2007/10/7

中村紘子さんのレッスン  ピアノ

今朝の「題名のない音楽会」では中村紘子さんがゲストで、若いピアニストたち(ショパンのバラード1番を弾いた中学生の男の子、ラフマニノフの楽興の時第3曲を弾いた高校生の男の子、ラフマニノフのピアノ協奏曲2番を弾いた大学生の女の子。)にレッスンする、というものでした。

バラ1のコーダのところ、「硬い音を出すためには、指を立てて『UFOキャッチャーみたいに』鍵盤をつかむような感じで弾く」とか、「同じpでも、ショパンのpと、ラフマニノフのpと、モーツァルトのpでは違う」とか、なるほど!なアドバイスが盛りだくさんでした。
中村紘子さん、エッセイもおもしろいけど、レッスンでもおもしろい!

そして、一番印象に残ったのは、最後のラフマニノフのピアコンをレッスンでの「へたくそでも、ドジでもマヌケでも、舞台でピアノを演奏するときは『わたしのピアノのこの部分、ここ、素敵でしょ〜!わたしのピアノを聴いてちょうだい!!』っていう思いで弾くこと。そうすればね、その思いが聴いてる人に伝わるのよ。そういう気持ちがないと、いくら完璧な演奏をしても『お上手にお弾きになったわね。ほほほ。』で終わっちゃうのよ。」というお言葉。
そうか〜!!次回人前演奏するときにはぜひそういう思いを込めて弾いてみます。

それにしても「題名のない音楽会」って、30分番組なのにものすごい中身濃いですねぇ。
来週も、「中村紘子ピアノ学院」の第二弾(ピアノ協奏曲特集)だそうなので、見逃さないようにしないと!



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