読書感想文を書かせ終わりました。つ、疲れた…。
色々図書館から借りていましたが、息子チョイスは伝記絵本「ファーブル」(チャイルド本社)でした。以前ブックオフで私が買ってきたものです。
1年生のときは、とにかく文字を書かせるだけで一苦労でした。2年生では、下書きは私が息子からなんとか聞き取りむりむり書かせた感じ。それでもまだ、低学年用の250文字原稿用紙だったからなんとかなったんですけども。
三年生になった現在、400字詰めは壁がそびえる感じです。やはり文字を書くのは苦行らしく、2行も書くとゼェハァ言ってました。本人いわく、「ダッシュしてるほうが楽」だそうです。
(本当にダッシュしに2回ほど外に出て行きました。)
感想は、私自身はいくらでも思い浮かぶのですが、それを教えてちゃもう本人のために良くないと思いほっとくと発狂したり遊んだりで何も進まず…。
何でも良いから思ったことを下書きメモしろと言っても、自分の考えを文字にするには言葉を知らなすぎみたいで。いや、そもそも何も考えてないんだとも思われる…。さらに原稿用紙の使い方という縛りにあわくっていちいち確認しながら書いて自由度0な感じで。
すっかり「ぼく感想文にがて」という感じになってしまいました。
最初からうまく書けるわけないのですが、ほっとくとあまりにひどいし誤字脱字だらけになるのでつい指摘してしまい、それも良くなかったとは思います。
取り組みはじめて3日め、明後日の登校日に提出なので、結局最後の手段で私が聞き取り下書き、いよいよ書くことが尽きると文章丸写し、まとめでは私が色々言って選択させたり。
疲れちゃってもう、楽な道を選んでしまいました。
どうすれば良かったのでしょうワタシは。
