2008/12/16

生村松さん!  コンサート

15日は村松崇継さんの生演奏を聴きにいってきました!
村松さんを初めて知ったのは去年「トップランナー」に出演されているのを見たとき。
映画やドラマの様々な場面に流れる音楽を作る「劇伴」で活躍されている村松さん。普段の生活の中でも、たとえば「スーパーでジャガイモが安くなっていてラッキー☆」とか「飛行機が離陸するとき」とか、その場あわせて頭の中で音楽が鳴るんです、というお話をされていて、スタジオでお題にあわせてピアノで即興演奏をされていたのですが、曲(まさにそれぞれの場面にピッタリ!)も演奏も魅力的で「うわぁ〜スゴイ人がいるんだなぁ。ライブがあったら聴きに行きたいな。」と、その後ずっとブログ(文章もおもしろいのです。)をチェックしていたところ「2月に発売されるオリジナルアルバムのコンベンションに抽選でご招待」の記事が!
応募してめでたく当選し夫と2人でいそいそとでかけました。


場所は都内の某小ホール。以前からネットで見て「素敵オフ会で使いたいけど・・・高い;;」と憧れていた場所。想像どおり外観も中もお洒落〜。
クリスマスの飾りつけがされていて入り口にはお祝いのスタンド花も飾られ華やいだ雰囲気。
今回はCD発売に先駆けてマスコミ関係者へのプロモーションお披露目会なので、抽選に当たった一般のファンの人はごく一部で、なんだか独特の業界っぽい空気にドキドキ。。。

開場を待っていたら扉が開いてリハーサルを終えた村松さんが!「わわわっ!ほっ、本物っ!」とミーハー魂全開で驚いてるうち目の前を通過されエレベーターの中へ。。。「うわ〜〜〜。ほんとにこれから生で演奏聴けるんだわ。」とドキドキ度アップ

19時過ぎ、いよいよスタート。まずは来月から公開される村松さんが音楽を担当された映画「誰も守ってくれない」の予告編がスクリーンに映し出され、しばし鑑賞。あ〜、ほんと音楽上手いなぁ。予告の短い部分だけでもスリリングな場面や感動の場面を盛り上げるツボをついてきます。

そしていよいよ村松さん、齋藤さん、山下さんが登場!シルバーっぽいスーツをスマートに着こなした村松さんがピアノに、長身に黒い上下の齋藤さんがベースを支え、腰まで届きそうなふわふわの長い髪でモデルのような山下さんがパーカッションにスタンバイ・・・お〜!なんてビジュアル的にもかっこいいトリオでしょう!
演奏が始まると・・・ふぉぉぉぉ〜〜〜〜さらにかっこいいーーーーー!うまーーーーーいっ!!木の床を伝わってくる振動も気持ちよくて、全身音楽に満たされました。
音ももちろんなんですが、弾き方がまたかっこいいんです!
先日栗原さんの演奏を見ていても思ったんですが、素敵な演奏をされる方って、鍵盤から手をふっと離したときの仕草とそこに生まれる空気がなんだか特別で惚れ惚れしちゃいます。「生演奏で見てよかった!!」と思う瞬間です。

今回は、来年2月に発売される村松さんのオリジナルアルバム「Piano Sings」の中から7曲を、トリオやピアノソロで約1時間くらい演奏され、その間に村松さん自ら曲の紹介などをされていました。
もう10年以上第一線ですごい活躍をされてるのに、とても緊張されてる様子で一生懸命お話されるところがかわいらしかったです。

曲にこめられた思いやストーリーが、スっとそのまま心に伝わってくるメロディと優しくて純粋なピアノの音に、じ〜んとしたりワクワクしたり希望がわいてきたり・・・。
2月18日のCD発売が待ち遠しいです。楽譜も発売されないかなぁ〜。わたしも弾いてみたいです。

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2008/12/15

ぶどうの丘クリスマスコンサート(その1)  コンサート

さていよいよ14時、あらためてクリスマスコンサート開演です。

栗原さんがタキシードで登場!
まずはドビュッシー「月の光」。指先から何か魔法で月の光を作り出してるよう。。。うっとり。。。
次にシューベルト/リスト編曲の「冬の旅〜菩提樹」と、ショパンの「木枯らし」を続けて。「冬の旅」は初めて聴きましたが、荒れ狂う北風に揺さぶられる木や吹雪が見えるような演奏でした。

