2005/7/9

「静止した夢のパヴァーヌ」  CD

邦人ピアニストコーナーを見ていたら、「静止した夢のパヴァーヌ」というかっこいいアルバムタイトルが目にとまり「ひゃぁ〜〜〜。『限りなく透明に近いブルー』みたいなタイトルだね?」などと思いつつ取り出してみると、ややや!
「…どうしてわたしの好みを知ってるの?!」と聞きたくなるような選曲。
くわしくはコチラ↓
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A014209/VICC-60422.html

プーランクの即興曲の中からはわたしの特に好きな7,13、15番が入ってるし、シベリウスの「樅の木」も入ってるし…ということは残りの聴いたことがない曲も、好きな系統の曲にちがいないわ!と思い、松本和将さん、というピアニストの名前も初めて聞いたのですが買ってみました。

アルバムタイトルになっている「静止した夢のパヴァーヌ」は、吉松隆さんの「プレイアデス舞曲集」の中の一曲で、初めて聴いたのですが、まさに「静止した夢のパヴァーヌ」という雰囲気の曲でした!
実は、昔「限りなく透明に近いブルー」がベストセラーになったころ、そのステキなタイトルにつられて本を読んでみたら、想像していた雰囲気とは全く違う内容で村上龍恐怖症になってしまった苦い思い出が…;
でも、今回のCDはタイトル買いして大正解でした!

暗闇の中にぽつんとピアノが浮かんでいて、音が空気に沁みこんでいくような感じの曲ばかり収められています。

ピアニストの松本さんは1979年生まれ(若い!)で現在ドイツに留学中だそうです。今後の活躍が楽しみです。







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