2019/4/28 | 投稿者: pdo

ドラマ『結婚できない男』の続編決定とか。

もう13年前になるのか。

このドラマをきっかけに、夏川結衣さんにハマったので、続編に夏川さん(夏美先生)が出ないのは淋しい気がする。誰がヒロインになるのか?

阿部寛と夏川結衣の人柄が滲み出た役どころだったのが、余計にドラマの面白さを際立たせていた。

阿部寛も前のドラマの時にはリアルで結婚しない男だったのが、もう既婚者だし。

でも見ちゃうんだろうな。
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2018/12/30 | 投稿者: pdo

朝4時に目が覚めて、菊地成孔『粋な夜電波』最終回を聴く。

荒野に叫ぶ預言者の声がひとつ消えた。

サロメの一言で斬首された洗礼者ヨハネを想起させる。

その後、朝に独りで、菊地成孔が絶賛していた韓国映画『お嬢さん』を録画していたのを見る。

これは正直そんなに乗れなかった。印象は映画版『ドグラ・マグラ』に近い。

『夜電波』の最後の曲を聴いて、どうしても見たくなり、夕方、映画『カメラを止めるな』を見に池袋へ。

始まってしばらくはウンザリして帰りたくなったが、終わってみれば普通にいい映画だった。

成孔師がラストシーンを見ながら号泣したというのも頷ける。

昼間に中途半端なうたた寝をしてしまったせいか、帰った後に酷い頭痛に襲われる。

鎮痛剤を大量投入して回復した後、今年で動画配信を止めるというONCE(TWICEのファンダム)ユーチューバー・クロちゃんの最後のライブ配信を見ながらこれを書いている。

彼はTWICEデビュー時から世界中を追いかけ、この3年間に数千万円をオタ活に投入し、ミサモにも認知されている。日本屈指のONCEである。

30歳を前に、オタ活に一区切りをつけ、本格的に事業(仕事)に集中したいとのことだ。

明日で2018年が終わるという実感がどうしても沸かないし、沸かないことに違和感を持つ必要性も感じない。
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2018/9/26 | 投稿者: pdo

以前このブログで書いた『ハッピーアワー』『親密さ』などの濱口竜介監督の新作、『寝ても覚めても』を観に行ってきた。

これまで見た作品では、プロよりは素人に近い俳優を使って、自分で書いた脚本のテキストを生かすような作り方をしていた印象があるので、今回は東出昌大のような有名な俳優を使って、原作のある作品の映画化ということで、メジャーに打って出る、勝負の一作かも知れないと、なるべく予備知識なしに期待して観に行った。

結論から言うと、かなり期待はずれであった。

非常に感想の書きにくい映画で、「傑作」という評から「どうしようもない」という全否定の評まで10種類くらいの書き方が可能で、そのどれもが間違っているという種類の映画だと思った。

苦心惨憺の末思いついた感想は、「良くも悪くも東出昌大のソロ作品」という一言。

「ハッピーアワー」や「親密さ」でのような独特の作家性が感じられなかったのは、原作が存在していることと関係があるのはひとまず間違いではないだろう(ちなみに原作は未読)。

以前の作品ばかり引き合いに出して申し訳ないが、最も残念だったのは、濱口監督が過去作品で実現してきた「エモーションの記録」が今作に見られなかったという点だ(しいて言えば途中主人公の友人たちが自宅で演劇を巡って本音をぶつけ合う場面に若干感じられたくらいだろうか(本論とは関係ないが、この友人役を『あまちゃん』にも出演していた山下リオが好演していたのが嬉しかった))。

濱口作品ではストーリー自体はそれほど重要な要素ではないと思っている。それでも、否それゆえに、今作のストーリーはアクが強すぎたきらいがある。

率直に言ってヒロインである朝子(唐田えりかという女優は初めて見た。10代の桐谷美鈴と遠野なぎこを足して2で割ったような印象)の行動には微塵も感情移入できなかったし、当然と言えば当然すぎる亮平(東出)の反応についても、なぜそれがああいう結末になるのかがまったく理解できない。

中には朝子に感情移入できる人もいて、断固としてそれを否定する人がいて、映画を観終わった後で思う存分意見をぶつけ合う・・・という類の作品でもない。

観る者になんとも中途半端で不安定な感情を抱かせて放り投げた感じが否めない。

ネタバれを含むさらに詳細な感想は別に書くとして、ここで忘れずに記しておきたいのは、

あの東出昌大がここまで来るとは正直思わなかったなあ、という感慨であった。

「良くも悪くも東出昌大の映画」と先に書いたが、とにかくこの映画は、

『川の底からこんにちは』という映画が満島ひかりの映画であるのと同じくらい、東出昌大の映画なのは間違いない。

海外の映画賞にも出品しているとのことだが、もしこの作品が海外で高く評価されたら、上記の感想が変わるのかと言えば、変わらない気がする。

もう少し突っ込んだ感想は改めて書くとして、とりあえず観終わった直後の感想はこのへんで。






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2018/1/4 | 投稿者: pdo



『秒速5センチメートル』で新海誠の才能はすごい、と思ったのだが、これは僕的にはアウト。

いくら興行成績500億行こうと1000万人動員しようと駄目なものはダメ。

もちろん「僕的には」なので、感動している人たちにケチをつけるつもりは毛頭ない。

すでにいろいろな人が指摘しているように、物語上の明らかな矛盾やご都合主義的すぎる描写がノイズになって映画の世界に入っていけなかった、という点はもちろんあるのだが、それだけではなく、この映画には致命的な欠陥があるように思った。

いや、正確には、欠陥というよりも、意図的な悪意とでも呼ぶべきものだ。それが自分にはどうしても受け入れられなかった。

要するに、この映画の制作者は、観客を舐めてかかっているのだ、と感じた。

どんなに雑でご都合主義的で矛盾だらけの物語でも、綺麗な作画と雰囲気で盛り上げれば馬鹿な観客は煙に巻けるだろう、という傲慢さ。

丁度この映画が放送されていた裏番組で、たけしの番組に安倍総理が出演していたが、それと同じようなあざとさ、「どうせ国民なんてバカなんだからテレビや広告宣伝で適当に印象操作してればなんとかなる」という驕りのようなものを感じた。

そして事実、そういうやり方に乗せられて世の中は動いてしまっている。

新年早々苦々しい思いに囚われた。
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2018/1/1 | 投稿者: pdo

大晦日と元旦にTBSで2016年に放送されたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の一挙放送をしていて、放送時には最後の2回しか見なかったので、今回改めて通して観た。

不覚にも何度か涙する。

個人的には『結婚できない男』以来の良ドラマだった。

あれもこだわりが強くて恋愛できない不器用な中年男といまいち自分に自信の持てない中年女の行き違いラブストーリーだった。

これは「プロの独身者」を自認する35歳DTといまいち自分に自信の持てない高学歴女子の不器用な恋愛を描いている。

星野源と新垣結衣のキャスティングがこの不器用な二人を演じるのにハマっていて、何とも微笑ましくなる。

以下加筆予定

というわけで今年もよろしくお願いします。

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