家の近所で廃屋をみつけました。
出そうです。なんか絶対にいると思います。
この廃屋の隣にこれまた廃屋のようなレストランがあったので相方と勇気を出して入ってみました。60ドルでパンとスープとドリンクとデザートとメインディッシュが出てきました。
安すぎねぇか??
客は土曜の午後なのに私たち二人だけで、毒盛られて監禁されてもおかしくないような怪しい店でした。
ちなみにウェイトレスのお姉さんは、すげーでかいげっぷをしていました。持っていたフォークを投げつけてやろうかという衝動にかられましたが、なんとか抑えることに成功しました。
ちなみに味はとてもおいしゅうございました。
たまにはこんな冒険もいいかと思います。何気にリピーターになりそうなワタシたちです。
そしてまだ諦めていない、ダンダンボー(スーパーボール)。
最近どこに行ってもダンダンボーを探しているのですが、TVで見たような典型的なダンダンボーは見つかりません。。
トイザラスまで行ってなかったら、通販で買おうと思って、屯門という隣街までバスに乗ってダンダンボー探しの旅に出かけました。
トイザラスの店員に聞いてみたけど、ない。とのこと。あっても5センチ大くらい。
「いえ、そんなに大きいのはいらないのです。2センチくらいので。。」というと、
「そんなに小さかったら、子供が触っても小さすぎておもしろくないじゃないですか」って。
ダンダンボー(スーパーボール)ってその感触を愛でる遊びなのか??何か違う気が。そこで相方がなんかねちょねちょしそうなボールを持ってきた。あなた、このダンダンボーも使用目的をわかってないわね。お尻の間に挟むんだわよ!
そして、見つけたのがおもちゃのピストルについていた直径3センチくらいのピンポン玉。ピストルはいらないのですけど、と思うが仕方ない。
5個ほどセットになっているのを見て相方は、
「いろんな色があるから毎日好きな色をはさめるね!」
って、そんな見えないおしゃれいりませんから。
レジで待っているときに、相方が
「アコちゃーん、見つけたヨ〜」
というので、ピストルを戻して店の外に行ったら、
ドラゴンボールのがちゃがちゃでした。
お〜。日本語でバウンシングボールと書かれている。スーパーボールは21世紀の日本ではバウンシングボールと呼ばれているのか〜!!
中をのぞいてみると、デカっ!!これデカいって〜、無理やって〜、ワタシのお尻そんなんはさまれへんて〜。と抵抗するも相方のりのり。勝手に5ドル入れてドラゴンボールがごろんと出てきた

ドラゴンボール2つ星
「このドラゴンボールがペタンコになるまでがんばってネ」
いやだから、別にお尻に挟んで割り箸割りの一発芸をするために鍛えるわけではなく、ただお尻と太ももを引き締めるだけなんですけど・・・。ええ加減趣旨を理解しようや、君も。
なんか、スーパーきのことどっこいどっこいのような気もしますけど、とりあえずがんばります。

0