平成30年8月9日
今日の毎日新聞。
今は亡き直木賞作家の赤瀬川隼さんが、友人のカメラマンと1996年に宇佐神宮の取材で文福へいらっしゃったときのことが。
地元の焼酎「いいちこ」を飲みながら、大分のこと宇佐神宮のことなど談笑。意気投合。
この中で、厚かましく作家の生原稿を収集していることを話し、赤瀬川さんの生原稿を所望すると快諾。
しばらくたってJASの「アルカス」に載ったこの時の取材原稿を送っていただきました。
やさしい赤瀬川さんの面影を思い出しながら、今朝の毎日新聞を読みました。
赤瀬川さん、ありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。
※当時の写真をアップしました。右端は私の母、その隣は当時宇佐神宮へ奉職していた後藤吉雄元権宮司、中央が赤瀬川隼さん、赤瀬川さんの左隣は後藤さんの令夫人。そして左端が当時の私です。

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