黒い不気味な雲が在るのに月が綺麗な日が続き、細かい地震が頻発
ふしぎ〜な冬の日々
北海道、厚岸湾のアサリ
1キロ¥1300 昨日は700g
オリーブオイルだけで、口が開いた順に揚げておきます。

白河実業高校の農業科の生徒が『土つき葱』を売りに来たので、一束購入。

アサリの半分はタマネギの輪切りとオイル付けにし、半分は鍋に戻し、葱の折れかかった青い部分を小口切りにし、茹でたスパゲッティーで和えてボンゴレビアンコの出来上がり。
余熱で葱もおいしい。アサリの塩分だけの旨みのあるボンゴレビアンコになりました。

焙煎日でお客さんもほどほどいらして忙しい日でしたが、塩からを作るためのイカを買いに行ったら、思いのほかの買い物
¥300青森産生イカ(腸もよく絶品の塩辛に。げそは煮て今夜のおかず。)
¥80さわらの尾の部分15切れ(味噌煮でやはり今夜のおかず。いい油で味噌が美味しくなってます。)
¥100 蛸のボーズ部分の刺身(タマネギとアサリのオイル漬けに入れました)
¥50たらの切れ端(なべ用にと冷凍庫に入れました。)
¥200(まけて貰って¥150)鮟鱇の骨
〆て¥620。 ついでに上げてる最中の掻き揚げ2枚のおまけ(掻き揚げ今日の昼に丼にしました。)

¥620で喜んでたら、コーヒー豆のお客様が、出荷用でない『ばーちゃんの野菜』
白菜、大根、人参、カブ、ほうれん草、水菜などを持ってきました。
自作の箱を見せたいための野菜配りです。

蕪は包丁が見事にすっと入りましたよ
そのほか二股大根など不ぞろいさは見事な野菜達です。
放射能を気にしないと美味しいものが食べられます。
玄豆屋は放射能を気にしないのでなく、綺麗な野菜のほうが常々おかしいと言ってますから
放射能は気にしようにも判らないのが本音。データは間違い(うそ)だらけのようですのでね。

¥150のアンコウの骨と野菜がそろったので、鍋と考えたのですが
50年前のふたの無い土鍋では、今まではこれでやってましたが、50年前のは深さが無いタイプなので、遂に買う決心をしました。
白河市本町の行き付け老舗陶器店へ、予算オーバーの高級品¥8740
説明されると、たかが土鍋でも、白河唯一の高級小料理屋(ランチ2万円のうわさ)でも使用中とか、伊賀焼き土鍋、値切って買いました。輸入品の土鍋は何が染み出すかわからないそうな、ベトナムのコーヒー豆のように怖いですね。

土鍋に白菜、鮟鱇骨、人参、蕪、葱を入れ、ポルチーニだし汁(冷たい)を鍋に半分強
七輪で吹き上がるまで待つ。超格安、絶品鮟鱇鍋の出来上がり。
土鍋はゆっくり冷めるので七輪から下ろしてOK
アンコウの骨は舐ってもよし、かじれば骨は柔らかくなり食べられますよ。
一匹分の骨で4人前に多いぐらいの満足感。
コラーゲンやヒアルロンサン、グルコサミンなどたっぷり入ってるのでしょうね。
塩も醤油も使ってません。つけ汁はレモン醤油にしましたが。
濁らないスープ、そのままで美味しい
蕪も絶品でした。

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