2004/12/24
「鱗姫」と「恋愛の国のアリス」 本
今日読み終わった2冊。両方とも野ばらちゃんです。
「鱗姫」。これ、夕食の準備をする前に一気に読んでしまったのですが…クリスマス・イブの夕食前に読むのに適した本じゃないです(笑)。
わたしは小説を読むときは、頭の中で映像化して読むのですが(みなさん、そうですよね?ちがうのかな?)、鱗病をくっきりはっきり映像化しちゃったもので…うっ。
「恋愛の国のアリス」は、恋愛に関する短いエッセイ53コと、タロットをモチーフにした「TAROT,THE LORITA PATH OR PASS FOR LORITA,GRAND GLASS」という小説集が収められています。
「恋愛の〜」は、野ばらちゃんのエッセイにしてはおとなしめかな?という印象でした。新聞に連載してたせいかな?
こういう短いエッセイがたくさん入った本をちょっとずつ読むのって好きです。お菓子をちょっとずつ食べてるみたいな感じ。
残りが少なくなってきたときの気持ちも似ている。
川上弘美さんの「ゆっくりさよならをとなえる」も毎日ひとつかふたつずつ読んでいるところです。
「鱗姫」。これ、夕食の準備をする前に一気に読んでしまったのですが…クリスマス・イブの夕食前に読むのに適した本じゃないです(笑)。
わたしは小説を読むときは、頭の中で映像化して読むのですが(みなさん、そうですよね?ちがうのかな?)、鱗病をくっきりはっきり映像化しちゃったもので…うっ。
「恋愛の国のアリス」は、恋愛に関する短いエッセイ53コと、タロットをモチーフにした「TAROT,THE LORITA PATH OR PASS FOR LORITA,GRAND GLASS」という小説集が収められています。
「恋愛の〜」は、野ばらちゃんのエッセイにしてはおとなしめかな?という印象でした。新聞に連載してたせいかな?
こういう短いエッセイがたくさん入った本をちょっとずつ読むのって好きです。お菓子をちょっとずつ食べてるみたいな感じ。
残りが少なくなってきたときの気持ちも似ている。
川上弘美さんの「ゆっくりさよならをとなえる」も毎日ひとつかふたつずつ読んでいるところです。
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2004/12/28 16:20
小説「下妻物語」(2002) 著者:嶽本野ばら
恥ずかしいから絶対にいわないけれど、貴方は私のサイコーのダチだよ。
ロリータ道を邁進する桃子と、50ccの原チャリでヤンキー道をひた走るイチゴ(なんと本名)、二人の女子高生の友情を描いた抱腹絶倒、感...
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