本日午後1時50分頃、ご夫妻に看取られて紅音ちゃんが亡くなりました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
また、千羽鶴を作るに辺り、全国から4000羽が届きました。
逼迫した状態が続いておりまして、
なかなかお礼のメールすら出来ていません。
申し訳ありません。
先に合体して、送る方を優先しておりました。
また追ってお礼のメール等致しますので、今暫くお待ち下さい。
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紅音ちゃんが悪くなるまでから、
はなうたにゃん太さん家のワンニャンさんの個別カレンダーを作ろうと準備をしていた。
(クリスマスプレゼントにって準備をしていたのだ)
なので、はなうたにゃん太さんの日記を今年の一月まで遡って
勝手にポチポチと右クリックして、お写真を戴いていた。(ごめんね〜。)
もっと早く作ればよかったな。
(PGDカレンダーにだって載っているよ。
我が家のお嬢さん達と兄ちゃん達と一緒に8月の分を飾ろうね。)
はなうたにゃん太さん家のオリジナルカレンダー!
紅音ちゃんも皆と一緒に写っているよ。
来年も、家族皆で、一緒だよ。
いつまでも、いつまでも、皆と一緒だよ。
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昨日、「もう目が開かないんです。」と連絡があった。
溜息とも嘆きともつかない気持ちで一杯になって
世界にひとつだけのカレンダーを作る予定のことをお話したら
「この写真も入れて下さい」と何枚か、送って下さった。
今日の写真は、そんな何枚かのうちの一枚!
もう滅茶苦茶可愛い!
何故、猫の神様は、幼い命を持っていかれるのか。
福来。の時も思ったけれど、理不尽さを感じて焦燥感に嘖まれる。
ただ、紅音ちゃんはとても幸せだったと思う。
あの日、はなうたにゃん太さんに保護されていなかったら。
高速道路の入り口に捨てられていたなんて、一歩間違えれば轢かれて亡くなっている。
紅音ちゃんは、暖かい家族を知り、愛されることを知り、
お兄ちゃん達と遊び、美味しいものを食べ、満足しているに違いない。
「しんどい毛皮を脱ぎ捨てて、また戻ってくるさかいな。
父ちゃん、母ちゃん、待っててな。
兄ちゃん達も、待っててな。
ほな、ちょっとだけ、さいなら!」
(くぅの血が入ったので、紅音ちゃんも関西弁なのだ)
そう言いながら、一杯の愛情と一杯の思い出と、一杯のフードを持って
虹の橋を渡るに違いない。
(それが白黒八割れの小柄な女の子がする、共通の行為さっ!)
そして、絶対に、劇的に、またはなうたにゃん太さんちに戻って来るに違いない。
(福来。ちゃんみたいに4匹連れて来たら、どうする、にゃん太さん!)

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