5月20日(金)三次中央幼稚園 平成23年度1回目の参観日がありました。
新入園児とその保護者にとっては、幼稚園生活で初めて迎える参観日です。
子供達にとっては、生まれて初めての参観日という子がほとんどで、もしかすると保護者の方も我が子の参観日に出席するのは人生初という方も多くおられるのでは?
そうそう…
幼稚園には先生としてはじめての参観日を迎える先生が2人います。
3月に学校を卒業し、三次中央幼稚園に就職していきなりクラス担任を持ち、先輩先生達の指導があるとはいえ、見よう見まねでガムシャラに頑張り、あっという間に過ぎた2ヶ月…
子供達から見れば新人もベテランも関係のない幼稚園で1番大好きな人…
保護者の方々から見ても、子供達を任せる事が出来る信頼のできる人…
三次中央幼稚園の先生として…
そういう先生に成れているでしょうか? 参観日での子供達の顔、保護者の方々の表情を見る限り、そう成れているように思えました。
さて、それぞれに思い出に残る参観日。スナップ写真でご覧下さい。
うめA組(年少)
うめB組(年少)
うめC組(年少)
ももA組(年中)
ももB組(年中)
さくらA組(年長)
さくらB組(年長)
参観後に行われたPTA総会
最後に、理事長 伊達 正浩から、東日本大震災における被災地の私立幼稚園の様子や、三次市で昭和47年に起きた大水害時の理事長の体験談をもとに、危機管理に関する講演を聞きました。また、福島県の私立幼稚園に特化した義援金募集のお願いもさせていただきました。


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