ひょっこり、こっそり戻ってきてみた。てへ。
やっぱり、こっちの方が字も大きいし、投稿しやすいし、愛着あるし、こっちに戻って来よう。新しい方のブログ、upした後に、何個か操作があってややこしいねんなー。たかだがブログアップにそんな難しい機能いらんしね。新ブログの方には、ほとんど書き込みしてないし(笑)。
さあ、久々のブログです。
2月8日、L change the worLdを観にいってきました。
2月9日に世界同時公開を謳ってたはずなのに、なぜか香港ではフライングして6日から封切り。旧正月イブにあわせた公開だったんだろうけど、日本サイドは知ってるんだろうか・・・?毎回こんな感じなのかんな?
デスノートは2作とも何度も見たし、とってもおもしろかったから今回のスピンオフ、かなり期待はしてたけど、今回はこないだ九龍湾のMEGA BOXに松山ケンイチが来てて、松山ケンイチを間近で見てから、かなりフォーリンラブ。そのため、9日の封切りと同時に観にいってやる!と意気込んで各映画館のサイトの上映スケジュールをチェック、チェックしてたら、偶然6日からやってることをハッケンしたわけであります。
今は旧正月休みで毎日ヒマしてるから、エレメンツの新しい映画館の早朝上映(っていっても11時50分からだけど)がたったの30ドルだったから、これで観にいくことに。
感想は・・・。
・・・・。
----------一応、以下ネタバレの危険あり--------------
デスノートの延長線と思うと、全然おもしろくなかった。まったくまったく違う映画だと心して観にいった方がよいです。まずLの頭の良さが全然描かれてなかった。すばらしい頭脳戦なんてもんはこれっぽっちもなく、ただデスノートでは見ることができなかった、Lの違う一面(っていっても、走るLとか、子供とたわむれるLとか、そんなレベル)が見れるだけで。L個人のファン、松山ケンイチのファンであれば、見る価値はあるかもしれないけど、デスノートのファンの方は見ない方がいいかも。あと、ストーリーがものすごく大雑把。デスノートがあれだけひねってひねりまくった内容だったもんだから、それを期待してたから超がっくり〜。何より、グロい。血だの、吐血だの、死体だの、無理〜。きもいです・・・。
ということで、この映画ではエンディングのLENNY KRAVITZ のI'LL BE WAITINGがカッコヨカッタというくらいでしょうかね。
それにしても、香港人って映画観にいってもぜったいにエンドロール見ないよな。今回も、最後にLの後姿が出て、いきなりエンディングになったもんだから、私は絶対にこのまま終わるはずはない、と思ってずっとエンドロールが終わるのを待とうとしてたら、劇場の電気がついた!で、おばはんらが掃除を始めた。私がまだ一人で(隣に相方あり)座ってるのをみて、慌てて電気をまた消したけども、相方が「もう行こうよアコたん。もう誰もいないよー」とぬかすが必死の抵抗で、ちょっと待て、絶対に何かあるから最後に、日本の映画はそうなんだよー!!と言うも、強制的に外に連れ出されますた。
で、家に帰ってからyahooのレビューを見たら、やっぱり最後にあったんやん!!
誰か観にいった人、いったいどんなカットだったのか、教えてくだしゃい・・・。
それでは、さよなら

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