【お知らせ】
宇佐神宮の大鳥居をくぐると、右手に宝物館と参集殿があります。それらに取り囲まれた池が日本三沢の池と呼ばれる「初沢の池」です
。
また、宇佐神宮庁前から左手奥に能舞台がありますが、ここに面した大きな池が「菱形池」です。
6月下旬〜8月下旬にかけて、この二つの池一面に広がる見事な原始ハスをご鑑賞いただけます。
原始ハスは、生駒山麓の湿地帯に昔から自生していると言われ、古事記の歌の中にも登場したことから、2,000年以上前より変わらぬ姿で咲き続けていたとされています。
宇佐神宮には、昭和48年東大阪市の井上正治氏より、「初沢の池」に寄贈していただいております。
楽しみな宇佐神宮の原始ハスですが、もう少しお待ち下さいね。

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