1泊2日で息子がいなかったので、(サッカーの合宿です)ひとりで自由な時間・・・とはいきませんでした。前回はダンナさん居なかったもんで友達と飲みに行ったりしたんですけれど。
結局、録画しておいた映画のビデオをふたりで2本観ました。
佐藤健主演の「カノジョは嘘を愛しすぎてる」と妻夫木聡主演の「ジャッジ!」です。
「カノジョは〜」のほうは、佐藤健がとことんかっこいい映画なんだろうと期待していたのですが、かっこいいのは大原櫻子のほうでした。歌ってるところが良かった。歌声が心地いい感じでした。
映画自体は、少女マンガそのままの演出がちょっと違和感があり乗れませんでした。これは好みの問題だと思います。佐藤健(の役)はずっと不機嫌か甘えているか傷ついているかで何もかっこよくはなかった…。
「ジャッジ!」は映画としては面白かったけど、映画館に観に行っていたらちょっとお金を損した気分になったかも…。ナンセンスギャグのノリに乗れるかどうかなのかな?
広告業界というか、ビジネス上の駆け引きとクリエイターの良心を問うマジメな芯を持っている話だとは思いました。