一夜明けて、やっぱり隣に相方がいないので、私の心臓はドキドキ、バクバクしてしまいました。確認しにサイトに行くのが怖くて、室内をうろうろ、行ったり来たり。実は今年のタープサイトは崖の横にありました。柵もなく、もし落ちたらたぶん生命の危機です。もう何十回も「こっちにきたらアカンで。」「絶対にこっち側に来んといてよ」と言い続けたのですが、酔っ払うと全く聞く耳持たない人ですから、それになんの根拠もない「大丈夫、大丈夫」を言う人ですから。
青い顔をして上がっていくと、ああ・・・良かった、ちゃんと生きてました。ずいぶん早くに車で寝てしまったらしいです。部屋取ってあったのに!!!
まあいいや、昨夜の残骸を片付けて朝ごはんにしましょ。みんな、どうせなかなか起きてこないだろうけど。
ステージは、プログラム0番のB.G Runnersの皆さんから始まりました。