2005/12/3

女神降臨  コンサート

田部京子さんのコンサートに行ってきました。
CDで聴いて、その優しいパステルカラーのような音色に魅了され、ぜひ生で聴いてみたいと思っていました。
CDジャケットのお写真から「綺麗な方だなぁ。」とは思っていましたが、舞台に登場された田部さんは、まさに光り輝く美しさ!!
緑色の人魚姫のような光沢のあるドレスは肩が出るデザインで、陶器のようにすべすべで真っ白な肩からすっと伸びた腕、鍵盤の上にふわりと置かれる指先の優雅なことときたら、もう、この世のものとは思えません!!

第一曲目の吉松隆さんの「線型のロマンス」が奏でられ始めると…
「@@@@女神様〜!☆☆☆☆☆」
浮世離れした美しさは容姿だけでなくピアノの音色も!!
CDもいいけれど生で聴く田部さんのピアノの音は息をのむ美しさ!!
一気に夢の世界へ連れて行かれてしまいました。

前半はほかにもモーツァルトのピアノソナタK545、メンデルスゾーンの無言歌集から「ベニスの舟歌」など4曲、グリーグのペールギュント組曲から「アニトラの踊り」などの4曲などなど、雰囲気の違う曲をいろいろ弾いてくださいました。
特にふだんピアノソロで聴く機会のないペールギュント組曲は、とっても表情豊かでおもしろかったです。「山の魔王の宮殿にて」は目の前に劇の場面が見えるようでした。

後半はシューベルトのピアノソナタ第21番。第1楽章から第4楽章までで45分くらいの大曲です。
前半の次々飛び出すおもちゃ箱のような楽しいプログラムとはがらっと雰囲気が変わり、後半では田部さんがピアノを通じてシューベルトの霊と語り合っているかのようなピンと張り詰めた空気が漂う素晴らしい演奏でした。

アンコールの「アヴェ・マリア」の美しさときたらもう…ウルウル。。。
田部さんがマリア様みたいでした。

コンサートのあとサイン会もあって、女神様にサインしていただきました〜!
ありがたやありがたや。











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