平成30年2月24日
今から37〜8年前にもなるだろうか、宇佐市出身の四コマ漫画の草分け麻生豊にちなみ、私たちが行ったイベントに「日本漫画祭」がある。
当時「銀河鉄道999」で絶大な人気を誇っていた松本零士さんを基調講演と後のシンポジュームの助言者にお招きしたことがある。
イベント終了後、文福で松本さんと談笑したことは若い私にとっても楽しいひと時だった。
ところで本日の新聞各紙に平成19年以降中断していた「銀河鉄道999」の執筆を再開し、11年ぶりに新作が完成したという。
タイトルは「ドリームブラックホール」。
ああ、自分のことのようにうれしい。
※写真は私の若いころ。文福の奥の部屋である。
文福主人 高橋宜宏

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