2008/12/15

ぶどうの丘クリスマスコンサート(その1)  コンサート

さていよいよ14時、あらためてクリスマスコンサート開演です。

栗原さんがタキシードで登場!
まずはドビュッシー「月の光」。指先から何か魔法で月の光を作り出してるよう。。。うっとり。。。
次にシューベルト/リスト編曲の「冬の旅〜菩提樹」と、ショパンの「木枯らし」を続けて。「冬の旅」は初めて聴きましたが、荒れ狂う北風に揺さぶられる木や吹雪が見えるような演奏でした。

そして小林由佳さんが今度はブル〜エメラルドグリーンのグラデーションのエンパイアドレスで登場。美しい〜!ナイスバディ〜!
シューベルトの「アヴェ・マリア」うわ〜歌も美しいし伴奏も美しいし、うんうん「アヴェ・マリア」はこうでなくっちゃね〜先日のわたしのは「あべまりあ」だったわ。。。
続いて、山田耕作の「ペチカ」、中田喜直の「雪の降る町を」。
なんと!あの「雪の降る町を」って、最初の部分しか知らなかったのですが、あんな転調した続きがあったんですね!!

続いて、ピアノとフルートで、サン=サーンスの「ロマンス」
森澤さんは黒地にピンクのお花が斜めに散った、ふんわりと裾の広がるドレスにお色直しして登場。
踊るように優雅にフルートを吹かれる姿が印象的でした。ピアノとフルートのまわりにお花畑が見えるような演奏
そして、次は小林さんの歌と栗原さんのピアノで、サン=サーンスの「サムソンとデリラ」より「あなたの声に心は開く」。
ロン毛でイケメンの救世主サムソンの弱点(髪の毛を切るとふにゃふにゃになるらしいです。わたしはもとのオペラは知らないのですが、お話を聞いてその場面を想像して笑ってしまいました。ほんとは笑う場面じゃないのかな?わたしの頭の中ではマンガになってるのですが。)をつかむため、魔性の女デリラがサムソンを誘惑するときに歌う愛の歌です、という紹介があってから。。。
うわ〜〜〜!!こりゃ誘惑されるわ〜〜〜情熱的な歌とドラマチックに歌を盛り上げてゆくピアノ、ハートにぐっときました!!

    …長くなるので、本コンサートレポその2に続きます。




2008/12/15

ぶどうの丘クリスマスコンサート(その2)  コンサート

続いてはビゼーのオペラ「カルメン」から。
まずはフルートとピアノで「間奏曲」・・・が終わったら、フッと照明が変わり、客席の後ろから「オ〜ッホッホッホ・・・!」と高笑いが聞こえて「えっ?!」と振り返ると、後ろの扉からボンッキュッボンな真っ赤なセクシードレスの小林さんが登場!!
♪ダンッタラッタ〜ダンッタラッタ〜♪あの有名なハバネラのメロディにのって、カルメン小林さんがお客さんを誘惑するような挑発的な視線を投げかけつつ「恋は野の鳥」を高らかに歌いながら客席の間を通って舞台に上がられました。
うっきゃーーー!!エンターテイメント!!はるか昔、遊園地のゴレンジャーショーで客席の後ろからゴレンジャーやら悪役やらが登場したとき以来の興奮を味わいましたよ!
それにしてもゴージャスで素晴らしい歌声!ブラヴォー!!

そしてプログラム最後は、ピアノとフルートで「カルメン幻想曲」。
「フルートの超絶技巧をお楽しみに。」と曲紹介があったのですが、想像を絶する超絶技巧に、目が丸くなってしまいました「ええええっ?!!どうなってるの??一人で吹いてるはずなのに2人以上で吹いてるとしか思えないんだけど??」というような複雑に音が重なるところとか、激速フレーズとか、次々繰り出される超人技にビックリ!
「んじゃ次はこれでどう?」と楽しそうにどんどんスピード&難易度アップで煽っていく栗原さんのピアノと、それに応えて「よ〜し!そうくるならこうデスヨ!」とばかりに応える森澤さんのフルートとのかけあいが最高にエキサイティングでした。

そしてアンコールは、再び小林さんが登場されて、「わすれな草」、そして「ホワイトクリスマス」、そのあと小林さんが終わりの挨拶をされている間、栗原さんが「きよしこの夜」を音量落としていい雰囲気で弾かれていて、「最後にお客さんも一緒に『きよしこの夜』を歌いましょう」ということで、どこからともなくサンタ帽子をとりだしてかぶった栗原サンタさんのピアノ伴奏、森澤さんのフルート、小林さんの歌に合わせて全員で合唱して、楽しいクリスマスコンサートの幕を閉じました。

「あぁぁ〜〜んっ!ピアノソロもアンコールーーー!!」と思いましたが、今回のコンサート、14時からの本コンサートはアンコールまで含めて休憩ナシで1時間半ほど続けて演奏されていたので、それはちょっと欲張りすぎでしたね^^;ソロはまた次回のお楽しみにしておきます。

コンサートを聴きながら、ときおり「ここは豪華客船のクリスマスパーティ?」と妄想してしまうほど、ゴージャスで素敵なクリスマスコンサートでした。

帰りは、すずらんさんの旦那様とかわいいお子さんと合流して、駅まで車で送ってもらいました。(おかげさまでバッチリ接続のよい電車に乗ることができて、帰りは3時間くらいでスムーズに家に着きました。)

そういえば、コンサートが始まるころにはすっかり雨が上がっていて(さすが!)帰りの駅のホームからは夕日に照らされたぶどうの丘がキレイに見えました。
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「また来るね〜。」と駅の売店で買ったカップワインを飲みつつ誓うのでした。

オマケ。
今回買ったお土産↓
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お気に入りの蒼龍のワイン、一升瓶入りを自力で持ち帰りました



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