日本語って、どれくらい外来語として外国に出ていっているか知ってる?
一番有名なのは、「カラオケ」。
あとは、メジャーなところでは、「スシ」「ハラキリ」。
もう一歩進むと「サシミ」「ワサビ」などもあり。
そして、タイではなんと「タイヤキ」があるのだ!
タイだからか?!
いやいやいや、そんなはずは、、、
何気にタイ人が「タイヤキ」などと口にする姿は、とてもびっくりするよぉ。
そしてそして、もっとびっくりしたのが、インドネシアでは「ホカホカベントウ」があるのだ!
「○○ベントウって日本にある?じゃあ、△△ベントウっていうのは?」
インドネシア人が立て続けに聞いてくる。
そこだけちゃんとした日本語の発音だけに、あまりの意外さに笑わずにはいられない。
インドネシアに伝わっている日本語は、そのまんまの発音で外来語になっているのだ。
も〜〜〜、かなりびっくり。
中国では、そうはいかない。
日本語の漢字を持ってきて、そのまま中国語の発音で読むため、違う発音に変わってしまうのだ。
外来語の取り入れ方も、各国いろいろあって面白いもんだね。
インドネシアでは、小さい海老もそのまま「エビ」というらしい。
律儀に、日本語の発音のまま外来語として取り入れてもらってて感激。
日本にあるタイからの、またはインドネシアからの外来語って・・・うう、思いつかないなぁ。

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