砂利の広場にクルマを置くと
前には「山崩れ」地帯との表示が随所に

山道1分で目的の湯治場

道路の下に屋根
そこが、お風呂。

その奥が宿泊所。右が関係者の住まいです。

入り口に貼ってある料金は、振り向いた後ろの正面で払う

木の手すりが味を出してますね

鏡が凄い「松坂屋」からのプレゼント
勿論、銀座松坂屋だよ
岐阜や横浜、静岡の銘も付いてるよ
那須や白河が銀座松坂屋の外商が回ってたころの建物か?
それにしても、こんな大きい鏡が貰えるほど買い物をしたのだろうか

御泊まり部屋の通路

幽霊を立たせて見ると狭さが

下から撮ったけど横にナッテしまった

のれんは急に新しくなりました

お客はこれだけ奥の方は7年通ってるそうで、糖尿病と脳梗塞を
此の湯で直したそうな、動きが活発で病を克服したとは信じられないほど
動きが活発

源泉は「弱アルカリ泉」
那須の湯なのに飲める
来る途中は硫黄臭いのに、ここだけ例外で
フランスのことわざ「3%は例外が有る」

お風呂は谷の下
窓を開けると湯川が見えます
泥で赤いのではなく、岩盤が硫黄で赤く酸化してるのです
硫黄の真ん中で弱アルカリ泉

此の上が活火山「那須岳」殺生石

ほら、透明の水ですよ
味は軽い苦みと酸味(塩水ってことかな)
万病に効くそうな

湯気の向こうのペットボトルは御持ち帰り
無料で持ちかえれるそうな
脳梗塞には最高に効くらしい
源泉は暖めると白濁します
まるで「ウーゾ」(ギリシャの酒のようですね)

女湯も人がいないのでパチり

此のサッカケの下が湯船

地震でも崩れない模様です.
火山では地震が起きないと大学の授業で越生忠氏に教わりましたが


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