2020/4/20 | 投稿者: pdo

前々回の記事で紹介した夏川結衣さんの「結婚前夜」の動画はNHKから削除通知があり削除された(※その後アカウントごと削除されました)

NHKは、夏川結衣の「結婚前夜」を再放送もせずDVDにもせず有料コンテンツ化さえ怠るという重大な職務怠慢を続けている。

政府が外出自粛を国民に要請し、テレワークやウェブ会議やネットコンテンツの充実が喫緊の課題である現在の情勢下において、NHKは、少しでもSTAY HOME環境を改善しようという(受信料をきちんと支払っている)私のささやかな試みを潰すことにのみ精力を傾け、肝心な本務を怠っている。

私はN国党を支持するものではないが、NHKからこのような不当な仕打ちを受けることが繰り返されるならば、この官僚的腐臭を放つ組織に正義の鉄槌を下すための行動に移ろうと思う。
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2020/3/6 | 投稿者: pdo

細野晴臣のドキュメンタリー映画『NO SMOKING』がとても良かったので忘れないうちに書く。

数日前からなんとなく細野晴臣の本を読んだり音楽を聴いたり集中的にしていたら、ネットで検索するとこの映画が都内では見れる最後の機会だと知って、これはいくしかないと。

生い立ちから2019年の海外でのライブの様子まで、時折シュールな映像も織り交ぜながら、あっという間の1時間半だった。

とにかく音楽が最高なので、細野さんが映って演奏が流されれていれば最高の映像になるしかないのだが、とにかく素敵な映画だった。

昔『忌野旅日記』の中で、清志郎は細野さんのことを「シャイで、どんなに勧めても歌うのを恥ずかしがった」と書いていたが、この映画の中では細野さんはノリノリで歌いまくっていて、微笑ましかった。

「性格が子どもで、(清志郎の息子の)タッペイとすぐに仲良しになった」とも書いていて、そういうお茶目な部分は70代の今も存分に発揮されていて、微笑ましかった。

とにかくあまりに微笑ましすぎて涙が出てきた。
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2020/1/23 | 投稿者: pdo

映画『寝ても覚めても』で共演した二人の話題が世間を騒がせている。

この映画の感想はこのブログに書いたが、登場人物に微塵も感情移入できずに何ともモヤモヤした気分で映画館を出たのを覚えている。

東出昌大が棒演技の好青年一本槍のキャラを払拭せんとチャレンジングな演技をしているのが印象的だった。ヒロインには魅力を感じなかった。

そんなことを思い出した。

とうぜんながら、自分はマスコミやネットの匿名諸氏が喚いているような断罪に与するものではない。愛人との不倫とか夫婦関係の破綻というのはあくまでも当事者の間で処理さるべき問題であって、犯罪のように扱われるべきではない。

芸能人の薬物問題や痴話ゴシップが世間的な大ニュースとなることはいつの時代でもそうだが、ここ最近の取り上げられ方(そして制作側・受け手側の反応の仕方)はちょっと異質なものになっているのではないかという気がする。
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2019/11/9 | 投稿者: pdo

神奈川近代文学館で、アピチャッポン・ウィーラセタクンの『トロピカル・マラディ』を観る。

画質があまりよくなかったのが残念だったが、森の映像はなんだかずっと心霊写真を見せられているような妙なリアリティがあった。

『中島敦展』の記念上映会ということだったが、中島敦とはほとんどまったく関係のない映画だったので(映画の冒頭に『山月記』からの引用があるというだけ)、半数近くの席を埋めていた近代文学愛好家の高齢者の皆さんがどんな感想を持ったのか、興味があるといえばあるし、ないといえばない。

「海の見える公園」の中にある文学館の建物とその周囲は幻想的なまでに美しく、映画終了後に歩いていると現実と夢と幻想の境界が曖昧になっていく感覚を少し覚えた。

彼の映画には繰り返し同じ俳優が出演しているので、ああこの人は『ブンミおじさんにも出ていたなあ」とか「このシーンはあの映画にも出て来たな」という所にまで目が行くようになると、さらに面白味が増す。

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2019/11/3 | 投稿者: pdo

東京都写真美術館でアピチャッポン・ウィーラセタクンの『ブリスフリー・ユアーズ』を観る。

その前に上映された監督の軽いドキュメントフィルムも観る。

アピチャッポン映画を観ることは一種の感覚のご馳走だ。

『トロピカル・マラディ』もやっていたのだが、そちらは別の機会に譲ることにする。

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