紅葉狩り〜侘び寂び風流編に行くはずでしたが、ちょっと寄り道。
お先に、紅葉狩り〜童心に帰って戯れ編。
おなかがいっぱいになった、私たち。
しばし、公園内を散策
公園内には、文化施設もあり、その中の国際児童文学館にも立ち寄りました。
一階には、世界中の絵本や童話がいっぱい

子どもたちが自由に手に取って見れるように、イスやテーブルもお子ちゃまサイズ

館に入ってすぐのところには、紙芝居のおじさんが持っているような木製箱に似せた舞台。
人形劇や紙芝居、童話の読み聞かせにいい感じ


裏に回るとたくさん人形やぬいぐるが置いてあって、人形劇での寸劇をおっぱじめる

が、起承転結なしの、フェードアウト・・・。
こんなところで、アドリブでぱぱっとお話しが作れたらかっこいいのにね・・・
二階には、マニアが喜ぶ児童文学のお宝がいっぱい

蔵書は70万冊にも及ぶらしい
懐かしの、「少年ケニヤ」やら、「なかよし」などがわんさか。(私の知らない雑誌や本ばかりでしたが・・・)
ここで、誰よりも童心に帰ったのは、われらがマジカル師匠

私たちも知らぬ間に、お宝と思い出の蔵書たちに再会し、テンションアップ


個々に館内を探索して、そろそろ次に行きますかとばかりに、みんなが合流したら、師匠だけ見あたらない・・・。
どこに行ったかと探しに行ったら、少年になった師匠がおりました

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