地元の小学校から牧場見学に来られました
地域のことを学んで、それをまとめて校内で発表するとのことです
「牛は何歳まで生きるの?」「名前はついているの?」「オスは何頭いるの?」「牧場の仕事で楽しいことは?」などたくさんの質問に、鳥渕先生(社長)の説明を聞いて、みんな熱心にメモをとっていました

(「エサがもらえると思って近づいてくるのかなぁ?」

)
「1頭から1日にどれだけお乳が出るの?」
という質問には、
「およそ30Lで、学校給食の牛乳(200ml)にすると150人分(今回見学に来てくれた小学校の全児童と、併設されている中学校の全生徒と、両方の全職員さん分と同じ)」
と紹介しながら、私自身もあらためて乳牛の能力に感心しました
限られた時間でしたが、乳牛や牧場の仕事に関心をもってくれたら幸いです
発表もがんばってね
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