【つくる(公募部門)】
『第59回山口県美術展覧会』 入賞者決定!!
平成17年9月13日(火).14日(水)、下関市立美術館において2日間にわたる公開審査(一般約90名の傍聴者)が行なわれ、入賞者が決定しました。
今年の審査員3名によって、13日1次・2次審査会で出展総数432点の中から入選以上の作品130点が選ばれました。
その翌日の3次審査会でその中から佳作以上37点が更に選ばれ、そして審査の結果、栄えある大賞1点、優秀賞5点、佳作31点がこれまでにない激しい討論の上決定しました。
どの作品も力作です。
入賞者の方々、おめでとうございます!!
審査会の様子 ※無断転載禁止
☆審査員
榎本徹(えのもと・とおる) 岐阜県現代陶芸美術館館長
岡部あおみ(おかべ・あおみ) 武蔵野美術大学教授 美術評論家
元永定正(もとなが・さだまさ) 現代美術作家 成安造形大学客員教授
※審査会の様子は、後日お知らせします。
◆☆優秀賞以上の入賞者 ご紹介 (50音順)
作品名・制作者
〇 大賞
「支える」 花田博通 下関市
〇 優秀賞
「めーる」 小泉桂子 大阪府
「毎日のオブジェ」 末田浩一 光市
「コラージュ 祈り」 鳥本雅代 下関市
「曲線」 村岡典子 岩国市
「TRAVEL 05-1」 山下哲郎 周防大島町
◆☆作品の紹介
表彰式の会場でお会いすることの出来た4名の方から、コメントをいただきました。
みなさんとても素敵な笑顔で応えてくださいました。
次のページで、併せてご紹介します。
*大賞作品 花田さんの作品は、このページに掲載します。
※本ページに使用している画像は、山口県立美術館の許可を得て掲載しています。
※ページによる画像の無断転載掲載を禁止します。
※写真提供:山口県立美術館

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