2007/3/17

祝☆卒業  日記

息子の小学校の卒業式でした。
大人みたいなスーツを着てるのに、律儀に小学校の校帽をかぶってでかける息子。。。まぁ、その帽子かぶるのも今日が最後だものね。ランドセルも昨日でおしまいで、もう使うことはないんだな〜。

男の子たちは紺やグレーのスーツやブレザーにネクタイで決め、女の子はブレザーにチェックのスカートが主流で、胸には「卒業おめでとう」のコサージュをつけて、みんな緊張したような、凛とした表情で体育館に入場。
驚いたことに、紋付袴や着物の先生方の姿も。
小学校の卒業って一大イベントなのね、とあらためて感じました。

厳かに行われる卒業証書授与を保護者席から眺めながら、息子の6年間を振り返ったり、自分の小学校の卒業式を思い出したり・・・いまだに保護者席よりも生徒席にいる気持ちのほうがしっくりくるような気もして、なんだか不思議です。時間の経つのは早いものだなぁ。。。

きっと大泣きするだろうと思い、ポケットティッシュを2つも持っていったのですが、寒くて寒くて、凍える足を擦り合わせてトイレをがまんするのに気をとられ、泣くのはホロリホロリですみました。

お昼は仲良しの友達を家に呼んで、おばあちゃんが用意してくれたカニとちらし寿司でお祝い。
中学も楽しいといいね。

2007/3/14

ぶどうの丘へ(その4)  コンサート

コンサート後半では、もう一人のゲスト、フルートの原田雅子さんが着物姿で登場。
日原さんのお琴と原田さんのフルートで「春の海」を雅やかに演奏されました。前半のオリジナル曲での「えっ?!これが琴?!」というような無国籍でファンタスティックな演奏を聴いたあとだと、和風でオーソドックスな「これぞ琴!」という演奏もまた新鮮に聴こえます。
そういえば「春の海」って本来は尺八と琴ですが、フルートでも全然違和感なく聴けました。
ヴァイオリンと琴、というバージョンもあるんだそうです。

次に、栗原さんのピアノと日原さんのお琴で、藤井凡大の「和楽器と管弦楽協奏のための1楽章」。初めて聴く曲でしたが、ジャズやフラメンコのかけあいみたいな雰囲気があって、スリリングで「くーっ!!」となるほどかっこよかったです!
曲が終わったとき、思わず隣の席に座っていらした方と顔を見合わせて「すばらしいですね〜!」とため息をついて頷きあいました。

続いて、栗原さんと原田さん(今度は深いグリーンのドレスにお色直しして登場!)で、ドップラーの「ハンガリー田園幻想曲」と、シャミナードの「フルートとピアノのためのコンチェルティーノ」。
これもどちらも初めて聴く曲でしたが、ドラマチックで素敵でした。
小鳥の囀りのようだったり、風の音のようだったり、笑い声のようだったり泣き声のようだったりするフルート・・・あんなふうに自由自在に吹けるのってどんな気分なんでしょう。。。

それから、栗原さんのソロでショパンの「ノクターンOp.9−2」と「エチュードOp.10−4」と「舟歌」。
ノク2、やっぱりいい曲ですね・・・自分で弾いてるともう飽き飽きみたいな感じだったんですが・・・;
エチュードOp.10−4は、今までいろんなCDなどで聴いてきたイメージでは「めちゃめちゃ速くて激しくてかっこいい曲」だったのですが、栗原さんが弾くと、それに付け加えて隅々まですごく綺麗で驚きました。
う〜ん、激しい曲を弾いてても、全然荒っぽくならないんですねぇ。優雅で上品です。
プログラム最後の「舟歌」は、それはもう「あ〜、ずっと聴いていたいなぁ・・・」とうっとりな演奏でラストに近づくのが切なかったです。

アンコールではまずは3人そろって登場されて「曲名は言いません。」と始められたのは「さくらさくら」!!もうすぐ桜が咲きそうな今、ぶどうの丘でこうして聴ける幸せをかみしめつつ聴きました。

アンコールの最後は、栗原さんの「幻想即興曲」。ひゃぁ〜!!かっこいいなぁ〜もーっ!ムキャーーー!!
自分でも弾いてるはずの曲がどうしてこうも違うんでしょう@@
・・・と、クラクラしてる間にあっという間にコンサート終了。(といっても開演からたっぷり2時間半以上あったんですが。)

