2005/5/31

「トリアングル」  

特に短歌に興味があるわけではないのだけれど俵万智さんの書く文章(特にエッセイ)が好きなので、初の小説「トリアングル」はとても楽しみにしていました。

33歳フリーライターのわたし、と45歳写真家(妻子あり)のMと、26歳ミュージシャン志望のフリーターの圭ちゃん、の三角関係。
恋愛の心理描写もさることながら、毎回のように登場する食べ物がおいしそう!

「焼き鳥屋では最後に『ささみ茶漬け』を注文した。ごはんの上に、刺身でもいけるささみと、わさびと三つ葉と海苔。そこに、あつあつの特製鶏ガラスープをかけ、いただく。」とか。
そのほかにも、Mの事務所でちゃっちゃと作るワインに合うおつまみやパスタとか、圭ちゃんの作る天ぷらとか、いろいろおいしそうなものがでてきます。

川上弘美さんの小説にも、よく居酒屋に行くシーンが出てきて(「センセイの鞄」とか。)食べているものがとてもおいしそうで登場人物がうらやましくなることがあります。










2005/5/28

運動会  日記

今年は息子が応援団に入ったというので、楽しみにでかけました。
「運動会なんてめんどくさいなー。」と冷めているタイプかと思ったのに、自分から立候補して毎日練習に励んでいたので驚きました。

毎年5、6年生の中の有志数人が応援団員としてグラウンドの中央で派手に応援合戦をすることになっているのです。
男の子はハチマキにタスキに白手袋に笛、女の子はボンボンを持ち、替え歌の応援歌や3・3・7拍子に合わせて自分たちの考えた振り付けで踊って運動会を盛り上げます。
紅白それぞれの色の大きな旗を持って応援団が走ると、座っていた生徒たちがワァ〜っと立ち上がってウェーブを作ったり。
息子の応援団姿はなかなかかっこよく、キャーキャーと名前を叫んで手を振っても、知らんぷりをされたりするところがまた「成長したなぁ。」と感慨深かったです。

応援合戦が午前午後それぞれ2回ずつあり、徒競走や借り物競争、騎馬戦、踊りなど、次から次へと出番があって、それぞれ見やすい位置をチェックしたプリントを片手にカメラを持って人混みを移動。
今年は走る順番や踊りの位置を事前に詳しく聞いておいたので、見逃すことなく楽しめました。

2005/5/26

「トリダヨリ」  

「運動会の踊りでバンダナがいるんだよ。ハッピと同じ黄色のバンダナ。家にある?」と娘たち。ないです!運動会って…もう明後日っ?!
あわてて100円均一に行ってきました。よかった。あった。

ついでに本屋をぶらっと見ていたら…あっ、キイロイトリ!!
リラックマ本第3弾、「トリダヨリ」が発売になっていました。
これまで「まぁ、いいではありませんか」「あくせくしたってはじまりませんぜ〜」と、だらだらのんびりリラックスした生活のススメを説いてくれていたリラックマ本ですが、今回はキイロイトリが主人公で「いいかげんしゃっきりしなさい!」とだらだら生活に喝を入れる内容となっていました。

すっかりリラックマと化しているわたしは「ひぃ〜、ゴメンナサイ!」とちょっと立ち読みして棚に返してしまいました…でも、また立ち読みしちゃうでしょう…(「カイナサイ!」とキイロイトリに言われそう…。)

リラックマの生みの親、コンドウアキさんのホームページ「akibako」
http://www.akibako.jp/menu.html

リラックマ・グッズの販売元、サン・エックスのページ
http://www.san-x.co.jp/relaxuma/top.html






2005/5/25

「長めのいい部屋」  

漢字の変換間違いじゃありませんよ。
「眺めのいい部屋」じゃなくて「長めのいい部屋」でいいのです。

イラストレーターのフジモトマサルさんの絵本がついに文庫化!
わたしの記憶が正しければ昔「雑貨カタログ」に連載されていたマンガです。
ペンギングッズコレクターのしろくまくんとか、ライオンと同居している猫とか、不眠症の羊とか、かわいい動物がたくさん出てきます。
ほのぼのかわいいだけでなく、異次元に迷い込んでしまったような不思議な気分にさせてくれる絵本です。
村上春樹さんの不思議ワールドがお好きな方にもオススメ。

中公文庫のてのひら絵本シリーズから出ています。

フジモトマサルさんの公式ホームページ
http://www.fujimotomasaru.jp/
(作品紹介のページでイラストや4コママンガが楽しめます。)

2005/5/24

京成バラ園  日記

京成バラ園に行ってきました。
7分咲きということで、開いた花とつぼみのバランスもよく、ちょうど見頃でした。

広い園内は、色とりどりのバラ薔薇ばら…近寄ってひとつひとつの花をじっくり見ても美しいし、顔を上げて園全体を眺めても角度によって色合いが変化して飽きることがありません。

花の形も色も香りもひとつひとつ違い、それぞれにピッタリな素敵な名前がついているので、札を見て名前と見比べるのも楽しいのです。
「チャイコフスキー」「ヨハン・シュトラウス」「連弾」「和音」など音楽に関する名前もあれば、「バタースコッチ」「ショートケーキ」「バニラパフューム」などおいしそうな名前も。
今回一番笑った名前は「アブラカタブラ」!
ほんとに魔法がかかったように不思議なグラデーションが美しいバラでした。

夢中で花から花へと顔を近づけ香りを確かめ「ふぉぉ〜。」とうっとりため息つきつつ写真を撮りまくり、ぐるぐる園内を歩いて「あ〜、もう、どれも好きで選べない〜!(だれも選べとは言っていないけど。)」などと興奮しているうち、あっという間に3時間経っていました。

お昼ごはんは、園内のテラスで海老カレーとバラのシフォンケーキを食べました。ピンク色のシフォンケーキにはバラの花びららしきものが入っていて、どんな味がするんだろうとドキドキしましたが、普通のシフォンケーキの味でした。
以前ここで食べた「バラのソフトクリーム」のほうが、バラっぽい味(というか香り?)がしました。

バラ園のとなりの広い広いバラ苗売り場も、目を皿のようにしてチェック。
「この赤いつるバラは玄関のアーチにからませて、こっちの黄色のは塀にはわせて、白いのはレンガの壁のところね、それでピンクのオールドローズは庭に植えて…毎日庭で咲いたバラを何種類か切ってきてアンティークのガラスの花瓶に飾るのよ…」などと果てしなく空想の世界に行ってしまいました。
日当たりがわるいわが家ではバラは育てられないのですが;

デジカメ画像をのっけるテクニックがないので、京成バラ園のホームページで、バラの映像を楽しんでくださいね。

京成バラ園↓
http://www.keiseirose.co.jp/garden/index.html
(バラ百科のバラ図鑑はあいうえお順で400種以上のバラが載っています!)







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