今日は、三次中央幼稚園 さくら組(年長)の子供たちが、田植えに挑戦しました。
子供達はバスに乗り、三次市畠敷町の水田到着。早速田んぼの持ち主、田房健二さんから水田の歩き方、苗の植え方を教わりました。
さあ、次は自分たちの出番。恐る恐る水田に足を踏み入れた子供達は、足を取られながらも上手に歩き、目印のヒモの前に整列。
ひとめぼれという、お米の苗を3〜4本手に取りやさしく、やさしく植えていきました。
全員が、9株ずつ植え終わると、次は田植機による田植を見学。
今日、子供達が一生懸命うえた苗は、9月10日(予定)に稲刈りをして、おにぎりを作って食べようと思っています。

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