前の家の決済・引渡しをすませました。
懸案事項だった境界の確認は、司法書士が法務局に確認したところ、地積測量図は登録済みだったので、売手・買手双方の不動産屋が立会って境界にあるしるし(くぎ、刻み目、赤い線)を確認し、そこに矢印プレートを貼り付けるという形で済みました。
よかった!一銭もかからなくて

測量や立会い確認が必要という話は、測量図が登録していなかった場合だったそうです。びっくりしたな〜もう!!
私も現場に立ち会ったので、ついでに残してきた草木の様子をチェックしました。雪柳は、去年の秋の剪定が強過ぎたのでボリュームにかけてますが、満開で迎えてくれました。

裏庭のれんげはお義理のように1輪だけ咲いてました。
期末の混雑する銀行内の待合スペース(ブース借りられず)で、慌しく決済・引渡しもすませ、名実ともにお別れです。
すでに6回目(実家は4回目)の引越のせいか、あまり惜別の感情は沸いてきません。
人生の半分をこの家で過ごしたはずなのに。。。
大人になってから住んだので、時間が経つのがあっという間だったからかしら?
これで、売買がらみの手続きは、4月送りとなった新居の外構工事とその分ストップしている支払いを残すのみ。
外構といっても、おまけについたのは、駐車場一台分のコンクリ打ちと玄関の階段、隣との境界のブロック一段積み、雪止め設置のみ。
残りのこともそろそろ考え始めなければ

ともかくポストや表札は早めに手を打たないと!

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