2005/7/18

映像とともに  ピアノ

先日ラジオで聴いたウラジーミル・フェルツマンのピアノリサイタルを今日BSで放送しているのを見ました。
今までフェルツマンというピアニストを知らなかったので、ラジオで聴いた演奏の印象から、どんな人がどんなふうに弾いているんだろう…と想像して、なんとなくスマートな若者を想像していたら、想像よりずっと年上でしたが想像以上にかっこよく、同じ演奏のはずなのに映像とともに聴いたほうがよい印象でした。(ラジオの受信状態があまりよくなかったせいもあるかも?)
王子ホールのフェルツマンに関する記事↓
http://www.ojihall.com/concert/lineup/2005/20050426.htm

ショパンのバラード4曲を弾くとき、1番が終わったところで観客から拍手がおこったら(←この部分はラジオではカットされていました。)フェルツマンがサッと右手をあげて制して、精神集中させて2番を弾きはじめていました。
なるほど〜。クラシックの演奏会では、こういう続きものの曲間には拍手しちゃいけないのですね?
ジャズのライブのときはソロのあとに拍手するとか、暗黙の了解になっている拍手のタイミングって慣れないとなかなか難しいですね。

昨日の芸術劇場のオリ・ムストネンさんも、初めて見るピアニストでした。
独特の手の動きにビックリ!手を顔のあたりまで高くあげて、親指立てて「イエイ」みたいなポーズとか、指を小刻みにプルプルさせるとか、ぐるりとこぶしをまわすとか「…その動きはなに?!」ということをたくさんやってました。
途中からは汗だくだくで、その手を上げるついでに額の汗もぬぐいつつの演奏で、タキシードの右腕部分がテカテカになってしまうのではないか…と気になりました。

映像を見ながら聴かないと伝わってこないものって、いろいろあるもんだな〜と思いました。







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