、止めたとしても誰かに惜しまれるものでもない私的な日記であるからこそ、こんな風に気楽に、のらりくらりと続けて来られたのだろう。

 そんなブログでも、自分にとってはかけがえのない人生の記録になっているのは間違いない。時折、昔の記事を読み返すと、確かに自分が、時には苦心惨憺して書いたはずなのに記憶にないことも多く、当時自分が考えていたこと、興味を持っていたことを改めて知る驚きがある。これが、"現在とは違う過去の自分"と対面しているようで、思いのほか面白い。私のやること為すことに逐一厳しい評価を下す息子も、「だからブログは続けた方がいいと思うよ」と言ってくれた。

 日々、どの記事がアクセスされているのか興味があってチェックするのだが、もう何年も前の記事なのに、コンスタントにアクセスを重ねている記事が幾つかある。既に300以上の大学からアクセスを受けている記事は、そのテーマ性から、学生のレポートの素材にでも使われているのだろうか?

 また、ベストセラー本の感想記事などは、その本が巷で話題にのぼるたびにアクセス数が伸びて、一時はグーグルの検索の筆頭に、その後半年以上に渡ってグーグルの検索の1ページ目に私の記事タイトルが載っていた。そうなると、そこからアクセスして来る人も多くなる。自分の個人的な日々の記録とは言え、多くの人に読んで貰えるなら、どんな感想を抱かれたにせよ(←ははは、知らぬが仏)、素直に嬉しいと思う。

 また、昨日、偶然知ったことなのだが、私が書いたブックレビュー?を著者ご自身が読んで下さったらしく、私への謝辞と共に私の当該記事のアドレスを載せてツィートして下さったこともあったようだ。これにはビックリだ。道理で一時期、この記事のアクセスが多かったのか。

 ネットはややもすると負の側面ばかりが取り沙汰されがちだが、このように現実世界では知り合えないような著名人とも、無名の一個人がネットを介して接点が持てるメリットもある。もちろん著者とは何の利害関係もなく、ただその著書に感銘を受けて、感想を率直に述べただけの記事なのだが、それが著者の目に触れて、著者によって広く紹介していただいたのは、記事を書いた者としては望外の喜びだし、ブロガー冥利に尽きるとも言える。

 最近は、ブログの内容も含め、自分自身に進歩がないのが悩みの種にもなっているのだが(これはイコール日々の努力が足りない、向上心が足りないと言うことなのかもしれないが…兎にも角にも気力が減退している)、昨日の思いがけない小さな発見は、萎れた心に少し水を差して貰ったような励みになった。

 ブログをはじめ、いろいろな意味で、もうチョット頑張ってみようと思う

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