2017/4/25 | 投稿者: pdo



ずっと探していたのに見つからないので諦めていたが古本屋で見つけた。しかも200円。ラッキー。

1か月くらいかけてこつこつ読もう。風呂の中で。
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タグ: 菊地成孔

2017/4/15 | 投稿者: pdo

英国ガーディアン紙で、マイルス・デイヴィスのベスト10曲を選出するという企画をしていたのに倣って、個人的にも選んでみた。

リスナーとしては超初心者(スーパー・フライ級)なのでそれなりのセレクションですが。

まずはガーディアン紙の選んだ10曲。

1. Venus de Milo [Birth Of The Cool :1957]

2. Generique [Ascenseur Pour L'Echafaud :1958]

3. So What [Kind of Blue :1959]

4. Concierto de Aranjuez (Adagio) [Sketches of Spain :1960]

5. Yesterdays (Live at the Plugged Nickel) [The Complete Live At The Plugged Nickel 1965 :1995]

6. Freedom Jazz Dance (Evolution of the Groove) [Miles Smiles :1966]

7. In a Silent Way [In A Silent Way :1969]

8. Miles Runs the Voodoo Down [Bitches Brew :1970]

9. Right Off [A TRIBUTE TO JACK JOHNSON :1971]

10. Prelude [Agharta :1975]


次に個人的セレクション。並びは年代順。

1. If I Were A Bell (Relaxin': 1956)

2. Blue In Green (Kind of Blue:1959)

3. Pfrancing(No Blues) (Someday My Prince Will Come: 1961)

4. E.S.P. (E.S.P.: 1965)

5. Sorcerer (Sorcerer: 1967)

6. Fall (Nefertiti: 1968)

7. In a Silent Way[In A Silent Way:1969]

8. Fonky Tonk (Live Evil: 1971)

9. On The Corner (On The Corner: 1972)

10. Maiysha (Get Up With It : 1975)


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2016/12/17 | 投稿者: pdo

昨夜の「菊地成孔の粋な夜電波」は久々に面白かった。

「久々に」と書いたのは、ここ数か月、なんとなく若干番組の(菊地成孔師の)パワーが落ちているような気がしたもので(これまでが異常に面白すぎたせいもあるが)。

昨夜のお題は『菊地成孔のジャズ夜話〜映画公開記念!菊地成孔が、マイルス・デイヴィス&チェット・ベイカーの映画を語る』ということで、現在公開中(間もなく公開)のジャズ映画、マイルス・デイヴィスの映画「マイルス・アヘッド」とチェット・ベイカーの映画「ブルーに生まれついて」について語るというもの。

番組HPには、

某日、収録が行われましたがはっきり言ってヤバイです!菊地さんが90分間熱病の様に喋ったものを(笑)危なすぎて使えない所をカットしつつも、美味しい所を60分にギュッと編集!ジャズファン、音楽ファン、映画ファン必聴の回となりました。

と書いてあったが、そのとおり、聞き応えのある60分であった。

菊地成孔師曰く、「マイルス・アヘッド」は黒人の少年ジャンプ、「ブルーに生まれついて」はハーレクイーン・ロマンスとのことで、どっちも正直映画自体の出来は…という感じのようだ。

自分はどっちも未見だが、両方とも観に行くつもり。その参考にと思って聞いた。

菊地成孔氏の話は非常に面白かったのだが、自分が気づいただけでも明らかな誤りもあった。

チェット・ベイカーの自伝(伝記)は一冊(『終わりなき闇』ジェイムス・ギャビン)だけではなく、『チェット・ベイカー その生涯と音楽』というわりとしっかりした本も出ている。



まあ読み物としては『終わりなき闇』の方が面白い(ヤバい)ことは間違いだろうけど。
(「その生涯と音楽」の方もメチャクチャ面白いのだが)



しかし菊地成孔氏の「ヤバすぎて使えなかった話」というのはいつかどこかで聞いてみたいなあ。

トークイヴェントとかないだろうか?



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2016/1/21 | 投稿者: pdo


東京外国語大学で行われた菊地成孔氏の講演会を聴きに行ってきた。

オリジナル音源を含むいろんな音源を聴きながら、「言語と音楽はどのくらい似ているのか? あるいは似ていないのか?」を探求する(?)刺激的で興味深い内容だった。

音階を持たない言語の発話は不可能



キリスト教世界はなぜ<5>を排除したのか?




フーガと対位法〜音楽にあって言語にないもの(同時通訳とかは?)



頭のいい人の話を聞くと何となく賢くなったような気分になるのだが、自分は相変わらず4拍子と5拍子の違いもよく分からないまま気分だけで音楽の好き嫌いを決めていくんだろうな。

音楽リテラシーを上げるというのは、ニュースなどの情報リテラシーを上げるのと同じように、これからは音楽愛好家の嗜みになるのかもしれない。

そういえば小沢健二がまた活動再開するとか

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2015/12/26 | 投稿者: pdo

新宿文化センターで行われたJAZZ LIVEに行ってきた。MCは菊地成孔。

凄かった。

感想は改めて。

※12月28日以下追記

14時から21時近くという長丁場で、正直途中少し辛い時間帯もあったが、全体としては非常に素晴らしいイベントだった(2日間のうち26日しか見ていないが)。

最初の二つのバンドは会場の音響がイマイチで、大音量が塊のように向かって来て、耳が痛くなるほどの轟音で聴いていて辛かった。音響のあまりの悪さに、来たことを思わず後悔するほどだった(ちなみに2階席の中央位の位置)。

しかし次の大友良英のビッグ・バンド辺りからよくなってきて、演奏も大友氏のMCもよかった(音響は相変わらずイマイチだったが)。司会の菊地成孔は軽妙さと神妙さを絶妙のバランスで織り交ぜた見事なMCぶりを見せていた。自らのバンド(ダブ・セプテット)のスタンバイの間は一時的に大友氏がMCを務め、率直な語り口にひたすら共感。

菊地成孔とダブ・セプテットの演奏は緊張感のある素晴らしいもので、短いセットだったが、このために来た価値があると感じさせるものだった。これからの日本の音楽シーンは、こういうジャズバンドが引っ張っていくのではないかと予感したし、そうなってほしいと思った。だって掛け値なしにカッコいいもの。ロックバンドが失ってしまった、聴衆を痺れさせる輝きがここにあると思った。

これ以降は音響の問題はまったく気にならなかった。

続く佐藤允彦のピアノソロ演奏は見事な即興芸術。「舌を巻く」という表現がぴったりくる反応を見せた自分がいた。ベートーベンがデビュー当時「即興の悪魔」と呼ばれたエピソードを思い起こした。

次の平均年齢65歳というバンドのフリー気味演奏は、後半ちょっとグダりかけた気もしたが歴史への敬意をもって聴き入った。

そしてトリの山下洋輔トリオ(たぶん)最後の再結成は、ひたすら圧巻。涙が出るほど感動した。<本物>の迫力の前にはただただひれ伏すのみ。

「凄いものを見た」「歴史的瞬間に立ち会った」という感慨と共に会場を後にした。
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