読書・テレビ・マンガ・映画、子育てについてなど。みたり読んだりなんだかんだ。
2004/11/30
壊れていたパソコンが、データが無事のまま戻ってきた。
予定より早かったのも嬉しかった。
さっそくつくりかけの会報などバックアップをとった。
母が、子供が生まれる頃こちらに来てくれるというので終日ウィークリーマンションなどの情報を検索。意外と近くに沢山あっておどろいた。
2004/11/29
妊娠してまずダメになったのは ニラ、ひきにく。よって大好きだった餃子がダメ。
どうも肉の脂分の臭みを異常に感知してしまうらしく、鶏肉でも皮がついてるとダメだしブタバラもダメ。しょうがやネギでも誤魔化せない。というかネギのにおいもダメ。
鍋の季節に美味しい肉だんご、せっかくフードプロセッサーで夫にも作れるようになったのに全然食べられない。ハンバーグは臭み消しにナツメグを入れすぎてヘンな味にしてからもう作る気がしない。
じゃあ油物がダメかというとヒレカツやコロッケは美味しく食べられる。
からあげもレモン汁をかければなんとかいける。
でも一番美味しく食べられるのはお寿司。ふつうのゴハンもあまり好きではなくなってしまったけど酢飯にするとけっこうイケル。でも家計がな、寿司を日常で食えんしな。これって産後にはもどるのかしら。
2004/11/28
映像とか音楽がすばらしくて、場面場面のファンタジーな展開にはワクワクどきどきでとても面白かった。
でも、大きな感動があったかというとそうでもなかった。
終わってからいろいろともやもやしてしまったのでパンフを読んで、なんとなく納得した気にはなれた。なんであの二人の間に恋愛感情が生まれたのかというのが今ひとつ分からなかったし、原作読んでないけど壮大な前後関係がありそうで、納得しきるには短かったような気もする。
キムタクは意外と悪くはなかったけどやっぱり「あ、キムタクだ」とか「倍賞さんだ」とか思いながら観るので今ひとつ集中しきってなかったのも原因のひとつかもしれない。
2004/11/27
今朝、猛烈な尿意があるにもかかわらず尿が全く出てきてくれないという大層な苦痛をあじわった。尿意があってトイレでその体勢になれば、自然に出てくるものであるという生まれてから一度も疑った事がない生理現象が覆されたのだから驚きだ。水分が、出るべきところから出てこないと勝手に涙と鼻水が出てくる。ツライ・・
結局7時半頃から頑張って、あきらめて、を繰り返し、お散歩してみたり朝ごはんを食べたりして順調にでるようになったのは12時近くになったころだった。はあ・・汚い話でごめんなさい。
2004/11/26
借りた本を読まねばと思いつつ今自分はやっぱりニンプモードで妊娠・出産のことばかりで頭がいっぱいなのだった。
図書館で『踊る妊婦』(福島直子著/ベネッセコーポレーション)というエッセイを借りて読んだ。正直文章が幼くて読みづらいところもあったけど、自分の気持ちを素直に表現するためにわざとしてるのだろうなあと良いほうに解釈した。
陣痛が長引いて結局帝王切開になってやっと生まれた、というところは我知らず涙ぐんでしまった。やっぱりこんなに苦労して生まれて来るんだなあ。
保育器に入ってしまうところも印象的だった。
それにしても、この人はけっこう思い込みや憧れが激しくて空回りしているところが目立つ。人が挨拶程度に言う事にもいちいち目くじらをたてすぎだ。でもこの時期の女性はデリケートなものだし、言うほうもちょっと気をつけるべきかもしれない。
2004/11/25
古いパソコンは新しいパソに入っていないソフトがいっぱいあってなかなか捨てるに忍びなかったのでとっておいた。それにフタがヒビ割れしてて売り物になるわけでなし、廃棄には金がかかるようになってしまったし。
過去1・2回ひっぱりだしてデータを見るのに使った。
モデムが壊れてネットには繋げなくなっていたのを今回新しいモデムをインストールすることでなんとか使用出来るようになった。
こういうときに限ってなのか、急ぎのメールが入っていたりしてやっぱり補欠がいたのは良かったなあと実感・・。いっときもネットのお世話にならないではいられない生活になってしまった。
しかし新しいパソより3倍くらい動きが遅いし、よく固まるし、なかなか難物ではある。。。
1 2 3 4 | 《前のページ |
次のページ》