帰りはぶどう郷の駅までゆうき姉さんに送っていただき、さらに大月駅まで子豚さんに送ってもらいました。なんだかもううれしすぎて胸がいっぱいで、いろいろしゃべりたいこととかあったはずなのに言葉が出てこなくてボーっとしていて(まぁ、ふだんもボーっとしてるんですが;)スミマセン;;またきっと会いに行きますのでよろしくお願いします^^

さて、さっそく家で「即興曲90−3」「悲愴」「ノク2」を弾いてみたんですが・・・ううう・・・・
わたしの音には水分が足りません!!ていうか水分がありません;ガサガサ。おまけにドタバタ!
あ〜、一小節、一音でもいいから、ウルウルの音、出してみたいな。。。













2007/3/13

ぶどうの丘へ(その3)  コンサート

さていよいよ開演です。
まずは栗原さんのピアノソロから。

シューベルトの即興曲Op.90−3。
とっても好きな曲なので栗原さんのピアノで聴けるのを楽しみにしていました。
♪♪♪〜ふぉぉぉぉ〜〜〜!!美しい泉が湧き出るように、栗原さんならではのウルウルの音色がホール中を満たしていきます。
なんだか目の前のピアノから出ている音という感じがしなくて、耳から音が入ってくるというより、綺麗な水が体中の細胞に直接すーっと染み込んでいくような感じがします。
ずっとアルペジオを弾いてるはずの右手が、目の前で見ているにもかかわらず全然動いてないように見えるのも不思議!

次はベトベンの「悲愴」。激しいイメージの第1楽章も、栗原さんが弾くとエレガントで美しくて、自分が練習しているときのガツガツがさつな演奏ぶりを思い出して恥ずかしくなりました;;
第2楽章は想像どおりしっとりと優しくて、第3楽章は「あれっ?この曲こんなにキレイな曲だっけ?!」とびっくり。あんなに流麗で繊細な濃淡のついた第3楽章って初めて聴きました。

そして今回のゲスト、琴奏者の日原史絵さんが着物をリメイクしたような和洋折衷のドレスで登場。
吉沢検校の「千鳥の曲」。お琴の演奏を間近で見るのは初めてで、美しい手の動きに目が釘付けに。「夕鶴」で美しい女性に変身した鶴が機織りしてるところを想像してしまいました。
日原さんオリジナルの「ミカラデタサビ」は、5曲(だったかな?)セットになっていて(どの曲もドレミの「ミ」の音から始まるそうで「ミカラデタサビ」!)、ポエムも付いていたりして、おもしろかったです。
ジャズのようなブルースのような曲があったり、フラメンコギターを思わせるようなフレーズがあったり、沖縄民謡のような曲があったり、ハープのようだったり、今までの純和風のお正月っぽい琴のイメージが覆されました。

さて、ここまでで前半が終わり、休憩タイム。
今回、子豚さんと初めてお会いできることになっていて、前日にメールで「休憩時間に探し出してみせます!」とおっしゃってたので、ワイン片手(ぶどうの丘のティータイムコンサートでは休憩時間にワインのサービスもあるんです。)にキョロキョロ。
髪型などの特徴を聞いていたこともありますが、すれ違って目が合ったとたん、お互い「あ〜!」とピンときました。イメージどおりの明るくかわいくがんばりやさん(そしてしっかり者)の子豚さんでした。
子豚さんがゆうき姉さんも紹介してくれて、お二人と感動のご対面〜!
ゆうき姉さんも想像どおり、気さくで頼れるお姉さんという感じでした。
キャ〜☆うれしい〜!!と感激しているうちに、あっという間に休憩時間が終わり、後半です。

次回に続きます♪











2007/3/12

ぶどうの丘へ(その2)  日記

葉っぱ一枚ないぶどう畑の横を歩きつつ、これがあと何ヶ月かすると、あの宝石のようなぶどうがぶら下がる光景になるのか。。。と不思議なくらい。
11時15分くらいにはぶどうの丘に到着。
朝の雨ですっかり冷えていたこともあり、まずは温泉へ!
前回来たときにはほったらかし温泉に行ったので、ぶどうの丘の中にある「天空の湯」は初めてです。

