2005/8/23

ルイサダ先生の名言  ピアノ

スーパーレッスン、今日はスケ2の後半部分。
楽譜とテレビを交互に見つつ「えっ??今どこどこ??」とオロオロしている間にあっという間に終わってしまいました…。

ひとつだけよく理解できたアドバイスが。
最後の一音で、ちょっと音が濁ってしまって弾きなおした生徒さんに、
「最後はこう!(バーン!!!と間違った音の鍵盤を自信たっぷりに叩くルイサダ先生。)拍手でばれません。」
…さすが!!

ところで、スケ2の生徒さん、姿勢が前のめりなのを何度か注意されていましたね。「もしかして椅子の位置が後ろすぎるのかな?」と思ったのですが、どうなんでしょう…?
いつも自分がどういう姿勢で弾いているのかわからないので、オフ会のときに録画していただいた映像はとても参考になり、ありがたいです。

2005/8/21

「主婦でスミマセン」  

青木るえかさんの本。
ズボラな主婦の日常を赤裸々に綴った爆笑エッセイ。
20年以上放置した缶詰を爆発させたり、引越し後に入居した住人に「部屋が汚すぎる!」(のだめ以上かも…)とどなりこまれたり、美容院で美容師さんから「もっとお手入れをしたほうが…」と注意されたり、自分の鼻血で様々な実験を試みたり…
つもるホコリも賞味期限切れの食品も「ま、いっか」と見て見ぬふりをしてるうちにとんでもないことに…あぁ、共感!

文章がすごくおもしろいです。読んだのが電車の中じゃなくてよかった。
さくらももこさんのエッセイが好きな方には強力にオススメ!!
これからはしばらく青木さんの本を次々読むことになりそう。(向田さんはどうした?)

「WEB本の雑誌」の連載「青木るえかの官能の部屋」
http://www.webdokusho.com/koushin/aoki.php
(↑「杉良太郎の危険性」も涙が出るほど笑いました。)


2005/8/20

「父の詫び状」  

先日「向田邦子の恋文」を読んだので、向田さんの本が読みたくなり、エッセイ、小説など何冊か借りてきました。

まずはエッセイ集「父の詫び状」から読みました。
約20年ぶりの再読です。
たしか中学1年生のとき夏休みの課題図書で、感想文を書いたことを覚えているのですが「怖い怒りっぽいお父さんの出てくる話」ということしか覚えていませんでした。自分でどんな感想を書いたのかもさっぱり覚えていません。

ただ覚えているのは、なぜかその感想文をコンクールに提出することになり、少し書き直す(字数を増やすためだったかな?)ように担任の先生に言われ放課後教室に残ったのですが、なにしろ8月31日にあわてて苦し紛れに書いた感想文なので、それ以上直しようもなく、途方に暮れているうちに外が暗くなってしまい、ほとんど泣きそうになっていると、先生が「もういいから。一緒に帰ろうか。」と自転車で家まで送ってくれたこと。
先生と並んで自転車をこいでいたときの、申し訳ないやら緊張するやら、でもちょっとくすぐったくドキドキした気持ちははっきり思い出せます。

「思い出というのはねずみ花火のようなもので、いったん火をつけると、不意に足許で小さく火を吹き上げ、思いもかけないところへ飛んでいって爆ぜ、人をびっくりさせる」という向田さんの一節そのまま。

エッセイ集の中の向田さんの思い出は、どれもとても鮮明にいきいきと描かれています。
わたしは特に「学生アイス」の話が好きです。

向田邦子文庫http://www.jissen.ac.jp/library/mukoda/
(あさって8月22日は、飛行機事故で亡くなった向田さんの命日です。)







2005/8/19

フニャフニャ?!  ピアノ

遅ればせながら、今週のスーパーピアノレッスンを録画しておいたのを見ました。
今週、来週はスケルツォ2番です。
今回の生徒さんも上手!!「猫みたいな演奏デスネ。」とルイサダ先生に言われてましたね。うらやましいにゃ〜。

今回はルイサダ先生、日本語がところどころ飛び出していましたね。
「イタイ、ミミ!」「カワイイ」「アリガトウ」「フニャフニャ」など。
「フニャフニャ」?!…よく知ってますね。フランス語じゃないですよね??

「そこはやわらかすぎてはいけません!アルデンテで!」とか「火山が爆発するように!」「歌姫を想像して!」とか、表現のしかたがおもしろかったです。

スケ2、あらためていい曲だな〜と思いました。
来週までに最後まで予習しておきたいものです。


2005/8/17

「ロスト・イン・トランスレーション」その2  映画

一昨日の夜中、DVDを見て「…この不快感はいったい…??」と一人でモヤモヤしており、みなさんこの映画を観てどんな感想を持つんだろう…と「ロスト〜」で検索したら、いろいろブログが引っかかりました。
ブログでは「雰囲気がよい」「二人の孤独さ、切なさに共感」「ラストがすばらしい」「今の東京がリアルに描かれている」というような好意的な感想が多かったです。

そこで、アマゾンのDVDのカスタマーレビューを見てみると…
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/customer-reviews/-/dvd/B0000YTR5K/ref=cm_rev_sort/249-4356577-4185155?show=-submittime&Go.x=8&Go.y=8
ありましたよ〜!同じように「なんじゃこりゃー?」と感じた人たちの感想もたくさん載っていました。

そうそう日本人の描写がステレオタイプで変、というのより、主人公(特にボブ)の態度がいやだったのです。
一昨日の映画のあらすじのところに「軽く倦怠期」と書きましたが、ボブの奥さんのほうは、ボブに対して必死にコミュニケーションをとろうとしてるんですよ。電話やファックスで家のリフォームのことやら子ども(結婚25年目のわりには小さい子どもがいる様子。)の話なんかを、マメに報告してるのです(ま、アメリカと日本の時差を考えず、しょっちゅうかけてくるのがちょっとメイワクかもしれないけど。)。それをボブは非常にうざったがって、生返事。
「自分ははるばる日本まで仕事に来て、異文化コミュニケーションができなくて孤独感(←でも、たったの一週間ですよ?)を味わってるんだから、その気持ちを察してくれよ。」と思っているらしいのだけど、そういうことも奥さんには言わず、ただつまらなそうにしてる。
それに、日本に来て英語が通じないことを嘆いてばかりで、自分からは全然コミュニケーションをとろうとか楽しもうという気持ちがなくて、ただ受身でふてくされてるんですよ〜。なんてこった。

シャーロットも「ダンナさんにかまってもらえなくて寂しい」と思ってるようなんだけど、別に無視されてるとか浮気されてるとかじゃなくて、ただほんとにダンナさんは仕事で忙しいだけで、一緒にいられる時間は、かなりシャーロットに気をつかっていて優しいのですよ?
さらに、シャーロットは仕事をしていなくて「自分にできることはあるのかしら。」って自己啓発のCDを聞いたりしてるんですが…わざわざ旅行先のパークハイアットで、そんなことするなぁぁぁっっっ!!!

でもって、そんな二人が恋愛とも共感とも友情ともつかぬような感じになるんだけど…う〜む…ラブストーリーなら、もっとドキドキしたりキュンとしたり、というのがあってもよいのに、そういう感じもなく。不倫もののハラハラ感もなく。非常に物足りないのでした。

はぁぁ。モヤモヤを文章にしたらスッキリしました。
自分にとってはピンとこなかった映画でも、いろんな人の感想を読むのっておもしろいものですね。
今回の「ロスト〜」で発見しました。








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