今日は、三次中央幼稚園毎年の恒例行事 サツマイモの苗植えをしました。
天候にも恵まれた今日、幼稚園バスに乗って三次市畠敷町にある畑にやってきた さくら組(年長)の子供達は、役員のお父さんお母さんの手によりすっかり準備の整った畑で、手を泥だらけにしながら、サツマイモの苗を植え付けました。
本日、子供達と保護者で植えたサツマイモの苗は1300本!
秋には、沢山のサツマイモが出来ますようにと、みんなで願いを込めながら植えていきました。
頑張って苗植えを終わらせた子供達は、5月に田植えをした田んぼの様子を観に行きました。
芋畑と田んぼは、1キロメートルほど離れた場所にあるのですが、子供達は田んぼの中の少し広い畔道を散策しながら歩いて田んぼへ向かいました。
そして、田んぼに到着すると待ってくださっていた田房のおじいちゃんに、いつも自分たちが植えた稲を育ててくれてありがとうと、お礼を言っていました。
そして、自分達が手書きで、ここは自分たちが田植えをした田んぼですと書いた看板を立てました。


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