出産予定日を過ぎても、なかなか陣痛が来なくて、病院に走った時には既に遅しだったのでしょう…。胎児は大きくなりずぎて産道に引っ掛かっていました…。胎児の心音は、2匹だけは確認出来ました…緊急手術!帝王切開で取り出してもらい、看護婦さんと一緒に、せめてこの子達だけでも…と必死に蘇生を試みましたが、残念な事に1匹も助かりませんでした…(T_T)。最悪の事態!!…。…。……。嗚呼…可哀想な事をしました…子猫達。。心が痛いです・・・もっと早く病院に連れて行っていれば…可哀そうに・・・とひたすら後悔ばかり…
ひかりさん2年振りにやっと授かった待望の命でした…6歳になるのでこれで最後の赤ちゃんでしたので期待も大きかっただけに、何故いつもにも増して注意深くしなかったのか…私達、大バカ者です…
赤ちゃんの産まれるのを楽しみにしておられた方々にも、ごめんなさい…
幸いひかりさんは、元気で術後も、家に帰るなり、ご飯をボリボリ食べて家族団欒いつもと変わらずしています。それだけが唯一の救いです…。
今日発売の「TJタウン情報とやま」にも子猫の事を取り上げて頂いたのに、期待して来られる方にも申し訳無いです…。本当にごめんなさい
(ノ-_-)ノ~
当家では、前代未聞の事で、もう、何日も経ちますが、やっと少し気持ちが落ち着いてきましたので、ブログに出しました・・・。

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