現在、事務所の入口の壁に掲示しているパネルを紹介します。
(写真は、撮影用に外しています)
写真では文字が小さくて読めないものがありますが、
左上が、松下幸之助氏の「時を待つ心」
左下が、「家畜伝染病予防の飼養衛生管理のポイント10項目」
です。
いずれも、牧場で大切にしていることです。
これらに加え、社長は「思いやりの心」を大切にされています。
コミュニケーションをスムーズにすることはもちろん、たとえば、清掃活動も、思いやりの心があれば、結果的に自然と行われるというわけです。
確かに、次に使う人のことや、牧場に訪問される方に対して、「気持ち良く過ごして欲しい」と思えば、自然ときれいにしたくなります。
また、「不便はないだろうか」と思えば、環境を改善していくというわけです。
仕事にはさまざまな知識や経験が必要とされますが、その基礎として「思いやりの心」を忘れないようにしたいと思います。

2