2007/3/13

ぶどうの丘へ(その3)  コンサート

さていよいよ開演です。
まずは栗原さんのピアノソロから。

シューベルトの即興曲Op.90−3。
とっても好きな曲なので栗原さんのピアノで聴けるのを楽しみにしていました。
♪♪♪〜ふぉぉぉぉ〜〜〜!!美しい泉が湧き出るように、栗原さんならではのウルウルの音色がホール中を満たしていきます。
なんだか目の前のピアノから出ている音という感じがしなくて、耳から音が入ってくるというより、綺麗な水が体中の細胞に直接すーっと染み込んでいくような感じがします。
ずっとアルペジオを弾いてるはずの右手が、目の前で見ているにもかかわらず全然動いてないように見えるのも不思議!

次はベトベンの「悲愴」。激しいイメージの第1楽章も、栗原さんが弾くとエレガントで美しくて、自分が練習しているときのガツガツがさつな演奏ぶりを思い出して恥ずかしくなりました;;
第2楽章は想像どおりしっとりと優しくて、第3楽章は「あれっ?この曲こんなにキレイな曲だっけ?!」とびっくり。あんなに流麗で繊細な濃淡のついた第3楽章って初めて聴きました。

そして今回のゲスト、琴奏者の日原史絵さんが着物をリメイクしたような和洋折衷のドレスで登場。
吉沢検校の「千鳥の曲」。お琴の演奏を間近で見るのは初めてで、美しい手の動きに目が釘付けに。「夕鶴」で美しい女性に変身した鶴が機織りしてるところを想像してしまいました。
日原さんオリジナルの「ミカラデタサビ」は、5曲(だったかな?)セットになっていて(どの曲もドレミの「ミ」の音から始まるそうで「ミカラデタサビ」!)、ポエムも付いていたりして、おもしろかったです。
ジャズのようなブルースのような曲があったり、フラメンコギターを思わせるようなフレーズがあったり、沖縄民謡のような曲があったり、ハープのようだったり、今までの純和風のお正月っぽい琴のイメージが覆されました。

さて、ここまでで前半が終わり、休憩タイム。
今回、子豚さんと初めてお会いできることになっていて、前日にメールで「休憩時間に探し出してみせます!」とおっしゃってたので、ワイン片手(ぶどうの丘のティータイムコンサートでは休憩時間にワインのサービスもあるんです。)にキョロキョロ。
髪型などの特徴を聞いていたこともありますが、すれ違って目が合ったとたん、お互い「あ〜!」とピンときました。イメージどおりの明るくかわいくがんばりやさん(そしてしっかり者)の子豚さんでした。
子豚さんがゆうき姉さんも紹介してくれて、お二人と感動のご対面〜!
ゆうき姉さんも想像どおり、気さくで頼れるお姉さんという感じでした。
キャ〜☆うれしい〜!!と感激しているうちに、あっという間に休憩時間が終わり、後半です。

次回に続きます♪













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