2007/1/23

「倒れるときは前のめり。」  

いのうえさきこさんのエッセイマンガ。
いのうえさんの単行本を買ったのは「理由は聞くな。大人なら。」以来です。
数年前、夫が読んでいたパソコン雑誌に連載されていたいのうえさんのマンガ(パソコンとはほとんど関係ない内容で、わたしが読んで唯一おもしろかったページ。)が楽しみで。

今回の「倒れるときは前のめり。」は酒豪のいのうえさんが「地ビールまつり」や「新酒ワインまつり」「立ち飲み屋」「カラオケボックス」「トゥールダルジャン」などなどに行って飲みまくる内容。

ちょっと読むとお酒が飲みたくなるけれど、一冊一気読みしたら二日酔い一歩手前みたいな感じになりました。


2007/1/4

「イグアナの嫁」  

昔、菅野美穂ちゃんが主演の「イグアナの娘」というドラマがありましたが、それではなくて「イグアナの嫁」です。
去年「ツレがうつになりまして」がベストセラーになった細川てんてんさんの新刊です。

ペットのイグアナ(イグちゃん)との運命的な出会い、イグちゃんの成長ぶり、てんてんさんとツレ(←ダンナ様のこと。)さんの日常がかわいい絵柄でおもしろおかしく描かれています。

初めての子育てに奮闘しているようなお二人の様子が微笑ましく、普段お目にかかることのないイグアナの生態ぶりがわかるという点で「ペット育てエッセイマンガ(?)」として読んでもおもしろいですし、お仕事がうまくいかなくて悩んでいた時期のてんてんさんのことや、「ツレうつ」には描かれていなかったツレさんの様子なども描いてあり、ファンには興味深い内容でした。
レジ打ちのアルバイトで苦労する話とか、ひとごととは思えないようなエピソードもあり。。。

それにしてもイグアナって、160cmにもなるんですね。知りませんでした。
高いところが好きだったり、パンが好きでパンの袋のしゃかしゃかいう音にも反応したりするところはうちの猫と一緒です。

イグアナ好きな方、イグアナを飼ってみようと思っている方、てんてんさんのファンの方、「ツレうつ」でてんてんさんに興味をもたれた方、必読です。

てんてんさんのホームページ「とかげのしっぽ」
http://www.hosoten.com/




2006/12/15

ヨムヨム  

新潮社から新発売の雑誌「yom yom」。
パンダのYonda?君の赤い表紙が目印です。
新潮文庫のコーナーに平積みになっていました。
ペーパーバックみたいな紙質です。

執筆陣には大好きな川上弘美さん、江国香織さん、嶽本野ばらちゃん、山本文緒さん(病気療養中と聞いていたんですが、復帰されたんですね!)、読んでみたかった角田光代さん、重松清さんなどなどがズラリ。

ちょっとずつ読むのが楽しみです。

「yom yom」ホームページ
http://www.shinchosha.co.jp/yomyom/





2006/10/22

犬・猫にかまけて  

ここのところ立て続けに犬・猫に関する本を読んでいます。

「雨はコーラがのめない」は、江国香織さんの愛犬(「雨」というのは犬の名前)と、音楽についてのエッセイ。
「猫にかまけて」は町田康さんの愛猫(ココア・ゲンゾー・ヘッケ)との暮らしの記録。
「しぃちゃん日記」は群ようこさんの愛猫(しぃちゃん)と、隣に住んでいてほとんど家族同然の老猫(ビーちゃん)のお話。

「雨は〜」を読むと、出てきた音楽(主に洋楽。)が聴きたくなります。
「絵本を抱えて部屋のすみへ」(江国さんの好きな絵本を紹介したエッセイ集)を読んだときも思いましたが、江国さんが本や音楽を紹介した文を読むと、知っているものは「そうそう!」と鮮やかに表現されていることにうれしくなり、知らないものは「わぁ。。。読んでみたい(聴いてみたい)!」と思います。
愛犬の話と音楽の話が驚くほど上手くまとまっていて、一粒で二度おいしい、得した気持ちになる本。

「猫にかまけて」は、猫を飼う前に友達から借りて途中まで読んだことがあったのですが、まさに猫にかまけている今読むと、共感する部分がたくさんあり、一気に読んでしまいました。
大笑いするところもあれば、大泣きするところもあり。
写真もかわいい。

「しぃちゃん日記」(半分以上「ビーちゃん日記」?)は、うちの犬(7歳)と猫(1歳)も、年をとったらビーちゃんみたいになるんだなぁ・・・と思いつつ読みました。
クロワッサン連載時には毎回山口マオさんのイラスト付きだったのですが、単行本は表紙にしかイラストがのっていないのが残念でした。








2006/9/26

「クマごよみ」  

リラックマのシリーズ第4弾「クマごよみ」が出ました!
第3弾の「トリダヨリ」はいつもだらだらしているリラックマにキイロイトリが活を入れる内容で、リラックマのごとき生活を送っているわたしはなんだか説教されてるような気分になりましたが、今回の「クマごよみ」は初心に返って(?)だらだらモードで安心してページがめくれます。

今回変わったな〜と思ったのは、コリラックマの表情が豊かになっていること。前まではポーカーフェイスのいたずらっ子で、表情は一定していたんですが、今回は眉間にしわを寄せたり、ほっぺをふくらませていたりします。

今回共感したりハッとしたリラックマ・メッセージは
「おふとんが呼んでいるんです」
「苦手なものは苦手でよし」
「ためらうなら寝かせましょう」
など。

・・・これ以上だらだらしてどうするんだ、とキイロイトリが言うのが聞こえそうだけど、まぁいいではありませんか。




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