ひな菊の丘から

岡町のお世話をいつもしてくださるみーこさんが欠席、人手が足りないので、自分の飲み食いは極力自分でしなはれ、との指令が下った（いや、そんなことはない。していただけるとありがたい、って感じでした。）ので、お腹にちょっと入れてから会場に向かいました。いつもより早く着いたからか、客席はやや寂し目。

しばらくビール呑んでお喋りしてたら、７時を過ぎました。トップバッター候補がいないので、テルさんにお願いしたようです。



サポートはじゃんぼさんとＹ原さん。



1年ぶりに関東から戻って来られたＮ田さん。髪を後ろで縛って、以前と雰囲気が違います。なんとなくＡ東さんに似てはる。

目的地は元町のシルクロード。このお店にはずいぶんご無沙汰しちゃってます。当日朝、急遽予約を入れたのですが、大丈夫でしょうか？



ありゃ？ちょっと時間過ぎちゃったのにまだ始まっていませんでした。ステージからＮ藤さんが「よーこさんを待ってました。」なんて言ってくださるけど、ほんまやったんでしょうか？それだとしたら、たいへん申し訳ないことでした。

Ｎ藤さんから以前お誘いをいただいてて、とても興味があったのですが、なかなかチャンスがなく、1年ぶりにこのお店でライブをされるというこの日にようやく思いが叶いました。

ダートマスでのライブの時は、Ｋ大ＯＢ，ＯＧがいっぱいいて、なぜか「ほなまた明日」という挨拶がなされていました。そう、翌日曜日にサザマンは演奏の仕事が入っていたのです。Qちゃんは欠席で、Ｋ谷くんがギター、Ｍ尾くんがマンドリン、という変則パターンでしたけど。（いや、元々ギター弾きとマンドリン弾きやった。）

相方が、ベースを持って電車に乗るのがめんどくさい、車で行く、というので、行くつもりのなかった私もついて行きました。元々夕方からのライブにひとりで行くつもりだったのですが、車だから終わり次第僕も行く、と相方。で、揃ってのお出かけです。

御影クラッセはショッピングモールのちょっと小さいやつ？スーパーやデパートや、小売店が入ってます。で、演奏場所は入口前の広場です。お天気よくて、あったかくてほんとに良かった。



早く着いたので、本屋さんでめっちゃウロウロし、買いたかった小さいまな板とキッチンバサミを購入し（この日の第一ミッションでした。）おやつの時間になったのでケーニヒスクローネでコーヒーとお菓子。

長いバンド名ですが、フィドラー大矢貞男率いるブルーグラスのバンドです。もう何年かやってると思うのですが、ライブの回数は少なくて、2度目位？ちゃうかったら突っ込んでね。私は一度行けなかった、と思ってるので2度目かな、と。

このバンドには、確かジャズのベーシストがいるはずなんだけど、なぜか相方がトラを頼まれて、また最近は頼まれたら断らないことにしてるらしく、引き受けてしまったのでした。それぞれが手練のメンバーなのに、決め事が多くて大変苦労していると漏れ聞いてます。そんなバンドの2セット分の曲を、わずか数時間練習しただけでできるはずもなく、当日の出発間際まで、譜面を見たりベースを弾いたり、録音を聴いたり復習に余念がありませんでした。

なんとかスタートに間に合ったので、セッティング中のメンバーを撮りました。ちゃんとカメラ目線のひともいます。



始まりました。

もうオープンになったから書きますが、アナザードリームの営業が5月いっぱいでいったん終わります。その後はどうなるか？とりあえず、大阪ブルーグラスナイトは最後までやるので、この日を入れて3回、その他に、世話人Ａ元Ｓんの還暦パーティという名の大騒ぎと、５月５日には、冬フェスならぬ、ＧＷフェスを開催するとのことです。お世話になったアナザー、できる限り通いたいと思います。

で、3月です。



トップバッターのラッシーご夫妻。あれ？何やら客席が賑やかな気が・・・。
そう、実は、この日、某放送局大阪局の撮影が入ることになっていました。取材相手は千日前ブルーグラスアルバムバンド。紆余曲折あったのち、一応演奏風景を撮ることに決まったそうです。使われるかどうかは不明、ほんの少しでも写ったらラッキー、ってとこでしょうか？

そんなことにはお構いなく、ラッシーさんはいつものようにゆったり演奏。