そして小林由佳さんが今度はブル〜エメラルドグリーンのグラデーションのエンパイアドレスで登場。美しい〜!ナイスバディ〜!
シューベルトの「アヴェ・マリア」うわ〜歌も美しいし伴奏も美しいし、うんうん「アヴェ・マリア」はこうでなくっちゃね〜先日のわたしのは「あべまりあ」だったわ。。。
続いて、山田耕作の「ペチカ」、中田喜直の「雪の降る町を」。
なんと!あの「雪の降る町を」って、最初の部分しか知らなかったのですが、あんな転調した続きがあったんですね!!

続いて、ピアノとフルートで、サン=サーンスの「ロマンス」
森澤さんは黒地にピンクのお花が斜めに散った、ふんわりと裾の広がるドレスにお色直しして登場。
踊るように優雅にフルートを吹かれる姿が印象的でした。ピアノとフルートのまわりにお花畑が見えるような演奏
そして、次は小林さんの歌と栗原さんのピアノで、サン=サーンスの「サムソンとデリラ」より「あなたの声に心は開く」。
ロン毛でイケメンの救世主サムソンの弱点(髪の毛を切るとふにゃふにゃになるらしいです。わたしはもとのオペラは知らないのですが、お話を聞いてその場面を想像して笑ってしまいました。ほんとは笑う場面じゃないのかな?わたしの頭の中ではマンガになってるのですが。)をつかむため、魔性の女デリラがサムソンを誘惑するときに歌う愛の歌です、という紹介があってから。。。
うわ〜〜〜!!こりゃ誘惑されるわ〜〜〜情熱的な歌とドラマチックに歌を盛り上げてゆくピアノ、ハートにぐっときました!!

    …長くなるので、本コンサートレポその2に続きます。




2008/12/15

ぶどうの丘クリスマスコンサート(その2)  コンサート

続いてはビゼーのオペラ「カルメン」から。
まずはフルートとピアノで「間奏曲」・・・が終わったら、フッと照明が変わり、客席の後ろから「オ〜ッホッホッホ・・・!」と高笑いが聞こえて「えっ?!」と振り返ると、後ろの扉からボンッキュッボンな真っ赤なセクシードレスの小林さんが登場!!
♪ダンッタラッタ〜ダンッタラッタ〜♪あの有名なハバネラのメロディにのって、カルメン小林さんがお客さんを誘惑するような挑発的な視線を投げかけつつ「恋は野の鳥」を高らかに歌いながら客席の間を通って舞台に上がられました。
うっきゃーーー!!エンターテイメント!!はるか昔、遊園地のゴレンジャーショーで客席の後ろからゴレンジャーやら悪役やらが登場したとき以来の興奮を味わいましたよ!
それにしてもゴージャスで素晴らしい歌声!ブラヴォー!!

そしてプログラム最後は、ピアノとフルートで「カルメン幻想曲」。
「フルートの超絶技巧をお楽しみに。」と曲紹介があったのですが、想像を絶する超絶技巧に、目が丸くなってしまいました「ええええっ?!!どうなってるの??一人で吹いてるはずなのに2人以上で吹いてるとしか思えないんだけど??」というような複雑に音が重なるところとか、激速フレーズとか、次々繰り出される超人技にビックリ!
「んじゃ次はこれでどう?」と楽しそうにどんどんスピード&難易度アップで煽っていく栗原さんのピアノと、それに応えて「よ〜し!そうくるならこうデスヨ!」とばかりに応える森澤さんのフルートとのかけあいが最高にエキサイティングでした。

そしてアンコールは、再び小林さんが登場されて、「わすれな草」、そして「ホワイトクリスマス」、そのあと小林さんが終わりの挨拶をされている間、栗原さんが「きよしこの夜」を音量落としていい雰囲気で弾かれていて、「最後にお客さんも一緒に『きよしこの夜』を歌いましょう」ということで、どこからともなくサンタ帽子をとりだしてかぶった栗原サンタさんのピアノ伴奏、森澤さんのフルート、小林さんの歌に合わせて全員で合唱して、楽しいクリスマスコンサートの幕を閉じました。

