2008/12/8

パイプオルガンのコンサート  コンサート

東久留米にある聖グレゴリオの家へパイプオルガンのコンサートを聴きに行ってきました。
ピンボケしてしまったのですが、聖堂の天井まで聳える美しいパイプオルガン。
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わたしが座っていたのは、ちょうど上の写真のように見える位置だったので、鍵盤は奏者の影に隠れて見えませんでした。横幅はちょうどパソコンデスクくらいの幅しかないのですが、これまで「パイプオルガン」と聴いて思い浮かべていた音色だけでなく、フルートのような音や、バグパイプのような音など、いろんな音色が次々出てくるので驚きました。
一人で演奏しているというのが信じられないくらい多彩な音が重なっていきます。
左右についている丸いツマミのようなものを引き出したりして音色を変えているようでしたが、それにしてもほんとに不思議!エレクトーンなどない時代から、こんなスゴイ楽器ができていたなんて!!(変な驚き方?)
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(↑コンサート後に鍵盤をのぞいて撮った写真。すごく小さくてビックリ!)

パイプオルガンの音自体にも驚きましたが、今回のオルガン奏者、ロレンツォ・ギエルミさんの演奏が、本当に素晴らしくて心揺さぶられました。
プログラムは、D.ブクステフーデ(初めて聴きました。)のバッサカリアニ短調に始まり、スカルラッティのソナタ(スカルラッティはピアノしか聴いたことがなかったんですが、オルガンもいいですね〜。)、ヘンデルのオルガン協奏曲へ長調、バッハのフーガ ト短調などなど、1時間あまり10曲ほど連続で弾かれていました。

両手両足全部をそれぞれ別人のように完璧にコントロールして繰り出されるメロディ、決して揺らぐことない抜群のビート感、教会でパイプオルガンというと神聖で厳粛なイメージですが、そういうツボもおさえつつ、聴いてると気分が高揚してくるような、なんだかロックにも通じるような熱さもあり「かっ・・・かっこいいーーー!!パイプオルガンってこんなにかっこいい楽器だったとは!!」と衝撃を受けました。
わたしも機会があれば弾いてみたいです




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