ゆかわんだふるLIFE

たらちねから帰ってきて大阪版のお稽古。たらちねには来れなかった柳川演出とも再会(*^_^*)
みんなとも、たいして日も空いてないのに、やっと会えたような気分になるんだから、いやはや不思議(^^ゞ

舞台の時って小屋入りした時点から時間との戦い。この戦いの間は、目が回りそうになることもあるけど、すごく濃〜い時間。この時間、結構好きなんです(*^_^*)
あっという間に本番がきて、気がついたら打ち上げ…なんてこともあるけど、舞台公演ってやっぱりいいですね！！

たらちねは小屋に泊まり込み。アウェイなので、日常からしっかり離れて、寝ても覚めても芝居ずくし、芝居バカにはたまらないヾ(^▽^)ノ

共同生活はまるで合宿！大人数のごはんとか洗い物とか大変だけど、なんだかわくわくしちゃうし、近所のお風呂屋さんが閉まるまでに用事すませて駆け込むのも、ばたばたしながらも楽しいと感じる！たらちねマジック！！
そんなこんなで、短期間での芝居作りだったけど、たらちねのおかげでいい感じでみんなの距離が縮まったような気がします。
さてさて、大阪版、どんな風になるかな〜お楽しみ。

岡山公演、無事に終わりました(*^_^*)

岡山県総社市にある、たらちねの里での公演。４日間泊まり込みで、みんなで同じ釜の飯を食べて、ずっと芝居のことだけ考えていられる、役者としてはすごく幸せな時間を過ごせました。
劇場は普通の民家の一室。もともと絵を飾ったりするアトリエとして作ったらしく、芝居用の造りではないけれど、工夫のし甲斐のあるスペースです。客席はだいたい30人くらい。こじんまりとしているけど、観客との距離が近いのがおもしろいような、こわいような(^^;)でも、お気に入りなところです。
一回目の公演中、一番前でカメラ、一番後ろでビデオカメラを構えてるお客さんがいると思ったら、おいらの両親…(@_@)嬉しいような恥ずかしいような…(^^ゞ遠路はるばるありがとう(*^_^*)

急な話ですが、３月の岡山公演のあと、せっかくなんで大阪でも公演しちゃおう！ということになり、追加公演決定ヾ(^▽^)ﾉ

そういえば、岡山の案内もまだちゃんとしてませんでした(^^;)合わせて載せます。どちらも予約制です。

劇団EBIE第24回公演
「男と女…」作・演出柳川昌和

☆岡山☆
日時
３月２２日(土)午後４時
２３日(日)午前１１時３０分/午後２時３０分
（開場開場各 ３０分前）会場
たらちねの里
総社市真壁市1437-1
JR総社駅徒歩８分

☆大阪☆
４月５日(土)午後４時/７時
６日(日)午後１時・４時（開場各３０分前）
会場
フジハラビル 地下ギャラリー
JR東西線天満宮駅、地下鉄谷町線・堺筋線南森町駅、各駅より天神橋筋商店街を南へ徒歩五分

◎要予約・座席に限りがありますので自由席ですが必ずご予約くださいませ 。
料金
前売1500円
当日1700円（空席があるときのみ）

お問い合わせ
EBIE
TEL06-6877-4758
FAX 06-6877-4751
メール gekidan_ebie@mail.goo.ne.jp
劇団EBIEホームページ http:// gekidan-ebie.enfoseek.co.jp/

今回は２月の燦の会の「AとBと一人の女」に比べるととても見やすい（？）です(*^_^*)
会場のフジハラビルは、大正ロマンな風情が漂うステキな建物です。こちらも要チェーーーック！
お知らせが遅くなりましたが、お誘い合わせの上お越しくださいませ(*^_^*)

岡山公演まで約１ヶ月となりました(^-^)といっても、稽古はまだ５回くらい(^^;)読み合わせを一回パーッとやって、すぐに立ち稽古。演出もどんどん付いていきます。
短編四作を一人、二、三作ずつ掛け持ち。演技のことだけじゃなく、場面転換や衣裳チェンジの段取りも考えないといけないし、日もあまりないので役者と裏方を兼任してる劇団の人達は大変そうです。
でも今回は出演者が多いし、演出の方がユニークな方なので、疲れなんてどこ吹く風！稽古場はいつも和気あいあいとしてみんな生き生きしてる気がしますヾ(^▽^)ノ