円形の建物のぐるりと半周が温泉になっていて一面の広い窓から青空が見えて、明る〜い。
時間が早かったからか空いていてほとんど貸切状態!
熱いお風呂と、ぬるめで泡がぶくぶくのお風呂(ジャグジーっていうんでしたっけ?)に分かれていて、横に寝た状態でぶくぶくできるスペースもあって「はぁぁ〜。。。極楽極楽〜。。。」
ぶくぶくとアツアツを交互に入って温まったら露天風呂へ。
ドアを開けると「うわ〜!!」丘の上から下に広がるぶどう畑を見下ろし、向かいには雪をかぶった山脈が見えて絶景です。
「ヤッホー!こんなにいいところ一人で来ちゃってもったいないくらいだねぇ。」手足をのばしてのびのび〜。
あまりにも気持ちよくて1時間くらい入っていたかな。

温泉でポカポカになったあとはレストランへ。
料理もおいしいし、眺めもよくて「このあとさらにコンサートなんてっ!うれしすぎー!」と一人ニヤニヤしつつワインも飲んで「大人になってよかったよ〜。」と思いました。

開場を待つ間は、お土産コーナーでワインやお菓子を物色。今回はさすがにワインカーブの試飲はやめておきました。コンサート中酔っ払っててじっくり聴けないといけないので^^

開場とともに、もちろん鍵盤の見える特等席へダッシュ。目の前にピカピカのカワイのフルコン☆ドキドキ。。。
いよいよ開演です。

次回へ続く♪
















2007/3/12

ぶどうの丘へ(その1)  日記

昨日、栗原正和さんのティータイムコンサートに行くため勝沼のぶどうの丘へ行ってきました。
家族で車で山梨に旅行したとき、ぶどうの丘へは2度行っていますが、今回は初めて一人で電車で行って日帰りでコンサートを楽しんでこようという計画。
都内近郊(東の端は成田、西は大月。)のJRの普通電車が乗り降り自由で1日2300円のフリーパスを使うのが一番お得なようです。家の最寄駅からは3時間くらいで着きそう。

朝起きるとザーザーの土砂降り。7時半ごろ家を出て最寄駅に到着した8時には足首までびしゃびしゃ;まぁ、着くまでには乾くかな。。。
9時ごろ新宿駅に。「えーと、土日だけ出てる山梨方面への快速電車があるはず・・・あれ?路線情報では9時6分発だったのに9時30分発?ま、いいか。」発車待ちで止まっていたのは、新幹線のようなゆったりシート(テーブルつき)で、トイレや自動販売機もある電車。
「うわ〜、豪華だねぇ。これに普通乗車券で乗れるなんてお得だね。旅気分が高まるね。そうだ。朝ご飯食べてないから駅弁買っちゃおう!」と崎陽軒のシウマイ弁当とお茶を買っていそいそと窓際の席を確保。
ビールを飲みつつ小旅行を楽しむらしいグループがちらほらと乗っているだけで、自由席でも空いていて快適です。
「あら。シウマイ弁当に入ってたひょうたんくんのしょうゆ入れはなくなっちゃったのかな?タケノコの煮たのは昔から変わらないね〜。」などとほくほくと食べていたら「乗車券を拝見いたします。」と車掌さん。
ホリデーパスを見せると「特急券1700円です。」と。
「えっ?!これだけじゃだめなんですか?!」
そう、普通乗車券で乗れるのは「ビューやまなし快速」というので、わたしが乗ったのは「特急かいじ」だったのです;;間違えた。。。
まぁ、でも快適な電車だったのでよかったです。(それにあとから知ったのですが中央線が人身事故でストップしていたらしいので、これに乗って正解だったのかも。)

窓の外の風景は、気づけば山の中に。ぼんやり霧がかかったような山に、梅の木がぼわ〜っと咲いていて、しっとりした雨の景色もなかなか風情があります。大月駅を過ぎてトンネルをいくつか抜けると、いきなり青空が広がっていて、車内のあちこちから「あれーっ?晴れてるよ?!」と歓声が。
11時ちょっと前くらいに着いた勝沼ぶどう郷は、傘を片手に持っているのが間抜けに思われるほどの爽やかな天気でした。
駅のホームに降りると、空気が澄んでいて気持ちいい〜!東京や千葉よりひんやりしていました。
改札を出ると、山にぐるりと囲まれた中にぶどう畑の丘が広がっていて、「きゃ〜!この眺め!!来たよ山梨〜!ヤッホー!」
目指す「ぶどうの丘」の建物も向こうの丘の上に見えます。
「歩いて行きたいのですが、どうやっていけますか?」と駅員さんに聞くと「ぶどう畑の中を突っ切っていっていいよ^^」と。さすが!!

・・・次回に続く。









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