先日、さくら組(年長組)の子供達が田植えを経験しました。
「行ってきまーす!」
元気よく出発して、バケツ田んぼに到着!
そこには、田植えのスペシャリスト?の内藤一樹先生が待っていてくださり、苗の植え方を教えてくださいました。
「これは何でしょう??」
『稲!!!』
『お米の稲?』
「う〜ん、惜しい。これは、お米の稲になる“苗”です。稲の赤ちゃんだね。」
実際にみんなの手で植えてみよう!!
「うわ〜冷たい!!」
「ぬるぬるするね〜」
「先生、こんな感じでいいかな?」
「うっ…泥の匂いがする。。。」
「カエルが住んでる所の匂いがするね」
次は、泥の中を歩いてみよう!!
「おっとっと!歩きにくい〜〜」
「うぇ〜〜、田んぼってこんな感じなんだぁ」
「見て!見て!泥の中を歩いたら靴下を履いてるみたいになっちゃったぁ〜」
おっと、しりもち!!(笑)
「どんなお尻になってる??」
お顔にもべっとりついちゃった!!
今日は汚れても、濡れてもへっちゃら!!
最後は小川に入って、水遊び〜!!
実際に田んぼの泥を五感を使って、しっかり経験した子供達。
バケツの中でどんな風に苗が大きくなって、稲になるのか…そして、美味しいお米が出来るのかを見守っていきます。
幼稚園のみんなで、生長を楽しみたいと思います。


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