「あぁぁ〜〜んっ!ピアノソロもアンコールーーー!!」と思いましたが、今回のコンサート、14時からの本コンサートはアンコールまで含めて休憩ナシで1時間半ほど続けて演奏されていたので、それはちょっと欲張りすぎでしたね^^;ソロはまた次回のお楽しみにしておきます。

コンサートを聴きながら、ときおり「ここは豪華客船のクリスマスパーティ?」と妄想してしまうほど、ゴージャスで素敵なクリスマスコンサートでした。

帰りは、すずらんさんの旦那様とかわいいお子さんと合流して、駅まで車で送ってもらいました。(おかげさまでバッチリ接続のよい電車に乗ることができて、帰りは3時間くらいでスムーズに家に着きました。)

そういえば、コンサートが始まるころにはすっかり雨が上がっていて(さすが!)帰りの駅のホームからは夕日に照らされたぶどうの丘がキレイに見えました。
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「また来るね〜。」と駅の売店で買ったカップワインを飲みつつ誓うのでした。

オマケ。
今回買ったお土産↓
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お気に入りの蒼龍のワイン、一升瓶入りを自力で持ち帰りました

2008/12/14

ぶどうの丘クリスマスコンサート(プレコンサート)  コンサート

今回のコンサート、11時半からと12時半からのランチがあって、11時半からにすると、なんと、「プレコンサート」というオマケコンサートまで聴けてしまうのです。なんてお得!
プレコンサートは13時からスタート。

おや。いつもはタキシードの栗原さんが、今日は身頃半分に模様の入ったお洒落なシャツで登場。フルートの森澤祥子さんは爽やかな水色のドレスで青い小鳥みたいでかわいい〜。

まずはピアノとフルートで「主よ、人の望みの喜びよ」。
普段ピアノソロ版しか聴きませんが、こういう組み合わせもいいですね。
かつてわたしもクリスマス前限定でチャレンジして挫折しているこの曲・・・また練習したくなりました。

次に、アンダーソンの「そりすべり」。
うわ〜!!鈴の音色みたいなピアノ!!あの原曲のイメージそのままの、ピシッと(鞭の音なのかな?)いう効果音まで聞こえて来るような演奏に心躍らされました。

そしてメゾ・ソプラノの小林由佳さんが黒いスリップ型のスレンダーなドレスで登場。おぉ〜っ大人〜美しい〜!深みのある落ち着いた声でクリスマスソングメドレーを。「きゃー!クリスマス万歳!きてよかった!」と感激。

プレコンサートの最後は、ピアソラの「ブエノスアイレスの冬」をピアノとフルートで。
お洒落で妖しくて情熱的で、めちゃめちゃかっこよかったです!しびれました!!なんだか映画を観てるような気分でした。

「プレコンサート」といいつつ、すでにスゴイことになってますよ??
30分ほど休憩して、14時から本コンサート(というのかしら?)スタートです。

             (本コンサートレポへ続きます。)



2008/12/14

ぶどうの丘クリスマスコンサート(ランチ編)  食べ物

すずらんさんとは4月ぶりの再会♪
2人一緒のテーブルに案内してもらい、まずはワインで乾杯〜!
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今回のコンサートには、なんとこのような豪華クリスマスランチコースがついてくるのです!メニューは当日のお楽しみだったので「何が出てくるのかな?」とわくわく。
前菜は黒鯛のカルパッチョ。(写真に写っていませんがパンもありました。)
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メインはローストポーク。柔らかいお肉と甘酸っぱいソースがおいしい〜。
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デザートは洋ナシのタルトとぶどう(あれ?ブルーベリーだったかな?)のシャーベット。
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ピアノの話題に花咲かせつつ、おいしい料理をいただいて、楽しいランチタイムでした^^うふふ〜もうこれだけでもかなり贅沢して幸せ気分なのに、さらにこれからコンサートですよ!

                (次回へ続きます!)



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