今日、うちのニャンズのフードを貰いに、京都中央動物病院に行って来ました。
そりゃもう、滅茶苦茶混んでおりました。
ワンちゃんの狂犬病注射の季節でもありますしね。
評判のいい病院だし。
フード、貰うだけでも、クラクラしそうな位の人・人・犬・犬…
と、そこに、小さな小さなニャンコを抱いた親子がいました。
そのニャンコは、白黒柄の立派なPGDメンバーのニャンコ2匹!
風子や福来太郎を保護した時よりも、ずっとずっと小さくて
まだ目も充分に開ききっていない状態の猫でした。
お母さんがお嬢さん2人(多分小学生低学年)と一緒に来てました。
保護したのは、お母さんだそうです。
最初は3匹いたそうですが、発見した時には、
既に1匹は亡くなっていたそうです。
今、病院に来ている仔も、目の所に血のようなものが見えるし。
ただ、ひたすら丸くなって寝ている状態で
「大丈夫かいな?」と思う位でした。
お嬢さん達が一生懸命、世話をしているので、
我が家のニャンズの話をお母さんとして、帰って来ました。
体調が心配だけれど、ニャンズのことは、飼うつもりでいらっしゃるので
「頑張って下さいね」と言って帰ってきました。
体力さえつけば、大丈夫でしょう。
お母さんは
「大きくなりそうですよね。」って笑っていらっしゃいました。
(結構、足が太い! どっしりとした猫になりそう!)
鼻くちょはないので、風子や福来。ちゃんに似るかなぁ?
でも、雰囲気は、福来太郎にそっくり!
これから、こうやって、仔猫のシーズンになるのでしょうね。
一匹でも多くのニャンズが、幸せになれるといいのにな、と願っています。

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