2007/2/19

千秋の手の人  コンサート

のだめドラマで千秋の演奏を担当していたピアニスト、清塚信也さんのコンサートに行ってきました。

「千秋の手の人」という予備知識しかなかったので、どんな方が登場されるのかな〜とわくわく。現れたのは「韓流スター?」というような、笑うと歯がキラリン☆と輝く若い男性。
軽く挨拶のあとすぐ演奏されるのかな〜と思いきや、しゃべるしゃべる・・・演奏前から「のだめ」や映画「神童」(今春公開予定のこの映画の中でも劇中曲の演奏や出演をされてるそうです。)の撮影の裏話をおもしろおかしく話してくれました。

のだめの「悲愴」を弾く女性を探していたのだけれど、みんな正統派に上手く弾いてしまうため「跳んだり跳ねたり」するのだめっぽい演奏にならず、千秋担当の清塚さんがその部分はのだめも担当していたとか。

で、まずはその「悲愴 第2楽章」(のだめ的演奏ではなく、正統派で。)
続いて「熱情 第3楽章」(「神童」で弾くシーンが出てくるそうです。)

それから清塚さんが音大を中退して単身モスクワへ行って、なんのコネもないまま「俺のピアノを聴けばわかる!」とモスクワ音楽院に入れてもらった話などの後、
ショパンの「ノクターン遺作」と、「バラード1番」。

リストとショパンの話ののち、
リストの「愛の夢」

それから、清塚さんのデビューCDの紹介。スッチャカスッチャカ電子音の「打ち込み」とクラシックの融合という試みのCDで、録音時の苦労話などなど。そして、ソロの演奏とCDとの聴き比べを少し。

ドビュッシー「月の光」
ラヴェル「道化師の朝の歌」

そして、プログラムのラストは
ラフマニノフの「音の絵」

アンコールにはなんと、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番の第3楽章の、最後の2分間、ソロピアノバージョン!!(ドラマのとき急遽、演奏を追加することになった部分だそうです。)

約1時間半の間、たった一人でしゃべりまくり弾きまくりのエンターテイメントショーでした。
これだけしゃべりながら「『熱情』とか『バラード』とか弾くと、このあと何をしゃべろうとしていたんだかわからなくなっちゃって、しゃべれなくなるんですよ〜。」とおっしゃってました。。。

誘ってくれたtさん、どうもありがとうございました。
ピアノコンサートとお笑いショーを同時に楽しんだような濃い〜時間でした。とてもおもしろかったです。








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