島根産天然鰤(ぶり)
照り焼き用に三切れお願いしたら、刀のような一メートルもある包丁出してきてブリを一匹さばいてくれたそうです。ものを知らない、我が家の奥様は3切れでは悪いので、「1っ匹いくらですかと」聞いたそうな。2から3万円と言われびっくり。3切れ¥1000で帰ってきました。
明日は刺身用に作で買える金を持ってもう一度いくそうです。
切るのを見てるだけで、美味しい物は、綺麗に切れると気づいたのでね。
その、3切れです。
冷蔵庫に入れず、焼く時間まで旨み逃げないようにアルガンオイルをまとわせます。

美味しそうなので、照り焼きにせず、そのまま炭火で焼きます。

アルガンオイルをまとわせたので、あまりこんな風にはなりません。
カメラ構えて手、脂落としてしまいました。
脂が落ちて火ぼえがあがってはもったいないですから。

一枚ずつ、丁寧に

この色で火は通ってます。
90歳、魚嫌いの爺さんも不思議と一枚完食。
脂っこいのにさっぱり食べられるの美味しい物ですね。
和食は切ってくれたら焼くだけ。切り身自体が料理ですからね。
私が切ると西洋料理になってしまいます。
昨日も和食の有名店の高級料理をグルナイでやってましたが。醤油を使ったフランス料理でした。
NHKでみた若い名人も世界に日本料理紹介するのに、パレットナイフ使ってたのでがっかりしました。
まな板はもちろん菜ばしや笊、へら、お玉(杓子)は木を使わないとね。
玄豆屋も味噌汁お玉を木に変えようと考えてます。
黄金の国で世界有数の銀山もあったのに、日本人は金属を茶道でも使わない。
なぜ、木にコダワルかって、だって箸が木か竹だからね。
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